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期末試験であせっています・・・[リレー日記]

 written by 笠間 丈道投稿日時:2010/02/14(日) 23:40

遅くなって申し訳ございません。テストが明日から始まりあせっています。ラグビー部のメンツは比較的成績が良くなく、勉学にいそしむ時期がきたようです・・。みんな本気出すぞー!(笑)

中さんとは筋トレパートナーでいつもいっしょに汗を流しています。先シーズンとは異なり、今シーズンはメニューがあらかじめ決められており、とても効果的だと思います。そのためか、マッチョになりそうだなと気がしていた自分を夢で見ました!(マジ)

最後に六年生も国試をがんばっているので、自分たち後輩も詰めを甘くせず、器用にテストをこなしたいと思います。

次は筋トレパートナーの駿にバトンを渡したいと思います。

インビクタス[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2010/02/12(金) 12:48

インビクタス観てきました。1995年南アフリカワールドカップ前評判があまり高くなかったスプリングボクス(南ア代表の通称)見事優勝。それまでのアパルトヘイトからの撤廃とマンデラ大統領の指導力。久しぶりに感動的な映画でした。南アフリカ共和国の歴史や文化・経済の紹介は省くとして、以前は日本とも国交がなく外国のチームと試合ができない時代でした。現在世界ランキングは常にベスト3には入っています。スプリングボクスは南アの白人に象徴です。それをそのまま名前を残す、その時から必ず黒人を入れるようにしています。あの大会は、政治がラグビーをラグビーが政治をお互いに利用し成功した。南アにとって歴史的なイベントだったのです。その大きな理由にはやっぱりラグビーなのです。ラグビーは、民族・宗教・思想・文化・国籍関係なく仲間として受け入れる土壌があるのです。オリンピックは国籍が重要になってきますが、ラグビーのワールドカップは国籍は関係ありません。そういった意味でもラグビーをやる時、観るとき思い出したら面白いですよ。インビクタスお勧めです。

明日国試です[リレー日記]

 written by 岩永 浩二投稿日時:2010/02/12(金) 09:29

遅れてすいません。六年の岩永です。明日は国家試験ということで、現在のっぴきならない緊張感で押しつぶされそうな思いです。しかし、「六年間の思い出について書け」ということなので。

そもそもラグビー部に入るきっかけは、一年のGWの期間中に防衛医大グラウンドで行われていた防衛医大対慶応医学部の試合を見に行ったのが始まりです。試合の内容はよく分からなかったのですが、その後の飲み会がひどくてそこでビール一気飲みを何回もやらされて、酩酊状態のまま半ば強制的に「ラグビー部に入部します」と言ったように思います。現在は勧誘の一環として毎年四月に定期戦を行っていますが、その後の飲み会で自分みたく入部を宣言してくれる一年生いないかなっていつも楽しみにしています。

そんなこんなで入部した当初は衝撃的なことに満ち溢れていました。当時、練習の最後のメニューはフィットネス練でランパスやサーキットをやってたんですが、先輩達がどんどん前に進んでいくのでそれについて行けたり行けなかったりでいつもクタクタになっていました。「1週間もやってれば慣れるだろう」と罵声を浴びせられて、「次遅かったらどうなるかわかってんだろうな」と脅迫され、「フィットネス練するぞ、喜べ」と支離滅裂なことを言われ、どっからどこまでがネタなんだろうと何度も疑問に思っていました。また、雨の日がやばい。雨が降ってる時に限ってやたらテンションの高い先輩がいて、「よし、雨だ。セービング練をやろう」。芝が生えてるところでやればいいのに、一番水がたまってるところに無意識でボールを投げる。セーブする。泥んこになる。嬉しそうな顔をする。そして、エンドレス。終わった後は体育館わきのシャワー室に行くのですが、そういう先輩に限って何の準備もない。シャワーを浴びる。スパッツ一枚で学生舎に戻る。その先輩と目が合う。「今有り得ないと思っただろう」。確かに有り得ない。この場面だけ目撃した部外者なら確実にそう思うって。

他にも色々なことが思い出されてすべて書いてたらキリがないんですけど、ラグビー部の有り得ない先輩達、有り得ない後輩達、そして有り得ない同期、有り得ない自分。6年間いい意味でも悪い意味でも充実していて、グラウンドの中、グラウンドの外で多くのことを学ぶことができました。益子先生をはじめ、多くの方に支えられてこの六年間を過ごすことができ、本当にラグビー部に入って良かったと思っています。明日から3日間国家試験ですが、ラグビーの夏合宿に比べればしんどくはないはずだって思いこんで突入したいと思います。一年生は「お水」頑張ってね。

