本日9月8日、防衛大学校との定期戦が行われました。

今回も例に違わず雨中での試合…

…かと思いきや、矢庭に空が晴れ渡り、炎天下での試合となりました。


この試合はシーズン前に行われる唯一の試合であり、チームの仕上がりを確認する重要な場となりました。
前半は防衛医大らしいプレーをすることができ、好調に試合を運ぶことができました。しかしながら、後半になると、35分という試合の長さと炎天下の暑さが相俟って疲労を隠し切ることができず、防大の得点を許すことになってしまいました。
結果は26対14。前回に引き続き勝利を収めることができましたが、フィットネスの重要性を痛感させられる試合となりました。

試合後には恒例のファンクションが催され、お酒や食事を交えて防大と防医の交友が行われました。短い時間ではありましたが、有意義に過ごす事ができました。
防衛大学校ラグビー部の阿部部長からは、防医のラグビー部は素晴らしいと聞いたというお話を伺いました。これからも誇れる防衛医大ラグビー部でいられるように努めて参ります。

そして、優勝チームの私達は阿部部長よりカップを賜りました。
次回の定期戦でも再びカップを手にすることを目標に練習に打ち込んでいこうと思います。

次にカップを持っていくときはピカール不備を指摘されないようにしっかり磨いていきましょう。

最後に、本日ご足労頂いた佐々尾監督、犬伏先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。