リレー日記 2012/6
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第一学年湯浅です!
投稿日時:2012/06/19(火) 20:38
はじめまして!第一学年の湯浅章(ユアサアキラ)です!お酒は強くないです。
初めてのブログということで、簡単な自己紹介とラグビー部に入った経緯を書かせて頂こうと思います。
僕は生れはアメリカ合衆国ニューヨーク州ですが、すぐに日本に来たので向こうにいたころの事はなにも覚えていませんし、英語も話せません(笑)
育ちは東京都で、高校は桐朋高校に通っていました。
部活動は中学、高校と六年間バレーボール部に所属していました。勉強そっちのけで、頭の中はバレーボールの事しか考えていなかった記憶があります。高校時代は先輩達の代から試合に出場させていただいていたのですが、先輩、そして自分たちの代の最後の大会の直前に足の怪我をしてしまい、どちらも一番重要な試合に出場することができず、目標としていた成果を上げる事ができませんでした。
その悔しさから大学でも体育会の部活に入ろうと決意しました。
中、高校とバレーボールの事だけを考えて真剣にやった結果、夢をかなえる事が出来なかったので
バレーボールに対する向上心を失っており、新しい競技をやろうかなという思いを抱いていました。
生まれつき骨が太く、体重が重めだったこともあり、高校でラグビー部の友達からしつこく勧誘を受けていたので
ラグビーをやろうかなという思いを漠然と抱きながら防衛医大に入学しました。
防衛医大入学後は新生活になかなかなれることができませんでした。そんな中、部活決定の時期になり
これ以上新しいことを始めることに抵抗を感じていました。ですから、ラグビー部入部を即決することはできず、
悩める日々を過ごしていました。
そんな私が最終的にラグビー部に決めた主な理由は主に二つあります。
一つ目はやはり新しいスポーツを始めたいとおもったからです。
社会人になると新しいスポーツは体力的にもなかなか難しいと思うので、
始めるなら今しかない!
と思ったのです。
二つ目は先輩方の勧誘です!
居室訪問の際はほぼ全員の先輩方が一斉に部屋に来て下さり、熱烈な勧誘をしてくださいました。
決断しようと考えていたGW直前に部会ギリギリまで大雄さんがマンツーマンで相談にのってくださったこと、
体育の授業後に益子先生に声をかけていただいたこと、部活決定の教場に行く直前に中谷監督と田中さんに声をかけていただいたこと・・・本当に沢山の勧誘をして下さいました。
部活決定の後に先輩方全員で歓迎してくださったことは一生忘れないです!
練習に参加するようになってもうすぐ一カ月が経とうとしています。そろそろ慣れてもいい頃ですが一回一回の練習で学ぶ事が多く、体力的にもかなりキツい思いをしています。
すでに気持ちが折れそうなことが多々ありますが、毎回の練習で積極的に先輩や先生方が的確なアドバイスや声をかけてくださり、なんとかやっていくことができています。また、生活面でも特に同じフロアの先輩にお世話になっています。
ラグビー部に入って、有意義で内容の濃い時間を毎日、過ごす事が出来ています・・・でもやっぱりまだきついです(笑)
先輩方、先生方、そして同期のみんな、これからもよろしくお願いします!
ポジションについてですが、今はラグビーにまだ慣れておらず、身体もまだまだできていないことから
BKかなとおもっていたのですがNO8に興味を持ち始めています。
先輩方は僕のキャリアや体格から的確なアドバイスを下さり、FWも面白そうだなと思っています。
いずれにしろ、早くチームの一員として貢献したいです。試合にでたいです。絶対同期に一番は取らせません。
もちろん先輩にも早く追いつきたいです。いや、追い抜きたいです。
部活動最後の夢を今度こそ実現させてやろうと思います!
次は同じフロアで生活面でもお世話になっている駿さん、お願いします!
南です!
投稿日時:2012/06/18(月) 21:16
初めまして!筋肉大好き学生、新入部員の南隆広です。今回、初めてブログを書かせていただくということなので、まずは自己紹介をしたいとおもいます。
僕は東京の巣鴨高等学校出身で、部活は合気道をしていました。朝練中心の部活だったため午前4時半には起床し、道場に通っていました。その甲斐あって、高校3年時には柔道、合気道ともに初段をとれるほどになりました。
そんな武道一筋の僕がなんの縁もゆかりもなかったラグビーをしたいと思ったのにはいくつかの理由があります。
まず一つ目は、防衛医大でも文武両道を大切にしたいと思ったことです。人生最後のキャンパス(?)ライフでもあるし、せっかく防衛医大に入ったのだから中途半端ではなく、一番ガチで取り組んでいる部活をやりたい。そう考えたら、ラグビー部しかありませんでした。
二つ目は、ラグビー部の先輩方の勧誘です。仮入部期間中に訪れた部活の中で、ラグビー部は一番雰囲気がよく、先輩方は優しくてとてもタフな人たちばかりでした。疲れていても下を向かない姿勢はとてもかっこよく、タフな医者を目指している僕の心にとても響くものがありました。
入った今では、タックル好き!とか、筋トレやりがいがある!とか思ってますが(笑)、まだまだルールを理解しきれていないし、体力も技術もまったくないので、早く試合に出てチームの勝利に貢献すべく毎日全力で練習します。
次は未来の最強FW、湯浅君にお願いしたいと思います。
小林です!
