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関東医歯薬リーグ第3戦 vs 獨協医大[イマダの今だから言えること]

 written by 今田 圭太投稿日時:2017/11/19(日) 21:22

ノーサイドから時間が経つにつれ、だんだんと何とも言えない感情が心の中を支配してくる。
いつ以来だろうか、いや、初めて感じるかもしれないこの感情。
何と表現していいのかわからない。。
それほどまでに脱力感に襲われている。

試合終了を告げるホイッスルは同時に優勝の可能性が消滅したことを告げた。
14−24。
痛すぎる、何とも痛すぎる敗戦となった。

敵地に乗り込んでの戦い。
素晴らしい秋晴れの下、ウォーミングアップ。

程よい緊張感を保ち、テンポよく進められる。

タックルで気合を入れ、いざキックオフの時を迎える


1300キックオフ。
試合開始直後からいいテンポのATで試合を進める。
しかし、相手のDF、自分たちのミスもあり、得点を奪うことができない。

徐々にパス・スピード・キックとスキルに勝る相手に陣地とボールを支配され始める。
そして、15分の間に3度ゴールラインを陥れられる。
ゴールも全て決められ、あっという間に0−21とされる。。

そこから再び流れを掴むと、ゴール前まで攻め込み、用意していたプレーでトライを返す。
難しい角度のコンバージョンを防衛医大の五郎丸・中村拓夢が沈めて7点を返す。
その後も攻め込むも、決め手を欠き14点のビハインドで前半を折り返す。

そして迎えた後半。
何としてでも先に得点を取りたい防衛医大だったが、ミスから獨協医大に攻め込まれる。。
しかし、そこを何とかしのぎ、敵陣に入るとFWがモールを押し込みトライをあげる。
再び中村がゴールを決めて14−21。
残り時間はまだまだ十分にある。
同点、逆転への雰囲気が一気に高まる。

しかし、、、

自陣で、この試合終始課題であったブレイクダウンで痛恨のペナルティー。
これをきっちりと沈められ、14−24。
10点差とされる。

しかし諦めずに攻め続ける防衛医大。
後半のほとんどの時間を支配し何度もゴール前に迫りながらも、獨協医大の粘りのDF・自分たちのミスでゴールラインを越えることができない。

刻一刻と時間が過ぎていく。。
そしてノーサイド。

我々は獨協医大の前に敗れた。

しかし、そんな試合の中、記念すべき人生初トライを決めた選手がいる。
第2学年・本摩臨
本格的な運動歴1年半の彼は、今シーズン急成長を遂げ、レギュラーを獲得した選手。

昨日の試合前練習終了後、本摩を含めた数名で話をしていた。
その中でただ一人
「まだトライをしたことがない」
と言っていた。

そんな彼が記念すべきトライを後半に決めた。
ラグビー部随一の信頼感を誇る斎藤学生のアシストを受けて。(斎藤はこの試合のトライ全てでアシスト!!)


試合後、はにかみながらも
「嬉しい」
というコメント。

きっと、彼にとって忘れられない1日になったことだろう。
おめでとうハクセン・・・じゃなかった本摩ちゃん!!
これをきっかけにさらにトライを量産してくれ!!


この試合の結果を受け、リーグ戦通算成績は1勝2敗。
3位以下が確定。
入替戦回避も決定しているため、このチームで活動できるのもあと1週間となった。
そのうちグランドでみんなでラグビーボールを追いかけることができるのは練習4回と60分の試合のみ。

日本代表最多キャップホルダーの東芝ブレイブルーパス・大野均選手が残した言葉
「灰になってもまだ燃える」
灰になるまで燃え尽きて、それでもなおまだ燃える。

それくらい熱い気持ちで残り1週間、みんなでやりきろう。
1週間後、試合が終わった時、みんなんで涙するような熱い時間を過ごそう。
本日も遠方から応援に来てくださった先生をはじめ、栃木県まで応援に来てくださった方々、ありがとうございました。
最終戦は
11/26(日) vs昭和大学@防衛医大グランド
です。
今季最終戦。
ぜひ、学生たちの青春を目に焼き付けに来てください!
応援よろしくお願いいたします!!



