リレー日記

初めての試合

投稿日時:2012/07/04(水) 15:00

同中隊の小林君からバトンを渡されました、南隆広です。いまはただ、早く夏季訓練を終え、夏休みになって欲しいほしいとだけ思っています(笑)
今回は新歓における人生初の試合について感想を述べようと思います。
 
試合において、ポジションは一本目と二本目がロック、三本目がセンターをさせていただきました。その中で特に感じたことは、FWというポジションがいかに難しく、厳しいものであるかということ、そして自分の身体の脆弱さでした。
 
自分はしっかりとタックルに入ることを目標として試合に臨んだのだが、相手を倒すというよりつかんでホールドすることしかできず、スイープするときもうまく入れずに赤尾さんの顔面を蹴り飛ばしてしまいました。あのときは本当に申し訳ありませんでした。
 
そしてなんといってもOBにスピアタックルを受けた時は本当に痛かったです。呼吸できなくなり、まともに走れていなかったように思います。しかし、これらの原因は自分のフィジカルの弱さにあり、もっとタフにならなければならないと自覚しました。
 
このように、初陣は悔しさの残るものとなったが、また同時に試合に出たことにより、ひとつひとつの練習の意義が分かったことがよかったです。そして、こんなことをいうと小林や湯浅に頭おかしいと言われるでしょうが(笑)、FWとしてぶつかっていくことが、やりがいのあるおもしろいことだとおもいました。
 
長々と反省ばかり述べてしまいましたが、総括すると、正式にラグビー部の一員になったわけですから、自分がチームの勝利に貢献するため、これまで以上に練習しなければならないということです。早く体を作ってレギュラーとして試合に出たいです。
 
そんなこんなで次は試合で見事トライを決め、図に乗っている川先学生にバトンを渡します。

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