リレー日記
責任学年として
投稿日時:2017/10/25(水) 11:29
こんにちは、お久しぶりです。4年の佐々木亮輔です。
新入部員の春日くんからまわってきたので、稚拙な文章ではありますが、書かせて頂きます。
2017年、責任学年となって初めてのブログなので、今年一年を振り返っていきたいと思います。
まず、自分は責任学年として、ヴァイスキャプテン、バックスリーダー、主に外部との連絡をとる外主務を任されることになりました。
仕事においては、同期や先輩に助けられながらでしたが、なんとかやっていけたように感じます。
責任学年として初めに、チームワードを決めました。
『PRIDE』
自尊心や誇りという意味があります。これは、防衛医大ラグビー部の誇りを持って戦おう、という意味が込められています。
他にもPRIDEには全盛期や頂上という意味もあるそうです。一部優勝を目指すという気持ちを込めて、所謂、double meaningになっているわけです。後付けです。
主将の洋太とマンガ読みながら考えたのを今でも覚えています。ちゃんとやれよってツッコミが入りますよね。。
でも今考えると、そんなもんだったなぁと思います。
最初のうちはまだ、不安や迷い、嫌だなぁという気持ちの方が強かったです。責任学年をやるという、その意味、その重みを深く考えていなかったように感じます。
そんな感じで責任学年がスタートしたのですが、1月のある日、僕はケガをしてしまいました。
確かオフがあける直前で、有志でタッチフットをやっているときに足首を捻挫しました。
ただの捻挫かと思っていましたが、足首の靭帯が切れていました。責任学年として、プレーヤーとして最悪のスタートでした。
結局復帰するまでに4ヶ月かかりました。
それに復帰してからも、痛みはもちろんありますし、足首に違和感しかないですし、サポーターをつけないと運動出来ません。復帰した時は、萎えました、悩みました。ていうか、今も萎え悩んでいます。
なので、ケガ人には特に頑張ってもらいたいです。プレー出来ないので、なかなかメンタルのコントロールが難しかったり、どうしてもマイナスな方に、楽な方に気持ちが流れがちですが、ケガ人の雰囲気がチームの雰囲気を左右すると言っても過言ではないと思います。
そして、僕個人のケガはどうでもいいのですが、今シーズンから新しいフィットネスメニューがいくつか増えました。
その一つが、
『りょーすけフィット』
名前は置いといて、内容は設定されたタイムでグラウンドをただ走るだけなのですが、どうもキツいらしくめちゃくちゃ不評です。
自分の名前が入っているので非常に遺憾です。笑
いつもみんなからゆるくしてくれと言われるのですが、自分の名前が入っているので、チームが試合中走れなくなると責任問題が発生するので、心を鬼にして内容は設定しています。
ですが、自分がケガをしてプレーしていないときから信じて走ってくれて、チームのみんなには本当に感謝しています。
自分がやっていないのに、チームにあれこれ指示したり、まとめたりするのはなかなか心苦しくやりづらいのですが、黙って文句も言わずついてきてくれたので、こちらとしてもやりやすかったです。
そんなこんなで早くも秋のリーグ戦のシーズンを迎えました。
シーズン中、また、試合中、僕が思う大切なことが一つあります。
それは、
『信じること』
まずは、自分を信じることです。今までやってきたこと、自分の努力、自分の得意なプレーを信じてグラウンドに立つことを心がけるべきです。
そして、チームのみんなを信じることです。グラウンドに立つプレーヤーはグラウンドの外のリザーブ(スパークプラグ)、ケガ人、マネージャーを信じて全力でプレーする。その逆もまた然りです。
最後に、最も信じるべきはキャプテンです。試合中、導く役割を担うキャプテンのもと、一枚岩となってプレーしなければならないと思います。
自分は、これらのことを信じて、最終戦の笛が鳴るまで闘い抜きたいと思います。
最後に、責任学年として今シーズンやってきましたが、最初の頃と違って不安や迷いはなくなりました。
チームとしても良いシーズン、良い結果がついてくると信じています。自分も試合に出場すれば、結果をだします、仕事をしたいと思います。
防衛医大ラグビー部は、今シーズン、『PRIDE』を持って闘うので、見守って下さっている方々は我々を信じて頂きたいと思います。
次は、同じ責任学年で、スクラムの要、番長こと輿石くんに回します。