 

上級生へ[リレー日記]

 written by 小林 和貴投稿日時:2017/11/16(木) 18:24

こんばんわ。
ずっと溶連菌で寝込んでてブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
ここ3ヶ月で3回なってるんですよね、なにが原因なのやら。

さて、今回書く日記がおそらく現役で最後の日記になるかと思いますので、まじめな内容でも書こうかなと思います。

6年間やって考えるのは防衛医大ラグビー部でラグビーをする意味です。
まだ6年しかたってないので、生意気かもしれませんが、今の僕の考えをいうと、防衛医大ラグビー部の文化を知り、そこから学んで、自分の中で昇華することではないでしょうか。

当たり前のことではないのか、とも思われますけども、これを強く意識するようになったのは今年に入ってからです。

ご存知の方も多いでしょうが、防衛医大ラグビー部の戦い方、練習の内容はこの1年でがらりと変わりました。
今まで体が大きくて走れる奴が勝つ!ということで走りまくって筋トレしまくって…でしたがスキルの部分を伸ばすような練習が増え、戦い方も変わり、5年間続けてきたラグビーが変わったものですから、軽くショックを覚えました。
今思えば、監督変われば戦術も考え方も変わるなんて当然のことなんですけども。

そうなったときに防医のラグビー部で部活としてラグビーをやる意味って何だろうと考えたら、確実に戦術ではないなと。
今の自分がラグビーで一番影響を受けたのは何だろうと考えたら、部活の文化、メンタルの部分だなと思い当たりました。

端的に言うと益子先生を中心として、多くのボウイOBの先生方が作り上げてきた文化です。

簡単なところでいうと、ラグビーは、ブラックシューズにホワイトカラーだし、試合前はスパイクを磨け、毀誉褒貶、物をとるな、うそをつくな、言い訳するな、潔くあれ(もっとありますが割愛します)。
こういったことをずっと言われてきて、それだけは守ってきたつもりです。

しかしながら益子先生もいらっしゃらなくなり、それを伝えるのは強く影響を受けてきた4,5,6年生の役目なのではないかなと。
戦術とか、スキルの部分は話し合いながらチームで高めあえばいいことですが、文化に関しては違う。
こういうものは先輩しかわからないことだし、伝えていかなければならないものです。(もちろん明らかにおかしいものは変えていくべきですが)

具体的に、一つどうしても言いたいので書かしてもらいます。スパイクに関して、今時カラースパイクしかない、黒スパイクはださいとか、そんなもん守ることにどんな意味があるんだとかいろいろありますが、黒を基調としたスパイクを履くのはボウイの文化だと思います。そこにごちゃごちゃゆってくるのは見当違い。
履かないにしろ、黒を履くことの意味と理由を知ったうえで違う色のものを履くべきです。

気づくのがおそすぎて、どれほど後輩にボウイのラグビーはこういうところ、っていうのを伝えられたかわからないので、これは今の5,4年生にパスしたいと思います。なのでタイトルは「上級生へ」です。
ノックオンはせんといてください。

最後ですが、僕が人生でラグビーに対して、真剣に試合に臨めるのもあと2戦。
できれば6年全員で出たいものですが、気合入れてがんばります。

次はどんだけさぼるんだってくらいさぼり倒してる海士にバトンを渡します。

観閲式☆[フォワード日和]

 written by 井階 正惇投稿日時:2017/11/14(火) 23:25

今田先生に「最近井階がブログを更新してない!!!怒怒怒」とのご指摘を受けましたので久しぶりに投稿します!

