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リレー日記

早稲田VS慶應の試合を見て(2)

投稿日時:2010/11/25(木) 00:45

同期の三好君からバトンが回ってきた梅原です。
本当は夏休み直前に回ってくる予定だったんですが、諸事情により書けなかったのでこれが初投稿になります。

自分もラグビー早慶戦を見ました。 やっぱりどの選手も体格がすごいですね。同じ大学生だとは思えなかったです。
8対10という結果をみてわかるようにハラハラする試合でした。特にすごかったのは早稲田がDFを抜けてあと一歩でトライというところに、慶応の選手が追いついてき、押し出してタッチにしたところです。そのプレーを見たときその部屋にいた全員(ラグビー部一年数名+その他)が声をあげて驚きました。
この試合を見て一番感じたことは、僕たち医歯薬系のラグビーの試合よりも試合の展開が早いということです。足が速いとか、パスがうまいというのも理由だとは思いますが、それ以上にチームの一丸性というのが大事なんだと思います。ATにしてもDFにしてもすぐにラインメイクしたり、タックルされてもすぐに寄って相手を掃き出して、ボールを味方につないだりというこの時間の短さこそがゲームを有利に進めるための条件であり、そのようなプレーはチームが一丸となってこそできるものです。

このことをもっともっと意識しながら日々の練習に取り組んでいきたいと思っています。

次のバトンは一昨日宮城から帰ってきた亀ちゃんです。

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