25期　中谷　創です。

7月2日（木）～5日（日）まで沖縄で開催された、膝・関節鏡・スポーツ整形外科学会に参加してきました。

興味がある現役部員は気軽に質問してください。

 

学会中、元ラグビー日本代表帯同ドクター、関東代表NZ遠征帯同ドクターに声をかけていただき、

「学会夜の部　ラグビー編」

にも加えていただきました。（まあ、ただの宴会ですがね。）

U-20ドクターの話や、トップリーグチームのドクターの話等々、興味深い話がたくさん聞けました。

もしかすると４日間で一番有意義だったのはこの夜だったかも知れません。

 

今回、ラグビードクターの宴会に顔を出してみて・・・

防衛医大・自衛隊医官というのは、すぐに覚えてもらえて知り合いを作るには便利だな、と改めて感じました。

1度しか顔をあわせたことのない先生方に、

「防衛の」、「自衛隊の」

と言っていただくことができました。

 

ラグビードクターのつながりの末席で「防衛の」、「自衛隊の」がみっともないと思われないように何をするわけでもないですが、シャキッとしていきたいと思います。

 

はじめての夏季訓練に臨む１年生、研修医として働き出したばかりの先生、研修医が終わってはじめての部隊勤務をしている先生、

先輩方が築き上げた「防衛の」、「自衛隊の」をもっと世間にアピールするためにバリバリ頑張りましょう。

そして、「防衛医大ラグビー部の」という看板をいろんな世界に広げていきましょう。

 

防衛医科大学校ラグビー部

防衛医科大学校整形外科

中谷　創

　一年の安武です。三好君からバトンを渡されたので、一言書きたいと思います。

　今週の日曜日は群馬戦です。例年ならば、一年生はこの時期には試合に出ていたそうです。自分たちも同様に試合に出るには何が必要か、自分なりに考えてみました。　

　まず第一に、タックルの完成度を上げるべきです。今年はＤＦのチーム、タックルのできない奴は試合に出さない、とキャプテンはおっしゃっています。今週の金曜練までにタックルをバンバン決めれるようになれば、試合出場も近づくでしょう。
　次はもちろん、フィットネスでしょう。一年生は、時間いっぱい走れるだけのフィットネスが、まだまだ足りません。金曜練のフィットネスで塚本先輩に食らいつくことができれば、試合出場は間違いないでしょう。
　そのほかにもいろいろあると思いますが、まずはこの二つだと思います。強いて言うならば、体調管理に気をつけるべきでしょうか。

　一年生だからまだ試合にでなくていい、とは言っていられない時期だと思います。ですが、自分たち一年はまだまだ未熟で、少し焦りを感じています。とりあえず今できる練習に真剣に取り組み、コンディションをしっかり整えて、日曜日を迎えたいと思います。

　次は、一年の亀山君にバトンを渡したいと思います。
　

日本代表のサッカーW杯が終わった。昨日帰国会見、新聞報道を見て感想を少し。選手は良くやった。自分のすべてを出し切れたかどうかは本人のみぞ知るだが、日本のみんなに感動と勇気を与えたことは間違いない。しかし、岡田監督のコメントで面白かったのは、「監督とは？」という質問に「割に合わない」の答え。もちろんプロ監督だからそれなりの報酬はもらっているだろうが、大会前散々酷評され辞めろの記事続出。大会始まって、カメルーンに勝ち、決勝トーナメントに進むと、岡田監督絶賛。マスコミというのは恐ろしいもので、簡単に手のひらを返して、民衆の気持ちを増幅していく。３年近い監督の中でチームが思い通りに行くはずもなく相当なストレスだったろう。監督としての気持ちが少し理解できて、「今後の事はわからない。もうやらない。」とてもわかる。岡田先輩お疲れさまでした。