新入部員の春日くんからまわってきたので、稚拙な文章ではありますが、書かせて頂きます。
2017年、責任学年となって初めてのブログなので、今年一年を振り返っていきたいと思います。
まず、自分は責任学年として、ヴァイスキャプテン、バックスリーダー、主に外部との連絡をとる外主務を任されることになりました。
仕事においては、同期や先輩に助けられながらでしたが、なんとかやっていけたように感じます。
責任学年として初めに、チームワードを決めました。
『PRIDE』
自尊心や誇りという意味があります。これは、防衛医大ラグビー部の誇りを持って戦おう、という意味が込められています。
他にもPRIDEには全盛期や頂上という意味もあるそうです。一部優勝を目指すという気持ちを込めて、所謂、double meaningになっているわけです。後付けです。
主将の洋太とマンガ読みながら考えたのを今でも覚えています。ちゃんとやれよってツッコミが入りますよね。。
でも今考えると、そんなもんだったなぁと思います。
最初のうちはまだ、不安や迷い、嫌だなぁという気持ちの方が強かったです。責任学年をやるという、その意味、その重みを深く考えていなかったように感じます。
そんな感じで責任学年がスタートしたのですが、1月のある日、僕はケガをしてしまいました。
確かオフがあける直前で、有志でタッチフットをやっているときに足首を捻挫しました。
ただの捻挫かと思っていましたが、足首の靭帯が切れていました。責任学年として、プレーヤーとして最悪のスタートでした。
結局復帰するまでに4ヶ月かかりました。
それに復帰してからも、痛みはもちろんありますし、足首に違和感しかないですし、サポーターをつけないと運動出来ません。復帰した時は、萎えました、悩みました。ていうか、今も萎え悩んでいます。
なので、ケガ人には特に頑張ってもらいたいです。プレー出来ないので、なかなかメンタルのコントロールが難しかったり、どうしてもマイナスな方に、楽な方に気持ちが流れがちですが、ケガ人の雰囲気がチームの雰囲気を左右すると言っても過言ではないと思います。
そして、僕個人のケガはどうでもいいのですが、今シーズンから新しいフィットネスメニューがいくつか増えました。
その一つが、
『りょーすけフィット』
名前は置いといて、内容は設定されたタイムでグラウンドをただ走るだけなのですが、どうもキツいらしくめちゃくちゃ不評です。
自分の名前が入っているので非常に遺憾です。笑
いつもみんなからゆるくしてくれと言われるのですが、自分の名前が入っているので、チームが試合中走れなくなると責任問題が発生するので、心を鬼にして内容は設定しています。
ですが、自分がケガをしてプレーしていないときから信じて走ってくれて、チームのみんなには本当に感謝しています。
自分がやっていないのに、チームにあれこれ指示したり、まとめたりするのはなかなか心苦しくやりづらいのですが、黙って文句も言わずついてきてくれたので、こちらとしてもやりやすかったです。
そんなこんなで早くも秋のリーグ戦のシーズンを迎えました。
シーズン中、また、試合中、僕が思う大切なことが一つあります。
それは、
『信じること』
まずは、自分を信じることです。今までやってきたこと、自分の努力、自分の得意なプレーを信じてグラウンドに立つことを心がけるべきです。
そして、チームのみんなを信じることです。グラウンドに立つプレーヤーはグラウンドの外のリザーブ(スパークプラグ)、ケガ人、マネージャーを信じて全力でプレーする。その逆もまた然りです。
最後に、最も信じるべきはキャプテンです。試合中、導く役割を担うキャプテンのもと、一枚岩となってプレーしなければならないと思います。
自分は、これらのことを信じて、最終戦の笛が鳴るまで闘い抜きたいと思います。
最後に、責任学年として今シーズンやってきましたが、最初の頃と違って不安や迷いはなくなりました。
チームとしても良いシーズン、良い結果がついてくると信じています。自分も試合に出場すれば、結果をだします、仕事をしたいと思います。
防衛医大ラグビー部は、今シーズン、『PRIDE』を持って闘うので、見守って下さっている方々は我々を信じて頂きたいと思います。
次は、同じ責任学年で、スクラムの要、番長こと輿石くんに回します。
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