マッシードリーム号 2013/3

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春季ラグビーウィーク突入

 written by 益子 俊志 投稿日時:2013/03/18(月) 08:29

昨日春合宿最初の試合をしました。入間基地において、入間ラグビー部、日本ユニシスラグビー部と三つ巴戦。合計6ハーフとなりましたが、学生全員試合を経験し課題克服の材料になったと思います。午前中は穏やかな観戦日よりでしたが、お昼過ぎから突風混じりの強い風になり選手も大変でしたが楽しそうでした。年齢職種などバラバラですが、最後にみんなで集まってキャプテンのスピーチがありラグビーの輪を広げようという話でとてもよかったです。医歯薬のカテゴリーだけでなくいろんなチームとやることがラグビーの文化・精神を感じられる時かもしれません。入間、日本ユニシスのチームの皆さんありがとうございました。

さあ入念にアップしていざ試合だ

いつもご苦労様です

佐々木大雄キャプテンとしての初めての対外試合

休憩時間のんびりと

皆さんお疲れ様でした。社会人の方々は練習不足でバテバテだったかな。無理やりたくさんやってもらってすみません

3チーム集合。いい写真でしょう

日立一高ラグビー部東京同窓会

 written by 益子 俊志 投稿日時:2013/03/18(月) 08:18

週末日立一高ラグビー部東京同窓会がありました。人数は少なかったのですが大いに盛り上がりました。最上級生は私のひとつ上の照沼さん(大学は同期でしたが高校では大先輩です)。私と同期のサントリー、日本代表で活躍した吉野くん。一つ下の根本くんが幹事で頑張ってくれました。昔の話から、日立一高卒業して各界で頑張っている様子を聞くと、頼もしく感じます。同世代でも世代が違っても同じグラウンドで汗を流した仲間の絆は強いです。最近大学でラグビーを続くている学生が少ないのは残念ですが、時間があれば高校生と話をしてラグビーを続けさせたいと思います。そうだ、今週末は習志野駐屯地に日立一高来るんだ。その時ガッツリ話をしよう。次回からは少しずつ人数を増やしていくことを約束して散会しました。

高校時代とはみんな変わったな。変わらないのは吉野だけ。またやりましょう
 

自衛隊のラグビーを強くする会

 written by 益子 俊志 投稿日時:2013/03/14(木) 08:29

昨日、防衛省内で「自衛隊のラグビーを強くする会」がありました。これは20年ほど前から、自衛隊のラグビーをサポートするために防衛省内のラグビー関係者OBや国会議員ラグビークラブの皆さんが集まり、自衛隊各部隊のチームに頑張ってもらおうという趣旨でできたものです。自衛隊のチームが日本選手権出場や隊員から代表メンバーに選ばれることを目標にしています。防衛大や防医大からもそのような選手が出てきたら最高ですね。女性隊員も今年は多く集まってくれて、7人制ラグビーの代表に入ってオリンピック出場とか夢ではないような気がします。防医大からは青戸さん久米村さんが参加しました。

森元総理と習志野スタッフの皆さん。月末お世話になります

入間基地女子チームの皆さん

小野寺防衛大臣と。入間、朝霞の女子チームの皆さん

各チームからの報告で、防医大の昨シーズンの成績を堂々と発表する久米村さん。
 

看学生卒業

 written by 益子 俊志 投稿日時:2013/03/12(火) 12:58

看護学院生明日卒業式です。それに先立ち、ラグビー部員からお祝いの花束贈呈がありました。寒い日も暑い合宿も文句ひとつ言わず選手のサポートをしてくれました。夏合宿などは夜中まで洗濯などほんとに大変でした。ラグビー部で培った優しさ思いやり根性を今度は病院で発揮してください。きっと病棟で一番輝いているナースになるでしょう。いつまでもホットする笑顔で頑張ってください。卒業おめでとう!!

なぜか贈呈者が三好とセガちゃん

彼女たちに世話にならないように健康第一

たまにはグラウンド来てくれよ
 

あれから2年

 written by 益子 俊志 投稿日時:2013/03/11(月) 12:57

未曾有の大震災から2年。新聞やテレビで復興の特集が組まれ、あの日を思い出す。被災地ではまだまだ普通の生活がおくれない状況を見ると自分たちが生活の豊かさを痛感する。当初ボランティアや募金など支援が活発に行われていたが、最近はどうだろう。決して忘れているわけではないが、何か遠い昔のことのように思ってしまう自分がいる。医歯薬ラグビー連盟では福島にスポットをあてスクールや高校のラグビー部にボールを贈って支援してきた。しかし、これで満足していいのかと自分に問いかける。できることは何かないのか。できないのであれば、どういった気持ちで過ごしたらいいのか。震災後、節電だ自粛だと日本中の気持ちが沈んだ。もちろん亡くなられた方々への哀悼の意は示さなければならないが、今は一人ひとりが前向きに考え、経済状況も上がってきそうな今年、元気を出して自分の置かれた状況で頑張っていくことが大事なのかもしれない。今日をもう一度じっくり考える機会にしたい。
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