マッシードリーム号

AKB48

投稿日時:2010/08/26(木) 17:28

今井学生からAKB48のアルバムを借りてipodに入れて聞きながらこれを書いています。最近AKB48はラグビー部でも人気があるようで少し自分もAKBの歌でも聞いて若者心理を理解してみようと思っています。ちょっと前ならモーニング娘、もっと昔ならおにゃん子クラブってとこで、秋元康氏はおにゃん子に続いてのプロデュースで歳も自分と変わらないのに若者を引き付けるポイントを押さえているのはさすがだなあと思う。ただ今回のAKB48のやり方は今までと違うのはファン投票の順位でチームが決まる、結構過酷な手法を使っている。相対的にルックスや歌唱力が良くても絶対的にファンに受けなければ上に昇って行けない。これをラグビーの競争と比較すると断然ラグビーの方が楽である。自分の努力で身体を鍛え、スキルとフィットネスを向上させ試合で常に動きまわればレギュラーになれるし、相手にも勝つことができる。ただ勝負事だから負ける時もあるが、自分の頑張りが相対的に評価される。それでは、ラグビーと勉強ではどうだろうか。ラグビーは多少は身体的ハンディがあったりするが、勉強は競争相手は自分自身である。勉強しなければ自分に跳ね返ってくるだけで人には迷惑をかけない。だから甘えてしまう。結論的には、競争の大変さは、AKB48>ラグビー>勉強ということになる。たぶんAKB48はもっと奥が深そうだ。もうちょっと研究してみよう。

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