リレー日記 2008/11

聖マ戦を終えて

 written by 長野 寿人 [ラグビー] 投稿日時:2008/11/05(水) 01:22

接点での力の差があると、どういう試合になるかを体現させられた試合だったと思います。

体の大きいフォワードを揃えて、力で押していくというスタイルは部員数が減少傾向にある今の医歯薬では実現がかなり難しい。

体の大きくないフォワードがそれをカバーするには、リカバリーの速さと足の回転数を上げるという2つの事に尽きると思う。

陸上部出身のSHだからこういう路線になりがちだけど、サイズがそんなに大きくない防衛医大ラグビー部のフォワードも走力・運動量の高いフォワードになるしかないと思う。

山梨戦まで後12日しかないけど、接点での激しさ+このリカバリーの速さの追求を目指して、練習頑張りましょう!

 

話は変わって、学生舎では

新しく2大隊の指導官として17期ラグビー部OBの山中先生が着任されました。

現役時代はプロップだったらしいので、スクラムを中心にぜひ見てもらいたいです。

 

1~3年は試験お疲れ様でした。H君を中心にノックオン(笑)の数はかなり多いとのこと。リカバリーできたのでしょうか…。

今週から試験の始まる自分も人事じゃなく、かなりやばいです。練習→勉強→試験→練習のループになりそうです。

 

さて次のブログのバトンですが、「ブログ俺にも回ってくるのかな?」とおっしゃってたBKコーチの矢野さん!ぜひお願いします。

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