東医体バレーボール行ってきました。前夜のオリンピック女子バレーの中国撃破の興奮さめやらぬままに会場に入り早速男子の応援。1セット目から大接戦。相手は強豪山形大学医学部。ジュースになって前夜の日本代表のように取るのかと思いきやセットを落とす。流れは完全に山形大。力は防衛医大のほうが上なのは素人が見ても一目瞭然。今年は優勝を目指していると学生から聞いていたが、あっさりの敗戦。やっぱりスポーツはやってみないとわからない。すかさず同じ時間で始まった女子の応援。こちらは楽勝かと思ったら、2セット目を逆転で取られ、フルセットへ。そこはみんなの底力を発揮し勝利。勝ち負けありましたが、他大学も含めて一生懸命さが伝わってきます。いろんな種目の応援に行きましたが、ほんとに清々しい学生らしい大会でした。防衛医大の教官、職員も今年から多くの皆さんが大会に帯同していただいていますが、学校長始め本部の方々も行って欲しいですね。学生の見方も変わりますよ。学生たちはこの勝ち負けから多くのことを学びます。ただの想い出作りではありませんよ。来年も頑張れ！