東医体テニス競技は山中湖で行われています。朝９時から試合と言うことで所沢を６時前に出発し応援して来ました。相手は北の雄、旭川医科大学。防医大もベストメンバーで臨みとてもいい試合でした。テニスは団体戦のみでダブルスが２、シングル３の３勝すればと言うのですがお昼を過ぎても終わらず、テニスってこんなに長いと初めて知りました。最後まで見れませんでしたが、勝ったと信じています。いや必ず勝って欲しいのです。それは世の中的には普通なのかもしれませんが、他大学生の髪の色が緑、赤、白、茶、金と色とりどりで防医大の学生はきちんとしていました。見てくれがチャラチャラしているのはどうも僕には駄目であんなチームには負けてはいけないと思います。またテニスは英国生まれのスポーツです。ウィンブルドンでも厳格なルール・マナーが存在します。最近は襟なしのＴシャツで試合をしている選手が多いのです。形は大事です。理屈ではありません。そのスポーツの歴史、文化があります。ラグビー同様そういった伝統は大事に後世に伝えて欲しいものです。

転属で防医大を去る人がいれば帰ってくる人もいます。海上自衛隊大湊病院から戻ってきました。これからは防医大病院産婦人科で専門研修医として頑張ります。中西先生も災害派遣に行っていました。海上自衛隊なので船に乗って捜索に当たる隊員の健康管理等の任務でした。昔から真面目で頑張り屋さんですからこれからの活躍を期待しています。誰も集合をかけていないのにみんな集まりました。