リレー日記

受験シーズン

投稿日時:2017/02/05(日) 15:09

高橋君より良く分からないパスをもらった古木です。胸筋好きとでも言いたいんですかねえ(すっとぼけ)

さて、世間は受験シーズン真っ只中。国立二次まであと3週間弱。医師免許の国試ももう来週。本校防衛医大の入試結果発表も10日後に控えています。この時期は勉強に疲れてきて、自分の行く可能性のある大学についてネットで調べて息抜き、なんて人も結構いるんじゃないでしょうかね。

ところで、某検索エンジンGで「防衛医大」と入力すると、「防衛医大 ラグビー」と出てきます。これは我々ラグビー部が受験生の皆さんに最も触れやすいところにあるという事なんでしょうね~きっと。そこで、(既に始まってる感もあるけど…)新入生への営業よろしく、ラグビー部の魅力を語ったり、「ラグビー部はちょっと…でも防衛医大に入ろうかは迷ってる」というそこのあなたへ防衛医大の魅力を伝えちゃったりするシリーズが、我々1年生によって続くかと思いますがしばしお付き合いください。

それでは今回は防衛医大に入学するメリットや良いところを紹介したいと思います。

まず1つ目が、学費、食費、家賃、光熱費、医療費などがかからないということです。防衛医大の学生は一応防衛省の国家公務員という立場になります。したがって、医者になるのは仕事のうち!ということで、諸経費はほとんど国が負担してくれます。先週僕も肺炎一歩手前の気管支炎になり、防衛医大病院にお世話になりましたが、それもタダでした。いざという時に無償で医療の恩恵に与れるのは、お金のない学生には非常に安心ですね~。

2つ目は、お給料が貰えるということ。というのも、防衛医大の学生は…(以下略)だからです。

ここまでお金の話ばかりして申し訳ありません(笑)。結論として何が言いたいかというと、全ての医道を志す方を平等に受け入れる環境がここにはあるということです。受験生の皆さんも、防衛医大、是非進学の候補に入れてくださいね!そしてラグビー部にも是非顔を出してくださいね!

さて、次回は週末の練習で左薬指を脱臼した代君がお届けします。テーマは「防衛医大生の休日」で。さぞ愉快な週末の経験談を語ってくれるでしょう。

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