リレー日記

前へ(雑談編)

投稿日時:2015/09/08(火) 23:51

 しばらく日記が滞っているようなので、5年の橋本が間をつなぎます。1年の高橋は早く書いてね。いよいよ今週末は公式戦初戦ですね。責任学年として、バックローとして、出られない人の分の気持ちも背負って、頑張ろうと思っています。明治大学監督の故北島忠治氏は『絶対に勝て!』などとは言わず『練習通りやれ。』と言って、選手たちを試合に送り出していたそうですが、僕たちも、練習通り、自分たちのやること、やってきたことを信じ抜けば、必ず結果はついてくると思っています。緊張もするけれど、なんだか楽しみです。 ここから先はどうでもいい話ですが、責任学年になって、ラグビーを始めた原点を主将会の場で語る機会がありました。僕は『早慶戦を見て、これだ!と思ったから。』と答えた記憶があります。 魂のタックルとよばれる低いタックル、チャージやセービングといった泥臭いプレー...。僕が高校生だったとき、大学最強の早稲田に果敢に挑む慶応に感動したのを思い出しました。なんだか偉そうに語ってしまって申し訳ないですが、身長も体重も身体能力もない自分にとって、低いタックルや泥臭いプレーは今も常に心掛けていることです。公式戦でも、泥臭いプレーで、チームに貢献したいと思います。  

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