リレー日記 2013/9

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こんばんは。

 written by 橋本 悠 投稿日時:2013/09/30(月) 22:05

 こんばんは。3年の橋本です。みんなが言うように、1-3年生は今前期試験の真っ最中です。
勉強もなかなか大変なのですが、私は最近もっぱらラグビーの試合ばかり見ており、肝心の勉強はあまりできていないのが現状です。
イングランドの重量FWを前面に押し出した力強いラグビー、アイルランドのひたむきなタックル、フランスの華麗なパス回し、南アフリカの圧倒的なフィジカル、ニュージーランドの巧みなスキル・・・。
いろんな試合をみていると、それぞれの国にそれぞれのスタイルがあって、おもしろいです。私は、なかでもイングランドの堅実なラグビーが好きで、時代を経ても「ラグビー発祥の国」としてのプライドを持ち続けているからなんだろうと、勝手に思っています。
 さて、世の中では「あまちゃん」やら「半沢直樹」やらが流行っているようですが、私は最近「笑ゥせぇるすまん」にはまっています。マンガもDVDも買いました。このマンガは、40年ほど前に雑誌に連載されていた古いもので、テレビでやっていたのも20年ほど前の作品です。
 しかしながら、このブラックユーモアにあふれた作品は、現在でも非常に新鮮で、時代を経てもなお、語りかけてくるものがあります。人間の弱さ、欲深さ、いい加減さ・・・。ふとすれば気づかないような人間の欠陥に、鋭く切り込んでいる点が今も新鮮に感じられる理由なのでしょう。
 秋の夜長にぜひ、見ていただきたい作品です。
 次は、4年の梅原さんに回したいと思います。よろしくお願いします。
 

PASDに気をつけて

 written by 内川 貴太 投稿日時:2013/09/30(月) 21:10

武川君からバトンを引継ぎました、防衛医大の愛之助こと3年内川です。半沢直樹に数多く出ている俳優さんの中でも、なぜ大和田常務でなく愛之助をチョイスされたのか、武川君の真意は図りかねますが、とりあえず今はそんな事に構っておられず試験期間を乗り切ることで精一杯なのが現状です。

半沢直樹といえば、最近よく並んで比較されるのが「あまちゃん」ですね。つい先日最終回を迎えたこの連続ドラマ小説、何と言っても空前のヒットだったそうで、挿入歌やサントラまでオリコンの上位に食い込んで来るという正に社会現象と言えるほどまでヒットしておりました。日本の冷め切った食卓に賑わいをもたらしてくれたと言っても過言ではなく、ネットでは「あまちゃんが終われば折角取り戻した夫婦の会話がまた途絶えてしまう」などといった書き込みもされていたようです。そこで生み出された造語、PASD(post Amachan stress disorder)、通称あまちゃん後ストレス障害なるものが大流行している模様。あまちゃんに毎日元気をもらっていた人々は心にぽっかり穴が空いてしまったといいます。

今現在試験のために昼夜通して勉強していますが、試験期間が終わった時に拍子抜けしてしまい、何もすることがない、という状態にならないようにしたいと思います。そこでぴったりなのがラグビーではないでしょうか。試験への熱意をそのままラグビーへの熱意へと変換し、シーズンを乗り切っていけたらいいじゃないですか。間には並木祭や観閲式も控えていますが、そのどれもに全力で当たれるよう、努力していこうと思っています。


ラグビーからは随分離れた話になってしまいましたが、この辺で同期の橋本君にバトンをまわしたいと思います。

オレたちゆとり入校組!!

 written by 武川 和樹 投稿日時:2013/09/24(火) 00:12


海士君に代わりまして、3年の武川が書かせていただきます。

 

夏も終わり、半沢直樹も最終回をむかえ、夜風が少し肌寒い季節となってきましたが、防衛医大の戦いはまだまだこれからです。

 

