マッシードリーム号 2012/7/26

伝説のリーヴ

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/07/26(木) 10:04

今月号のラグビーマガジンを読んでいて爽やかな気分になった一文を紹介します。ジャン=ピエール・リーヴ我々の世代のフランスの主将。ブロンズの長髪で果敢にタックルに入りチームを鼓舞し続けた男。「ラグビーは少年をいち早く男にし、男に永遠の少年の魂を抱かせる」この名言を残した伝説のプレーヤー。マガジンの記事を抜粋。Qあなたにとってラグビーとは。「自由。ラグビーは時には戦争になる。でも根底に愛情と友愛がある。人間と人間の行為なのでエネルギーが生まれる。そのエネルギーは自由がなくては生まれない。個人の自由を守る。そこに自分が自分である証明がある。日本には過去を尊ぶ文化があると思っています。過去を大切にしない者に未来はない。重要なのはラグビーのエスプリ(精神)なのだ。物質にとどまらぬ感情、信じる力、支え合う意思、自分が何者かをについて疑う力が重要です」彼は現在、現代彫刻家としてのアーティストである。芸術家だからこういった事を言えるのではなく、ラグビーを心底愛し、理解したから言える言葉だろう。彼の言う「精神」がなければ、ラグビーなどただの格闘、いや喧嘩になり下がってしまうから。

プチ同窓会

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/07/26(木) 08:29

東京のど真ん中、東京駅近く八重洲で、日立一高ラグビー部OBのささやかな同窓会をしました。メンバーは6人。ほとんどが都内に勤務している連中ですが、私は所沢、黒澤先輩は茨城の中学校の教頭先生で研修で東京に来ていたそうです。先日書いた日比野先輩までにはほど遠いですが、それでも30年以上前の話で大盛り上がり。ほんとによく覚えてるなあと感心します。今回の集まりはfacebookを活用したようです。自分はまだやっていませんが、なかなかおもしろそうですが話を聞くと面倒くさそうですね。検討します。あっという間に時間は過ぎ、2次会でお開きにして再会を約束して帰路につきました。西武新宿線はギリギリの最終電車。危なく乗り過ごすところでした。楽しかった。楽しかった。

黒澤先輩、ひとつ下の根本、大平、岩山、3つ下の黒澤君。またやろうぜ
 

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