シーズン真っ最中の我がラグビー部ですが、もちろん部活だけをやっているわけではなく、日々勉強との両立に取り組んでいます。
4年生は定期試験とCBT、6年生はもちろん国家試験に向けて、こちらがびっくりするくらい大変な毎日を過ごしていらっしゃいます。

ところで医学科の1~3年と看護学科の1、2年は現在11月27日の創立記念日の観閲式に向け日々訓練に励んでいます。
昨年度は朝霞での中央観閲式だったので、1年生だけでなく2年生にとっても始めての校内観閲式となります。

学生隊を統率する学生隊指揮官を務めるのが我らが齋藤先輩です!とてもかっこいいですよ~
齋藤先輩の号令で我々列員は動きます。
また、丹原先輩や杉山先輩、同期の徹成くんは列員の指導係として日々指導にあたっています。
第3悌隊の旗手として同期の惇之介くんも頑張っていますし、他のメンバーも列員として行進してます。

中央観閲式のようにその成果を観ていただくことができないので残念ではありますが、せっかく練習したからには良いものを披露できるように当日までの間頑張りたいと思います!

ではまた。。。
 

おかげさまで六年目です![リレー日記]

 written by 南 隆広投稿日時:2017/11/13(月) 20:00

岩間君からバトンを受け取りましたナース好きの南です。ストレスフルな職場においても愚痴をこぼさず、患者さんに対して優しく看護している姿を見ると本当に尊敬します。
今回も他の同期たち同様に私の6年間を少し振り返ります。

私が防衛医大ラグビー部に入部したのは、先輩方のような強い男になりたいという思いがあったのと、益子先生の「青春するならここしかない」という発言が大きかったです。もちろん先輩方の熱い勧誘があったのは言うまでもありませんが(笑)

しかしいざ始めてみると初心者ばかりだった同期と比較しても身体は小さく、足は遅く、フィットネスがあるわけでもない上、圧倒的に球技センスがないことに入部してから気づいてしまいました。強い男になるどころか自分自身の何もできなさに気づかされる日々でした。チームは強くて勝ち続けている、なのに私には何一つ武器といえるものがなく、相変わらず練習はきついし、チームの勝利に少しも貢献できていないと感じていたため、自分はいてもいなくても変わらない存在なんだなと、辞めてやろうと思ったことは一度や二度ではありません。

しかしそこで思いとどまれてここまで六年間やってこられたのは同期の存在があったからだと思います。きつい経験を本当の意味で共有できるのは同期だけですし、弱い自分を恥じることなくその時の感情をストレートにぶつけ合えて笑いに替えてこられたからこそ今の自分があると思います。

先生方、先輩方との出会いでラグビーを始めて数え切れないほどの大事なことを教わり、後輩たちのおかげでここまでこられて、同期たちのおかげで六年間楽しく青春を送ることが出来ました。そして私がラグビーをできるのもあと2週間となりました。今できること、今しかできないことを全力でやり抜き、後悔の無いようにします!

次は女好き前期学生隊学生長の小林君にバトンを渡します。

6年目[リレー日記]

 written by 岩間 公隆投稿日時:2017/11/10(金) 00:00

ご無沙汰しております。岩間です。
湯浅君の記事にもあったように引退が少しずつ近づいてきました。

思い返せば僕は今から5年半前にラグビー部に入部しました。特にやりたいスポーツがなかったので猛烈な勧誘をうけて入部した日を昨日のことのように思い出します。
昨日のことのようにと言いましたがその道は決して短いものではなかったし、平坦なものでもありませんでした。
先輩に励ましてもらったり、同期に支えられたりしながらなんとかここまでこれました。

思い出を振り返ると枚挙にいとまがありません。1つ言うなら練習の終わりに行われているフィットネスです。これはみんなに言うと変人扱いされますが、僕は1年生のときからフィットネスがわりと好きでした。もちろんやっているときはきついし阿鼻叫喚な雰囲気の時もあります。しかし終わったあとに訪れる一体感のようなものが心地よかったです。後輩のみんなはこれからも頑張って下さい。笑

「普通に楽しく過ごした大学生活だと何も残らない。辛いことも含めてのりこえるからこそ後で振り返ったときに濃い時間だったなと思える。」
これは1年生のときの夏合宿で聞いた益子先生の言葉です。まさにその通りだと思います。
シーズンもあと二週間と少し。悔いを残さないようにしたいです。

次はナース好き(?)の南君に回します。
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