リレー日記

映画サークル

投稿日時:2020/04/21(火) 23:44

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福森から紹介を受けました、医学科指導委員長の八木です。



日々、様々なことが起こって忙しいですが、充実した生活をさせてもらっています。何が充実しているかというと、1年生の成長が見られる点です。今までやったこともないようなプレスや集団生活など、慣れないなりに必死に取り組んでいる姿は指導員として嬉しい限りです。指導委員長として、1年生が誰にも文句の言われなくなるように指導していきたいと強く思いました。



さて、お堅い話はここまでにしましょう。下手にラグビーのことも書けないので、この場で、映画サークルの紹介をさせてもらいたいと思います!

実は、防衛医大に映画サークルが出来ましたー!会長は僕で、副会長は1つ前のブログを書きました福森です。活動予定の内容は、TwitterやLINEグループなどで順次発表していくので、気になる方は「防衛医科大学映画サークル」をフォローして頂くか僕や福森まで連絡をお願いします。外出自粛中は、防医内で映画鑑賞を行う予定です。実は、かなり本格的で、ホームプロジェクターとスピーカーを使って映画を見ています。先週、初めての活動をしました。

初回はサークルとして大事な会だと思い、それにふさわしい映画を選ばならないと意気込んで選んだのが、「グリーンブック」

この作品は、去年のアカデミー賞を受賞した作品です。

~あらすじ~

まだ、人種差別が色濃く残る1960年代。

ガサツで教養はないが、腕っぷしのあるイタリア系白人トニーが、ホワイトハウスで演奏したほど実力のある、黒人ピアニストのドクター・シャーリーのアメリカ南部巡回公演に付き添う運転手になる所から物語が始まる。この時代のアメリカ南部は北部よりも黒人差別が濃厚で、巡回公演をするなんてかなり無謀なことでした。そのため、ドクター・シャーリーは腕っぷしのあるトニーを雇ったのです。この旅で、トニーとドクター・シャーリーは、初めは仲違いをしつつも、様々なところでお互いに影響を及ぼし合い友情を育ませていくのだが…



といった内容です。個人的に、昔のアカデミー賞受賞作品はあまり好きではないのですが、この映画はとても面白かったです。

実話が基になっていて、本当に南部を巡回公演したのも興味深いなと思いました。

この他にも、色々と話したいことがあるのですが、それは、映画サークルのTwitterなどで紹介していこうと思います。



長々と語ってしまいました。ラグビー部のブログで映画サークルの紹介をしたので、後でぶっ飛ばされるかもしれませんね笑

でも、サークル活動は宣伝する機会が少ない上にラグビーの勧誘できないので、有効活用したということで!



僕の話はここまでにして、次は巨大化を続ける次世代型FWの池内くんにバトンを渡したいと思います。

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