リレー日記

焦りを糧に

投稿日時:2009/05/14(木) 22:20

お久しぶりです。なぜか3年生になれた濱本です。

いよいよ3年生にもなり、チームの中核を担う学年になったのですが、最近の基本スキル練習の中で焦りを感じている毎日を過ごしています・・・

タックル一つにしても、頭を下げない、首を使う、パックをしっかりするか、肩をしっかり当てるとたくさん要素があるわけですが、自分の理想(これはうまくいった)と思えるようなタックルはなかなかできずにいます。しかも1年生が入る前の今の時期に、自分の型というものを確立しておかないと、1年生が本格的に部活に入ってきてからは、1年生の安全面に気を使う事になりますから、自分がどうなっているのかというのはなかなかわからない状況になる・・・

それではもう遅すぎる・・・

という不安を抱えながら練習に励んでいます。

また今年からthrowerにもなりましたので、以前throwerだった山崎にいろいろと手伝ってもらいながら、一つずつ学んでいるというとても危うい状態です・・・

さらに自分がまだこれだという感覚がつかめていないプロップというポジションも自分が最上級生という事もあり、指導できるレベルに早くならねばならないなどと・・・

考えれば考えるほど、焦りのみが先走っている気もする。

今年になって自分のこと以外のこともよく考えるようになり、チームのために何ができるかという観点で少しずつではあるが動けるようになってきたのかなと、感じるようになってきた。(思い違いだと思う方は教えてください)それだからこそ思うのは、1年生がいっぱい入ってきたことによってポジション争いが発生し、焦ることもあるが、焦るだけでなくそれを刺激として切磋琢磨できていけるような雰囲気を自分はさることながらチーム全体で出していけるようしていきたいと思います。

次のバトンはプロップ仲間の赤尾学生お願いします m(_ _)m

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