マッシードリーム号 2012/4/1

高校選抜in熊谷

 written by 益子 俊志 投稿日時:2012/04/01(日) 21:57

学生は秩父宮で東京セブンズ観戦。中谷監督はその大会のマッチドクター。私は熊谷で昨日から始まった高校選抜大会へ「営業」。防医大のパンフレットと学生募集要項を目ぼしい学校の先生に配布。防医大をアピールして来ました。この大会は新2,3年生なので各大学ラグビー部監督など関係者がきて目を光らせていました。高校生は純粋にチームの勝利のために一生懸命プレーしていました。3日までは予選リーグでノックダウンではないので、負けても泣き崩れる選手はいませんが、大接戦の連続で予選は無料で見られるのはお得です。いろいろリサーチするとラグビーをやっている高校生は結構医学部志望がいます。その子たちがどこへ行くかは別にして医者になる人間がラグビーをやることはとてもいいことです。科学的合理的な要素と非科学的要素の融合。一言では言い表せない奥深いスポーツ、そこに人間臭さが凝縮している変なスポーツ。そしてラグビー文化。こういうのを経験して社会に出ることは大きな財産です。熊谷でプレーしていた高校生もそれ以外の高校生もずっとずっとラグビー続けて欲しいですね。

昨日とは打って変わって絶好のコンディション

青春真っ只中。羨ましいね。

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