マッシードリーム号 2012/3

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青戸さん感謝状

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/03/16(金) 14:58

永年、防医大ラグビー部のコーチとして指導くださっている青戸さんに学校長から感謝状が授与されました。継続的に御指導頂いて平成13年から12年目です。学友会の外部指導者として今までの功績にラグビー部としても感謝します。青戸さんのラグビー部での立ち位置と言うか存在はとても学生にとっていい距離感があり、包み込む感じがあり、人格形成に寄与して頂いています。一緒に走ることはありませんが、つぼを押さえて的確なアドバイスを頂いています。これからも元気にいつも日焼けしたまっ黒な顔で御指導よろしくお願いいたします。あと10年続けて頂くと防衛大臣表彰ですのでそれまでよろしくです。

ゴリから感謝をこめて花束贈呈です

青戸さん、これからも頼みますよ

学校長との記念撮影
 

新たなる一歩の季節

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/03/16(金) 08:27

3月巷では卒業式真っ盛り。3月は別れの季節?いや新たなる一歩進む季節かな。4月から仕事をスタートする、転勤する、転職する、みんな次への前進なんですね。そんな中、ラグビー部元マネージャーで防医大病院脳外科に勤務していた國井まりやさんが実家のある群馬県沼田に帰ります。4月から地元の病院でまた新たにチャレンジするそうです。防医大病院で一人前の看護師として活躍していましたが、また一回り大きくなるため頑張ってほしいですね。ささやかですが同期の連中と送別会を開きました。青戸さんと久米ちゃんも参加。大いに盛り上がりました。別れではなく新たな出発だと考えると嬉しくなります。みんな頑張れ!

久米ちゃん心では泣いています

青戸さん出来上がっていい気分
 

輝く看護師へ

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/03/13(火) 12:58

明日看護学生の卒業式が行われます。それに先立ち卒業するマネさん花束の贈呈がありました。最近は看護学の学習内容の増加により全国的に看護学部などの4年制化が進んでいる中、防衛医大病院付属看護学院は3年間で看護学を学ぶハードなカリキュラムです。そういった環境でラグビー部のマネージャーとしていろいろサポートしてくれました。医大学生はどれだけ助かったか、癒されたか、本当にありがとうございました。卒業にあたってはなむけとして、彼女たちが看護師として病院勤務になった時の心掛けをいつも話しています。防医大病院は看護師の数は決して多くありません。シフト勤務でとても大変です。忙しくてイライラすることも多いでしょう。患者さんも思い通りに行かなくて看護師さんに無理難題を言ってくることもあるでしょう。そういう時こそ笑顔で爽やかに挨拶、返事をしてまわりに空気を和ませて欲しいのです。ドクターから何か仕事を頼まれたら、気持ちよく引き受ける。嫌な顔してもどうせ仕事はしなくてはならないのですから。病院・病棟という特別な空間で仕事するわけですから一人ひとりの気持ちで雰囲気は変わります。フレッシャーズとして元気に頑張ってください。そして早く一人前になって医大生が研修医としてきたときにまたサポートして上げてください。希望に光り輝く看護師たちへ。卒業おめでとう!

みんなお世話になりました

今日の天気のように穏やかに頑張れ

入学同期のみんな

私たち後輩は先輩の背中を追います
 

謝恩会

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/03/12(月) 08:21

3月11日、特別な日に第33期学生卒業謝恩会が新宿でありました。冒頭黙とうで犠牲になった方への哀悼の意を表しました。昨日も書きましたが、時間が止まっている人もいるでしょうが、確実に卒業生は前に進んでいるのです。旅立ちのはなむけに華やかに送りだしてもいいでしょう。昨日の厳かな卒業式・任命宣誓式とは一転、男子は袴にスーツ、女子はドレスに振袖、特に女子は髪形もメイクもしているので一瞬誰だかわからない人もいました(いい意味ですよ)。みんな晴れやかな顔でさあこれから頑張るぞという充実した表情でした。最後に卒業記念ビデオが上映されましたが、よくもまあ勉強が大変な時期にこれだけの内容のビデオを作製できるのかと毎年思います。その辺の広告代理店よりよっぽど上手いしつぼを押さえています。やっぱり防医大生は天才です。同期性の固い団結と友情でこれからの人生突き進んで行ってください。またまた感動。感動ありがとう。

新宿・京王プラザホテルです

5年生が受付担当。ご苦労さん

来賓のエスコートは色男が担当

遠藤もお手伝い

上部衛生部長と武谷学生部長と

バイオ(山崎)も元気でな

ラグビー部集合ー。徳野先生お世話になりました

茨城県人会です。田中先生も茨城・友部にいたことがあるそうです

空幕主席衛生官山田先生、飲み過ぎ注意ですよ

保健管理室でお世話になっています。畑中先生と坂上さん

松田3佐と誰だかわからない学生たち。変わりすぎだろ。「いらっしゃいませ~」ってか

望月病院長も定年です。これから農業もするそうです

どうしても女子学生との写真が多くなってしまった。まあいいっか

記念撮影も変な奴が一人

四ノ宮先生と廣瀬先生。バレー部の学生と

お手伝いの5年生。こいつらもアホだからな

いろいろあったけど大きく成長したよな。良かった良かった。頑張れよ

閉会後、各医局で学生の取り合い?整形外科軍団。おー怖っ





 

あれから1年

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/03/11(日) 14:46

東日本大震災から1年。地震、津波、原発事故で被災された方々に対し心からお見舞い申し上げます。私の関係で直接的には被災したり亡くなった方はいませんでしたが、日本中で悲しみ、そこから復旧・復興への道のりが始まりました。未だ時間が止まったままの人は多くいるでしょう。家族を亡くした方、家を流された方、放射能で帰宅できない方、そういった方々の想いを考えると辛いものがありますが、元気を出すためにはやっぱりみんな笑顔で前進して行かなくてはならないと思います。この1年いろんなイベントが開かれ元気を出そう、前へ進もうとやってきました。これからも続くでしょう。でもいつまでもそういった事に頼らず私たちは自分たちでできることを考え、小さい事でも継続して行くことが大事だと思います。もう一度、自分たちにできることは何か、何をしなくてはいけないのか、じっくり考えてみようと思います。昨日3月10日は東京大空襲で多くの犠牲者を出した日です。自然災害と戦災に違いはありますが、日本人は必ずどん底から這い上がって来ています。この1年ほど「絆」「団結」などの言葉が多く使われた年はありません。我々ラガーマンはチームワーク、リーダシップを持っています。全国のラグビー仲間と行動して行きたいと思います。さあ気持ちを切り替えて、卒業パーティーに行ってきます。
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