マッシードリーム号

日本医大戦前日

投稿日時:2012/11/03(土) 21:58

いよいよ日本医大戦。お互い土付かずの全勝対決。勝てば入れ替え戦が決定する大一番。過度な緊張もなく一点の曇のない秋空のようにスッキリ試合前練習が行われました。一年間やってきたことの自信の現れか、時間は短いが最終確認のいい練習だった。毎回言っているが、試合前の心構えと態度。個人で作り方は違うが、キックオフにテンションMAXで臨めるか、大事です。私自身、何の焦りもなく静かな気持ちで試合に臨めそうです。

ジャージの準備をする1年生

スクラムの要のセガちゃん。眠そうじゃないか?頼むぜ!

入念なストレッチは大事です

練習後のジャージ授与式

監督と主将の固い握手。ここに強い絆があります

今季伸び盛りの梅ちゃん

文化の日は入間基地で航空祭が行われています。遠くの空に戦闘機の編隊飛行が見えます

自信に満ちあふれた変顔の裏に最高のチームワークがあります。頼むぜ「チームヒロセ」

 
午後から、今季初めて秩父宮ラグビー場に。早稲田対帝京。明治対慶應の2試合を観戦してきました。早稲田は前半流れをつかみリードして折り返し、後半もいい流れで14点リード。昨年の雪辱をしてくれると期待が膨らんだが、帝京にトライを取られたあとのキックオフ。ダイレクトタッチ。ペナルティゴールを決められて4点差に迫られ、キックオフ。ノット10m。逆転されたキックオフ。逆サイドに蹴ったが、反応せず。これらのキックオフのミスで帝京に流れが行ってしまい、昨年に続いての敗戦。キックオフは本当に大事です。
明治は慶應を圧倒しましたが、明治の強さは決してフォワードの強さではありません。ラインディフェンスの出足の早さです。明治が強い時はディフェンスが早いのです。仰向けに倒すタックルで慶應のアタックを寸断。今年の明治はやりそうです。2試合を見てラグビーの試合の流れをつかむためのプレーは単純でした。またまた明日の試合に期待が膨らみました。
 

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