マッシードリーム号

エリート?

投稿日時:2010/05/24(月) 08:11

昨日は、土砂降りの雨の中、くるみクラブとの合同練習でした。三鷹の大沢グラウンドは4月に人工芝になり、全く汚れず痛くもなく雨など関係なく良い練習ができました。最後にお互いの今後の交流を約束して別れましたが、くるみクラブの監督林さんがエリートという言葉を使っていたのが久しぶりに新鮮でした。医大生だからラグビーをする。そうなんです。医大生はエリートなんです。イギリスのパブリックスクールが激しいラグビーをするようになったのは、宗教的にキリスト教筋肉主義という考えがあり、エリートは肉体も鍛える。勉強だけではだめだという考えです。ですから、ケンブリッジ大、オックスフォード大の世界最古の定期線がいまだに続いているのです。日本は戦前エリート教育を特化してやって外交的にも世界と対等に渡り合える人間を創ってきました。戦後、平等だなんだと平均的な教育を目指し、ほんとのエリートを創りませんでした。激しいスポーツの中でルールを遵守し、お互いを尊重し、謙虚に頑張るこれこそがエリート教育だと思います。防医大生もエリートです。偉そうにせずに謙虚に謙虚にエリート意識を持ってこれからも邁進してほしいですね。それにはラグビー黙々と一生懸命やってください。素晴らしいエリートになりますよ。林さん肩大丈夫ですか。お大事にしてください。

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