投稿日時:2012/06/15(金) 22:40
黒田君の熱い日記の後に書くのは少し恥ずかしいのですが、つらつらと更新したいと思います。
まずは簡単な自己紹介をしたいと思います。
出身は埼玉県所沢市で、実は防衛医大は地元の学校でした。
まぁ内部情報は全く入ってきませんでしたが(笑)
高校は、本郷高校で、ラグビーは花園に出れるくらい強いところです。
そこで私はもちろんラグビー、ではなくテニスをやっていました(笑)
中学でもテニスをしていたので、6年間テニス部を続けていました。
そんな私がテニス部に入らずラグビー部に入ろうと思ったわけは、大きく2つあります。
まず1つは、基礎体力、筋力をつける必要性を感じたからです。
この学校では筋肉を使う場面も多いですし、何より医師は体力がなければならない職だとおもうからです。
実際のところは前者の理由がかなり大きいですが。
2つ目は、6年間テニスという個人競技をしてきて、団体競技をしてみたいと感じたからです。
テニスは結局のところチームプレイといっても最大2人で、ラグビーの15人には遠く及びません。
また、テニスは大体すべての技術をオールマイティにできなければいけませんが、ラグビーは適材適所。
できない部分があっても、何か光るもの一つあればそれに見合ったポジションで活躍できます。
だから、大学6年間、テニス部ではなく、ここでしかできない団体スポーツの一つであるラグビーに入りました。
入った今は、タックル嫌!とか、筋トレ萎える!とか思ってますが(笑)、試合に実際に出てみて、その魅力を少しでも実感できればと思います。もちろん、レギュラーの座も狙っていきます!
少し短くなってしまいましたが、これで終えたいと思います。
次は、筋肉大好き学生、南君よろしくお願いします。
黒田です。
投稿日時:2012/06/14(木) 23:10
今回、初めてブログを書かせて頂くということで、私はラグビーに対する思いを語りたいと思います。
私がラグビーに出会ったのは、高校一年の時でした。
当時の私は、新しい生活を向かえるにあたって、なにか新しいことを始めたいと思っていました。また、その時に私には「医師になる」という何にも譲れない夢も持っていました。そこで、「自分の唯一の高校生活が、勉強面でも、スポーツの面でも一番光り輝くような部活はなんだろうか?」と考えたとき、いつも傷だらけになりながらも、学校ではいつも笑顔をたやすことのなかった中学校時代の友人を思い出したのです。
そのようにして、私はラグビーを始めることとなりました。
しかし、私にとってのラグビー生活は決して甘いものではありませんでした。
生まれつき痩せ体質の私には、ラグビーという過酷なスポーツにまだ耐えるだけの体がなかったのです。
左中指骨折、肋骨骨折、右肩肩甲直筋損傷・・・
正直、ラグビーというスポーツが怖くなりました。
自分の体の形が変わっていくのがわかるのです。
それでは、なぜ私はまたラグビーをはじめたのか?
それは、仲間のおかげです。
高校時代の私はいつも無理をしていました。一試合でも多く試合をしたいと思っていたし、軽量の私が怪我のせいで試合にでないなんてことがあったらもう試合に使ってもらえないと思ったからです。(実際、肋骨を折っているときはサポーターをつけて試合に出ていました。)そんな私をラグビー部の仲間たちがいつも助けてくれていました。また、私の医学部進学という夢も応援してくれていました。(私は高校三年間、ずっと主席でいることができました。)
ラグビー部の先輩方や、同期のラグビー部員の心の温かさに触れて、「またラグビーがしたい」と思ったのです。
防衛医大ラグビー部に入った私の目標は一つ、「チームのために一歩でも前に進む」です。
「世の人は、我をなにともゆわばいえ、わがなすことは我のみぞ知る。」
私の座右の銘であるこの坂本竜馬の言葉を胸に、一座の雲の上に広がる青い天のみを見据えて仲間たちとともに歩んでいきたいと思います。
次は小林君です。
川先です!
[ラグビー] 投稿日時:2012/06/13(水) 13:30
僕も軽い自己紹介から始めようと思います。
僕は広島のAICJ高校という新設校に通っていました。
スポーツはバスケットボールをやっていました。が、僕は高校からはあまり部活に
顔を出しておらず、とにかくきつい練習は大嫌いで、走り込みの日などは必ずさぼっていました。
そんな僕がなぜラグビー部に入ったかというと、何もかも中途半端に終わってしまった高校時代を
繰り返さないためにも、防衛医科大学校で一番きつい部活に入ってやろう、と決心したからです。
そして、ラグビー部の先輩たちは仮入部期間中にとても優しくしてくれたのが決め手になりました。
しかし、実際に入部して本格的に練習に参加し始めての感想ですが、正直落ち込んでいます。
高校時代にまったく走ってこなかったせいで、体力は部内で一番ありません。
筋トレをしても続いたことがなかったので、ベンチプレスは60kgも上がりません。
パスやタックルなんかもほかの一年生に比べて下手です。
先輩たちが出場する試合を見ながら、自分は先輩たちのようなプレーができるようになるのか、
試合で活躍できるようになるのか、と不安に思っています。
でも、ラグビー部に入ったことは全く後悔していません!
下手なりにも少しずつ上手くなっているとは思うし、何より先輩たちが厳しくもしっかりと
教えてくださるからです。毎日たくさんのことを教わって頭がパンクしそうですが、頑張って覚えていきたいです。
それに、僕には成長する楽しみが残されています。
「昔は体力も筋力も根性もなかったけど今はこんなに立派になった」と後輩にえらそうに語る日を
楽しみにしています。
こっそりと自主練習をしながら(笑)、少しでも先輩たちに追いつき、追い越せるように頑張っていきたいです!
次は女の子大好き学生、黒田くんにお願いします。
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