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ブログ 栄 裕介さんが書いた記事

最後は気持ちよく終われますように[フォワード日和]

 written by 栄 裕介投稿日時:2017/11/25(土) 23:50

明日は今シーズン最終戦。この一年間みんなでやってきたこと全てを体現する、集大成の試合です。
お世話になってきた6年生が気持ちよく終われるように、単に負けられないというだけではなく、いい内容で終わらせたい試合です。
僕個人の怪我のことは今度話すとして、シーズンに対する思いを少し書かせてください。
僕の中でのシーズンに対する目標は優先度が高い順に
①打倒筑波
②一部優勝
③最終戦勝利
です。
普通は①と②が逆だろうと思われるでしょう。去年の筑波戦までは僕もそうでした。
去年の筑波戦までは先輩の話を聞いていて、単に一部優勝を狙う中でリベンジしたい相手、ぐらいのイメージでシーズンを迎えました。
でも筑波に終盤で逆転されて1点差の敗北。ノーサイドの笛の瞬間に本気で悔しそうに泣き出した先輩方をみて、先輩方の中にある、筑波だけに対する特別な思いのようなものを感じました。
考えてもみれば当たり前です。当時6年生だった38期にとっては、1部連覇を狙っていたのに1部に上がってきたばかりの筑波に負けてしまい、37期に優勝させてあげられなかった因縁の相手。
そしてその思いは、同じように38期から39期へと今年も引き継がれてきたはずです。
だからこそ去年の筑波戦の直後から、僕の中での筑波は、その後の試合に影響が出ようが何があろうが絶対に勝ちたい相手です。だからどこの大学との試合でも負けるのは悔しいけど、筑波だけは本当に悔しくて泣いてしまう。試合に出てもないのに泣くのはおかしいとか言われたりもしたけど、これから毎年筑波戦だけは、勝っても負けてもきっと涙が抑えられない。
今年は代々受け継がれてきたアタックから、全く異なるアタックシステムに変わったので、今年こそ勝ってやるという思いで練習が始まりました。
ところが2月に怪我をしてからは、治ってはまた怪我の繰り返しでとうとう手術まで。
結果的に、僕の中の筑波に対する半ば因縁のような思いは、自分の体では表現できないシーズンになってしまいました。
だから怪我人として出来る精一杯をやって臨んだ筑波戦。でも今年も筑波には勝てなかった。そして獨協医科にも苦戦の末負けてしまい、1部優勝も消えてしまった。
だからシーズンに対する目標で達成できるのはもう③番の最終戦勝利しかない。
背番号を貰った25人には明日、それぞれが持つ全てを出し切ってほしい。そして5年以下の20人には、僕たちは先輩が卒業しても大丈夫ですと、安心して引退して貰えるような試合にしてほしい。
長々と書きましたが、僕のシーズンに対する思い全てです。個人的なことや書き足りないことはまた後日書きたいと思います。
明日はグラウンドにお越しいただける方もお越しいただけない方も、どうか応援よろしくお願いします。

後悔と未来への展望[フォワード日和]

 written by 栄 裕介投稿日時:2017/06/18(日) 03:06

どうも皆さんこんばんは、およそ3ヶ月ぶりの更新となります、第2学年の栄裕介です。
今日は(もう既に昨日ですが…)千葉大学のラグビー部さんとホームで試合をさせてもらいました。
多数のOBの先生方のみならず、高橋洸元学生も応援に駆けつけてくれて、自然と気持ちが高まる試合でした。

糸球体腎炎による入院や指の骨折で、練習に参加できない期間が長かった自分にとっては、30分ハーフをフルで戦うのが初めての経験であり、ただただ今の自分にできる事を全力でやろう、という気持ちで臨んだ実質的デビュー戦。
期待よりも不安ばかりで始まった自分の出番。
結果は、はっきり言って「酷い」の一言。
体力、気力、根性、経験、判断…何もかもが、仲間に比べて明らかに、根本的に、圧倒的に足りていない。
30分間終始、自分だけが他の14人と違うゲームをしているか、あるいはただの足手まといだけれど、お情けでただ出してもらってるかのような余りにも情けない状況…
今まで1年やってきた練習は何だったのか?
自分だけ何も成長できてないんじゃないか?
ただ頑張ってる「つもり」なのでは?
今まで辛いことから逃げ回ってきたから、また逃げてしまってるのでは?
せっかくだから大学でこそは、と一念発起したものの、無駄だったのでは?
正直なところ、黒歴史として記憶から葬り去ってしまいたい、何もなかったかのように生きたい。
試合後からそんな考えばかりが頭を離れない。
でも、前を向かないと何も始まらない。
ここで目を逸らせば、それこそ昨日までの自分と何も変わらない。

"Stand up and walk. Keep going forward. "
"At least you have strong legs to take you there."
by Edward Elric
自分が初めて夢中になった「鋼の錬金術師」での名言、これを思い返して明日からまた頑張ればいい。
不器用な自分にできる事など、それ以外に何もないのだから。
ラグビーをやりたくても諦めざるを得なかった人もいるのなら、自分が頑張らなくてどうする?
明日も明後日も、ただ全力で闘う、それでいいじゃないか。

