マッシードリーム号

聖火リレー

投稿日時:2008/04/09(水) 12:25

メディアで報じられている北京五輪に向けての聖火リレーがヨーロッパ、フランス・イギリスでリレー中に妨害行為にあい、ランナーがバスで移動したり、聖火が何度か消えるという事態になり、今回の聖火リレーはいろいろな問題点を浮き彫りにした。事の発端は中国政府のチベット自治区に対する弾圧で、それに関する人権問題が国際世論に火をつけた。過去を振り返ると’80モスクワ五輪が記憶に新しい。ソ連がアフガニスタンに侵攻し、西側諸国が参加をボイコットした。その当時、日本もボイコットし、出場できない選手の涙が非常に印象的であった。今回もそのような事にならないように切に願いたい。以前にアイルランドに遠征した時、ダブリンをはじめ各地を転戦した。アイルランド共和国とベルファストがある北アイルランドは英国で違う国である。しかしアイルランド島として大学ラグビーのリーグ戦は行われており、国境だとか、宗教の違いだとか全く関係なくラグビーを楽しんでいた。他の競技がどうであったかはわからないが、これこそがスポーツの素晴らしさではないか。その当時、IRAの問題でベルファストは街中に装甲車が走っており、我々が泊まったホテルが数日後爆弾テロにあったりとか騒然としていたのである。スポーツの本質は争いごとであり、それをルールを遵守し、相手を尊敬し、お互いを高めあうために行うことで、世界平和を目指せればとの思いがある。オリンピックを政争の具にはしてほしくない。

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