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リレー日記

自粛期間中に感じたこと

投稿日時:2020/04/23(木) 23:34

新入生の指導委員長の八木さんから紹介を受けました、医学科第二学年の池内です。巨大化を続けていると紹介してもらったのですが、自己評価としては食トレと筋トレの成果が徐々に表れてきているような気がしないでもないかもしれないかなくらいです。改めて肉体改造の難しさを実感するとともに中高時代になにかスポーツに打ち込んで入ればよかったなという後悔の念を抱いている今日この頃です。
 
 さて、四月の初めに新入生が入ってきて、周りの方々からは、午前はびっしりとつまった授業,午後は課業終了までみっちりと解剖実習,そのあと仮入部と部活,点呼後は勧誘活動・・・と地獄のスケジュールであり、二学年の最初が一番忙しいぞと脅されつつづけ、びくびくしながら二年生の始まりを迎えたのですが、ふたを開けてみると新型コロナウイルスの影響を受けて授業はほとんど遠隔授業となり、三密を避けるために解剖実習は例年の時間の半分の時間のみでの実施となり、部活動も自粛,仮入部も延期という形になりました。このような状況について最初は、医学生としてのやる気が根こそぎそられる一年生期間を終えてやっと医学部に入った気になれると思ったのに,という残念な気持ちと、いきなり地獄に放り込まれないですんだという安どの気持ちとが入り混じってよくわからない感情であったのですが、時がたつごとに、医学の勉強をある程度自分のペースで勉強できるし、筋トレやラグビーのスキルについても足りない部分を把握して補うこともでき、又、自分の好きなことをする時間もかなり取れるためにストレスを抱え込むこともないため、自分次第である程度の自立心をもてば本当の意味でのリア充になれる期間なんじゃないかと思い始め、今では前向きに頑張れている気がしてます。
 近況報告に終始してしまったのですが、ある程度文字数が行ったので僕の話はこれまでにして、防医のMr.ストイックこと,高橋徹成先輩にバトンを渡したいと思います。

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