次のバトンは、卒業生にまわすようにということなので、3年マネさんよろしくお願いします。きびしそうだったらマックス、よろしく。

代打・田中[リレー日記]

 written by 田中 阿利人投稿日時:2010/02/10(水) 01:36

 岩永先輩が国試に向けてラストスパートに入っているということなので、山崎先輩にご指名していただいた通り、2年田中がブログを書かせていただきます。
 まずは、山崎先輩のご要望通りスキー訓練のリポートをさせていただきます。
 僕を含む2年生3人は1月18日~23日の間スキー訓練にいってきました。訓練という名がついていますが、とりわけきついことをするわけではなく、防衛医大の中ではとても楽しい訓練の1つとして有名です。
18日:移動、スキー錬度判定
19日:自衛隊スキー訓練
20、21日:ゲレンデスキー
22日:スキー検定
23日:移動
という流れでした。僕自身は福井県という雪国出身なのですが、スキーを本格的に滑った経験はそれまではありませんでした。しかし、今回の訓練で陸上自衛隊第6師団の陸曹の方々に熱心に指導していただいたおかげで、約1週間という短いい間でもかなりスキーが上達しました。また、教官となっていただいた陸曹の方にスキーのこと以外にもいろいろなお話を聞くことができました。本格的にスキーを教えてもらうことができたことも良い経験になりましたが、実際の自衛隊活動の中心となっている陸曹の方々と話をすることができたのも、これから自衛隊の中で生活していく僕らにとって非常に有益であったと思います。22日の夜には支援をしてくれた教官の方々への感謝の気持をこめて、謝恩会がありました。同期の学生全員が集まってお酒を飲むという機会はなかなかないので、これも良い思い出になりました。以上で、簡単ではありますがスキー訓練のリポートを終わらせていただきます。

 話は変わりますが、6年生の3人の先輩方(中野渡先輩、岩永先輩、石坂先輩)、長い間お疲れ様でした。そして、お世話になりました。今の6年生が、僕が1年生の時に責任学年を務めていたことはラグビー部に入部した大きな理由の1つです。試合の時は常にプレーでチームを引っ張り、どんなにつらい練習のときにも大きな声をだして励ましてくれる優しくて、強い先輩方でした。ラグビーのことはもちろん、それ以外にもいろいろなことをおしえていただきました。
 たった2年間ですが、6年生とは楽しかった思い出がたくさんあります。中野渡先輩の日記を読みましたが、あの時の納豆巻き事件はそんなに印象深かったんですね(笑)。僕も当時の事を思い出して笑ってしまいました。今ではちゃんと納豆巻きを作ることができるので大丈夫です。ラグビー以外のことでの1番の思い出は仙龍に3回連れていってもらい、3回ネギラーメンを食べたことです。1回目、2回目は完食できなかったのですが、3回目でようやく完食できました。卒業してしまう前にもう一度いきたいですね。今度は是非ネギラーメン以外で。
 もう今の6年生と公式戦に出られないのは非常に残念です。OBになってからも、気が向いたらいつでもグラウンドに遊びに来てくださいね。

 それでは次は、新筋トレパートナーの笠間学生、よろしくお願いします。


朝青龍問題[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2010/02/08(月) 12:55

先週の電撃的な朝青龍引退の報道は皆さんも驚いたでしょうが、私は当然のこととあまりびっくりはしませんでした。今までいろいろな問題を起こしていながら、指導教育ができていなかった親方の問題もありますが。横綱の品格は朝青竜には理解できなかったのでしょう。ルールとマナーは違います。品格とはルールで規制されるものではなく人間としてどうあるべきかという人格的な問題なのです。ラグビーに限らずスポーツはその競技規則があります。もちろんそれに反したら反則を取られ、不利益を被りマイナスになります。規則だけを順守すればその競技は発展または人気スポーツになるでしょうか。その競技の生まれた経緯、歴史・文化がマナーとして存在するのです。その競技独特のマナー・モラルが各競技の旨みを醸し出しているのではないでしょうか。今回の朝青龍問題は強ければなんでもいいという体質を払拭し断固として相撲文化を固持すべきだと思います。
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