おめでとう。おめでとう。第３３期卒業生ラグビー部国家試験合格。先ほど合格発表があり無事４人とも合格しました。これで晴れてドクターです。これから塚本先生、佐々木先生、坂元先生、杉澤先生って呼ばないといけないかあ。今は幹部候補生学校入校前教育で三宿の衛生学校や横須賀病院で研修していますが、幹部候補生学校を卒業してくると２等陸尉、２等海尉になり初任実務研修が始まります。それまで毎日毎日アイロン掛けていた生活からバタバタの生活になりますが、幹部自衛官としての自覚を持って白衣に着替えても頑張ってほしいと思います。いやあほんとに良かった良かった。毎年ひやひやさせられるのもう止めようよ。来年は直弥頼みますよ。

こんにちは。２５期　なかや　つくる　です。
本日、１４時に医師国家試験合格発表があるため結果が気になりそわそわしております。


３月１７日　第１回　ラグビードクターフォーラム　に参加してきました。




いつもの夜の部は・・・高田馬場の　rugby dinner No side ClubにてＳｉｘ　Ｎａｔｉｏｎｓを観戦しながら深夜まで盛り上がりました。

ラグビーが大好きだというだけで全国からドクターが集まり、初対面でも話がもりあがる。
他大学の教授も気さくに話をしてくれ、顔を覚えてくれる。
こんなドクターの会はほかのスポーツにはないんじゃないでしょうか？

医学部に合格したら、防衛医大に入ったら、ラグビー部に入部しないと損ですよ。


２０１９には日本でワールドカップです。

日本中にちらばる防衛医大ＯＢだからこそ他大学にはできないサポートチームができるはず！
ＮＤＭＣ　ＲＦＣ　でサポートチームを作るべく、ぜひ、一緒に勉強して育ててくれたラグビーに恩返しをしていきましょう。

永年、防医大ラグビー部のコーチとして指導くださっている青戸さんに学校長から感謝状が授与されました。継続的に御指導頂いて平成１３年から１２年目です。学友会の外部指導者として今までの功績にラグビー部としても感謝します。青戸さんのラグビー部での立ち位置と言うか存在はとても学生にとっていい距離感があり、包み込む感じがあり、人格形成に寄与して頂いています。一緒に走ることはありませんが、つぼを押さえて的確なアドバイスを頂いています。これからも元気にいつも日焼けしたまっ黒な顔で御指導よろしくお願いいたします。あと１０年続けて頂くと防衛大臣表彰ですのでそれまでよろしくです。

３月巷では卒業式真っ盛り。３月は別れの季節？いや新たなる一歩進む季節かな。４月から仕事をスタートする、転勤する、転職する、みんな次への前進なんですね。そんな中、ラグビー部元マネージャーで防医大病院脳外科に勤務していた國井まりやさんが実家のある群馬県沼田に帰ります。４月から地元の病院でまた新たにチャレンジするそうです。防医大病院で一人前の看護師として活躍していましたが、また一回り大きくなるため頑張ってほしいですね。ささやかですが同期の連中と送別会を開きました。青戸さんと久米ちゃんも参加。大いに盛り上がりました。別れではなく新たな出発だと考えると嬉しくなります。みんな頑張れ！

明日看護学生の卒業式が行われます。それに先立ち卒業するマネさん花束の贈呈がありました。最近は看護学の学習内容の増加により全国的に看護学部などの４年制化が進んでいる中、防衛医大病院付属看護学院は３年間で看護学を学ぶハードなカリキュラムです。そういった環境でラグビー部のマネージャーとしていろいろサポートしてくれました。医大学生はどれだけ助かったか、癒されたか、本当にありがとうございました。卒業にあたってはなむけとして、彼女たちが看護師として病院勤務になった時の心掛けをいつも話しています。防医大病院は看護師の数は決して多くありません。シフト勤務でとても大変です。忙しくてイライラすることも多いでしょう。患者さんも思い通りに行かなくて看護師さんに無理難題を言ってくることもあるでしょう。そういう時こそ笑顔で爽やかに挨拶、返事をしてまわりに空気を和ませて欲しいのです。ドクターから何か仕事を頼まれたら、気持ちよく引き受ける。嫌な顔してもどうせ仕事はしなくてはならないのですから。病院・病棟という特別な空間で仕事するわけですから一人ひとりの気持ちで雰囲気は変わります。フレッシャーズとして元気に頑張ってください。そして早く一人前になって医大生が研修医としてきたときにまたサポートして上げてください。希望に光り輝く看護師たちへ。卒業おめでとう！