ブログにおきましても、数回にわたり話題が持ち上がっておりますように、今週からいよいよ防衛医大の金融庁検査こと、前期定期試験が始まります。

年に2度だけの定期試験ですが、防衛医大生に出向という生半可な道はありませんので、留年と退校のプレッシャーがかかった非常に緊張感のある期間が待ち構えているのです。

 

これはどの医学部ラグビー部においても同様のことだと思いますが、テスト期間において一番大変なのは、ラグビーと勉強の両立です。

防衛医大ラグビー部には、どちらかを選ぶという選択肢は存在しません。

だからといって日ごろからコツコツやっているわけでもないですので、半沢次長並みの土壇場での集中力と強い運が求められます。

せめて、上戸彩のような奥さんが隣で支えてくれたらもっと頑張れるのに…と考えずにはいられないこの頃であります。
 

今年のシーズンはイベントがてんこ盛りで、定期試験に始まり、10月末には自衛隊観閲式、そして、11月にはいよいよ公式戦が本格化してきます。

前回予定されていた試合は延期となり、やることも多くて忙しく、勉強の重圧に押しつぶされそうな毎日ですが、このストレスを次の公式戦で倍返ししてやりたいと思います。

 

何はともあれ半沢直樹の続編が気になるところですね。

次はB’zにサザンに大忙しの防衛医大の愛之助こと内川貴太君に書いていただきます。

文武両道?

投稿日時:2013/09/20(金) 04:10

こんばんわ海士です。
怖い先輩に催促されたので遅くですが書きたいと思います。

僕は実はここ最近充実してます。
それはなぜかというと、つい最近まで小さな怪我をしていて満足にラグビーの練習をしていなかったのですが治ってできるようになったからです。

やっぱりラグビーは楽しいです。というかたぶん自分は体を動かしてないとすべてがうまくいきません。悩みも体を動かすとどうでもよくなります。
たとえば最近はテスト前ということもありなかなかの時間を勉強に使われてますが、それも、ラグビーの練習(自主練や筋トレ)をしっかりやったあとのほうがはかどります。なんというか、たぶん小さいころからの長年の経験で自分の中でいい感じに気持ちが切り替わって集中できているんだなと思います。だから、テストだからといって自主練の手を抜くということはしたくありません。

週末に遊ぶのも、ラグビーをやっていたほうがもちろん充実します。走り込みの後の外出のほうが逆にはしゃげるような気がします。

勉強も、遊びも、もちろんラグビーもフィットネス、スキルともにいい感じに上がってきたな、というところで自分のイメージ的には負ける気がしない先週末の日医戦だったんですが、台風で中止になってしまい僕としては少し残念です。公式戦に勝って、さっぱりとした気持ちでテストに臨みたかったな、というのは少しあります。しかたないので、この闘志はテストにぶつけたいと思います。

テストといいますと、二年生になって本格的に医大生を感じており、実習では尊い命を扱うことが多いので、医師になる自覚が少しですが芽生えてきたような気がします。それにともなって勉強する量も時間も膨大になっているので気が抜けません。

なんか最初にかきたいな、と思ったことと全然違う支離滅裂な文章になってしまいました、申し訳ありません。
テスト勉強頑張りたいと思います。

これで2年生は一通りまわりましたので、次は3年生に回します。
武さんお願いします。


切り替え

投稿日時:2013/09/17(火) 21:03

小林からバトンを受け取った湯浅です。
先週予定されていた日本医科大との公式戦が延期となり、頭はテストモードに切り替わりました。

二年生のテストは一年生の頃にくらべるとレベルが高くなり、毎回悲鳴をあげています。

もっと勉強しないで進級する方法はないかなあ・・・と考えますが何も思いつきません。
二週間前ぐらいから日医との試合のことばかり考えていて、勉強そっちのけだったのでそろそろ勉強しないといけません。

といいつつも、部屋に帰ると今年見に行った久我山の花園の試合とか、日本選手権を流して勉強がはかどりません。
図書館にでも行って勉強しないと本当にまずいことになりそうです。

11月には連戦が待っています。テストを無事にクリアして、ラグビーに集中したいものです。
次は海士頼みます。
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