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ブログ 2010/5

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エリート?[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2010/05/24(月) 08:11

昨日は、土砂降りの雨の中、くるみクラブとの合同練習でした。三鷹の大沢グラウンドは4月に人工芝になり、全く汚れず痛くもなく雨など関係なく良い練習ができました。最後にお互いの今後の交流を約束して別れましたが、くるみクラブの監督林さんがエリートという言葉を使っていたのが久しぶりに新鮮でした。医大生だからラグビーをする。そうなんです。医大生はエリートなんです。イギリスのパブリックスクールが激しいラグビーをするようになったのは、宗教的にキリスト教筋肉主義という考えがあり、エリートは肉体も鍛える。勉強だけではだめだという考えです。ですから、ケンブリッジ大、オックスフォード大の世界最古の定期線がいまだに続いているのです。日本は戦前エリート教育を特化してやって外交的にも世界と対等に渡り合える人間を創ってきました。戦後、平等だなんだと平均的な教育を目指し、ほんとのエリートを創りませんでした。激しいスポーツの中でルールを遵守し、お互いを尊重し、謙虚に頑張るこれこそがエリート教育だと思います。防医大生もエリートです。偉そうにせずに謙虚に謙虚にエリート意識を持ってこれからも邁進してほしいですね。それにはラグビー黙々と一生懸命やってください。素晴らしいエリートになりますよ。林さん肩大丈夫ですか。お大事にしてください。

体育祭[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2010/05/21(金) 16:14

今日は、絶好の体育祭日和でしたが、前日の雨のためグラウンドコンディションが悪く、体育館での開催となりました。体育祭準備委員長としてラグビー部山崎直弥が準備から今日まで大変苦労しましたが、無事終了しました。お疲れさまでした。今回のMVPには棒倒しと騎馬戦で大活躍の2年佐々木大雄が選出され大満足。1年生も応援披露では勇姿を見せてもらい大感激。それぞれみんな頑張ってたなあ。良かった良かった。1年生も明日からは、ラグビー部の練習に合流して本格的にラグビーをやります。頑張ろうぜ。今日の雰囲気は写真を見てください。

遅れてすいません。笠間です。[リレー日記]

 written by 笠間 丈道投稿日時:2010/05/18(火) 23:45

長野先輩から指名を受けた笠間です。

ラグビー部に所属してから一年がたちました。後輩も部活に加わることになり、長野先輩は笠間はこのままではまずいと思ったのでしょう。

今、自分が練習しなければならないのはタックルだと言われています。他にもボールキャッチが下手などいろいろな欠点がありますが、もっとも必要なスキルとしてタックルだという事です。確かに自分でも試合中にうまくタックルが決まればどれだけチームの勝利に貢献できただろうかと思うことが多々あります。

これからはタックルを重点的に練習していきたいと思います。 

次のリレー日記は和田学生にバトンを渡したいと思います。

青戸さん叙勲[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2010/05/14(金) 17:26

昨日、我々防衛医大ラグビー部コーチの青戸武志さんが、瑞宝双光賞を受賞されました。今の学生には勲章というのはピンと来ないと思いますが、昔の人にとっては親戚身内で勲章を頂くななんて大変なことです。青戸さんは長年、自衛官として危険従事者の仕事を全うし、日本の国防に大きく貢献して来ました。最近、叙勲は民間の方が少なく、公務員に偏っていると廃止論も出ていますが、これは日本の伝統です。もちろん世界にもありますが。多少偏りがあっても残すべきだと思います。公務員とは国民の公僕です。利益を追求せず地道に仕事をしています。天下りだなんだと騒がれてもいますが、ごく一部で殆どの人は真面目にやっています。警察、消防も同じです。時には危険を顧みず命を落とすこともあります。自衛隊の方々もみんな使命感が強く、良く訓練しています。普段当たり前だとか、感謝の気持ちを出していなくても、こういう時こそ敬意を表してもいいのではないでしょうか。青戸さんほんとにおめでとうございます。

佐々木学生から花束贈呈

1年生も参加

マッチドクター[リレー日記 ~OB編~]

 written by 中谷 創投稿日時:2010/05/09(日) 21:37

当直が明けて、秩父宮に行ってきました。

東日本大学セブンズ選手権大会

「マッチドクターどう?」

と声をかけていただいたので。 

セブンズなので重症患者はでないし、有力チームにはドクターやトレーナーがついてますからたいして出番はなく・・・。

 

ラグビー馬鹿なOBはグラウンドに来ない休日はそんなことしてます。

 

そりゃ、東海大やら帝京大やら早稲田やらが強いのはあたりまえ。

参加チーム昨年度地区対抗王者東京都市大学(旧武蔵工大)もいました。

(昨年、この間現役チームがコテンパにやられた学芸大を僅差で破ったチーム)

コテンパだったとはいえ、みんな学芸大には頑張れば太刀打ちできるようになるかも・・・と微かな手ごたえをつかんだ様子でした。

と、いうことは防衛医大だって秩父宮でプレーしているチームと同じレベルまで登っていけるはず。

みんながあのときの微かな手ごたえを忘れていなければ。(どいつもこいつもすぐ忘れますがね・・・。)

 

そして、秩父宮ラグビー場には我らが久米村コーチもARとして大活躍をしてました。

他のレフェリー、ARには見られない基本教練が染みついたきびきびした動き。

きっと、メディカルセブンズまでに今日の感想も交えてコーチングに来てくれるハズですよ。

(くめさん、ブログ書いてください。)

 

現役のみんないフィットネスの宿題を課したまま早稲田の監督になってしまった辻さん も来てました。

ばたばたしてて声をかけそびれましたが。

フィットネスの課題どうなった??とっくにクリアーした???

 

今月は防衛医大もセブンズ月間ですね。OBも週末だけでもグラウンドに顔を出して練習しましょう!

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