最後に同じく「鋼の錬金術師」から、ラグビーに何かしら通じると自分が思う名言を2つ紹介して終わろうと思う。

痛みを伴わない教訓には意義がない
人は何かの犠牲なしに何も得ることはできないのだから
しかしそれを乗り越え自分のものにした時……人は何にも代えがたい鋼の心を手に入れるだろう
by 荒川弘(作者)

理想とか綺麗事と言うが それを成しとげた時
それはただの”可能な事”になり下がる
理想を語れよ
理想を語れなくなったら人間の進化は止まるぞ
by ロイ・マスタング

お久しぶりです[リレー日記]

 written by 栄 裕介投稿日時:2017/03/21(火) 23:52

今となっては懐かしく思える、国試見送りの時にサンシャイン〇崎のネタをやり遂げたサンシャインサ…ではなく栄です。ご指名いただきながら長期間ほったらかしにして申し訳ありませんでした。
さて、この2週間ほど何があったかと言いますと、我々ラグビー部1年全員が無事進級し、なおかつ医学科は2年生での専門科目の一部の講義、実習が行われています。
特に毎日行われている解剖学は、御献体の解剖を4月から行うための準備として、骨学実習をしていて、既に処理された人骨を観察しています。どこに靱帯がついてどのように関節運動するのか、と実習書を読み、考えるだけでも、高校の延長という感のあった1年での教養科目と違い、医学部に来たんだなぁ、と今更ながら感じます。
2年生からの専門科目は感染症学、病理学や免疫学、薬理学といった、The 医学部 って感じがする科目もあれば、生理学や生化学といった、タイトルからは何を学ぶのかいまいちわからない学問もあります。また、防衛医大でしか学べない学問として防衛医学もあります。
どうやら防衛医大の2年生は勉強だけでなく訓練も大変だと聞いているので、ますます頑張らねば、という思いです。
さて、次回は先日行われた合同練習でさらなる課題を見つけたらしい井階くんにバトンを回したいと思います。

今更ながら謹賀新年[リレー日記]

 written by 栄 裕介投稿日時:2017/01/19(木) 22:45

久しぶりに更新します。医学科1年の栄です。
今週行われたEARLY EXPOSURE(格好つけたタイトルですが、実は単なる病院見学です)のおかげで、医学”は”ますます勉強したくなりました。何かが色々と足りてないような気がするのはどうか触れないでください…
受験生の皆さんはセンター試験心からお疲れ様でした。きっと今はS台の選◯君と、K塾のなんちゃらシステムとを比較し、希望大学の得点配分や過去問なんかを睨めっこしつつ、最終的な出願先を考えたりしていることでしょう。去年の僕もそうでした。4回目のセンターを受けずに済んでホントによかったです。
さて、我々ラグビー部は次年度の第65回関東医歯薬大学ラグビーリーグ1部で、筑波大への雪辱を果たし再び優勝するために、既に練習を行っています。自分も試合に出してもらえるよう、毎回の練習を大事にして上達したいです。そのためにも余計なことで練習を欠席しないように努力したいです。
このブログを見ている受験生の皆さんが防衛医大に来ることになったら、是非ラグビー部にも見学に来てください。部員一同お待ちしております。
では、最近いいことが有ったと噂の友納君にバトンを渡したいと思います。何があったのかな~?(笑)

やっぱラグビー部入って正解だった[リレー日記]

 written by 栄 裕介投稿日時:2016/09/06(火) 23:55

飯田君よりバトンを受け取った栄 裕介です。どうも初めまして。
英語でさんざん苦しみ続けて、解放されたと思いきやまだまだ苦難が続くらしいのですが、その話はまた今度ということで…
飯田君からの紹介にもあったとおり、僕は今回入部した部員の中で唯一の2浪生ということになります。
中高6年間は基本的に文化系の部活しかやってなかった上に、2年間体育すらない生活をしていた自分は、入校時はユルユルな運動部に最低限所属して、音楽系の部活をいくつも兼部する気満々でした(笑)
で、そんな僕がなぜガチ系運動部、それも激しいコンタクトスポーツであるラグビー部に入部しようと思ったのか、という話です。
そもそもは、「やっぱり何の運動もしたことない、体力の無い医者とかちょっとなぁ…」という現実的な問題でした。そこで、大学の間くらいは何かガチなスポーツをして体力錬成をしよう、と思い至った所から始まります。
そして、仮入で先輩方に誘われて学習院大学との練習試合を見たときに、「知的だからこそできるスポーツで仲間に入りたい」、と。
これが決め手でした。自分は知的とは縁遠いですが…
結局他の運動部へはほとんど仮入に行くこともなく、同期たちとかけ離れたフィットネス、筋力、知識を埋めながら、「やっぱラグビー部でよかったな」と思う日々を過ごしています。

さて、そろそろバトンを渡しましょう。
次回は練習に来ていないことに誰にも気づかれていなかった島影君におねがいします。

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