マッシードリーム号 2009/11/1

対東海大学医学部戦

 written by 益子 俊志 投稿日時:2009/11/01(日) 15:12

勝ちました。40-0。東海大学医学部戦、前半から押し気味進めたが、ミスでなかなか点差が広がらず、いらいらした内容でした。後半相手の足が止まったところを攻め続け1年生がトライを取り、チームの雰囲気も良くなり圧勝。今回は元気な選手全員が出場しみんなでつかんだ勝利でした。来週は山場の対横浜市立大戦です。もっともっと集中して気合を入れて練習していきたいと思います。まずは速報まで。

写真は駆けつけてくれた青戸さん。トライを取った1年生トリオ。

ブレディスロウカップ

 written by 益子 俊志 投稿日時:2009/11/01(日) 00:12

ブレディスロウカップ行ってきました。今日はラグビー三昧でした。午前中、明日の第3戦東海大医学部に向けて気合の入った防医大の練習に参加しました。鷲見監督からジャージを授与され学生のやる気が最高潮に達していました。その後、急いで着替えて秩父宮に向かい早稲田大対帝京大戦を後半からでしたが観戦しました。防医大に比べたら身体の大きさもスピードも違いましたが、内容としては今一の試合でした。ミスが多くペナルティゴールだけのスコアでした。6-3で薄氷の勝利でしたが、昨年の雪辱は果たしたのかなという感じでした。まだまだ伸びしろがあるので、早慶戦、早明戦までにはチーム力を上げてくるでしょう。それから夕方の防寒対策で青戸さんと焼き鳥屋で燃料を入れていざ国立へ。両チームのアップを見ていましたが、なんとなくオーストラリアの方が気合が入っているように感じました。案の定前半はオーストラリアがリードする展開。しかしブレイクダウンの接点の強さで上回ったニュージーランドが逆転しPGでリードを広げノーサイド。終わってみれば快勝でしたが、何かエンジンがかかっていなかった感じがしました。瞬間のスピード、タックルの強さ、パスの速さは世界レベルの凄さを感じましたが、内の学生にいつも言っているように、「ボールは両手」片手はノッコンしますね。久しぶりに国立がほぼ満杯。日本で初めてのビッグゲームで観客も慣れていないのか、もう少し選手と観客が一体化してほしかったかな。ただオーストラリアがPGを狙うときのブーイングは許せない。観客のマナーが一番なのはラグビーですから。世界的にもマナーの悪さが目立ってきましたが、日本から2019年に向けて発信していきましょう。帰りはまた青戸さんとホルモン焼きで余韻に浸って帰ってきました。明日の勝利を祈りつつ!

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