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リレー日記

息抜きに将棋はいかがでしょうか

投稿日時:2025/02/09(日) 00:30

お久しぶりです。一年の松本尚也です。



ブログに入る前に今週来週は国家試験です。



先輩方頑張ってください!!!



 



 



初めてブログを書いた頃から8ヶ月ほど経ちましたが、運動をほとんどしてこなかった僕にはかなり大変でありながらとても楽しい期間でした。



あの頃と比べれば成長してはいるのでしょうが、試合で活躍できるようにまだまだ練習も筋トレも頑張ります!



 



さて今日は僕の趣味である将棋の話をしたいと思います。将棋のことになると無限に話せてしまうので個人的激アツだった話を中心にお話したいと思います。



 



近年では藤井聡太先生の大活躍がニュースで報道されたりコロナ禍で将棋に興味を示す人が増えたりしたことで将棋ブームが巻き起こっています。



僕の両親もコロナ禍の間にいわゆる観る将(将棋は指さないがプロ棋士の対局をみて応援する人)になりました。



 



藤井先生が強いというのはご存知だと思いますが、どれぐらい凄いのかというと、将棋を題材にした漫画で主人公が達成した偉業の更に上を行ってフィクション超えをしてしまったぐらいすごいです。



将棋界にある名人、竜王などの8個のタイトル(大きな大会のようなもので優勝した際にもらえる称号)を21歳の若さで独占してしまいました。



すごいですよね!



タイトル戦はどれもタイトル所持者とその人以外で勝ち残った挑戦者が戦って奪い合うのですが、それも跳ね除けて防衛し続け独占状態が続いていました。



 



ですが一人が強すぎて誰も勝てないというのは長い目で見ると面白くありません。



その状況を打ち破ったのが伊藤匠先生です!



実は伊藤先生は僕が通っていた中病の近くにある将棋教室の先生のお弟子さんで、僕がずっと応援していた推し棋士の一人なのですが、遂に藤井先生を破ってタイトルを奪取したのです!



そして初めて藤井先生からタイトルを奪っただけではなくここには裏話がありました。



同い年である二人は昔からライバル関係であり、伊藤先生は小学生の頃に藤井先生を全国大会の決勝で負かして号泣させた相手だったのです!!



つまり小学生の頃に負けた方が先に超大物になって誰も寄せ付けない強さを誇り、その牙城を初めて崩したのがかつてのライバルだったわけです。



これこそフィクションのようですよね。



 



熱が先行して長くなりすぎたのでそろそろ終わろうと思います。



とにかく将棋は指すのも観るのも面白いです!ルールも簡単でハンデもつけやすいので今からでも始めてみてください!



次は最近怪我をした津口君です。

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