リレー日記 2019/10

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下級生のみんなも四年生になったら並木祭頑張ってな

投稿日時:2019/10/31(木) 21:49

どーも、八木君からバトンを受け取った需要のないブログ職人こと本摩です。

さすがに趣味全力投球の内容を白線流し以外で記すのは躊躇われるので書くことがなくて困ってます。
でもまあ白線流しで書こうと思っていたネタの中に唯一趣味とは関係ないものがあったのでそれを書いていこうと思います。

皆さま、先の10月12日、13日は何の日だったか覚えてますか?
そう、防衛医科大学校学園祭「並木祭」でした。
並木祭は四年生が中心になって運営していくイベントで僕も今年は「コンサート部門長」として初めて並木祭を主体的に運営していく側に回りました。

コンサート部門の仕事は外部からアーティストや自衛隊音楽隊を招致しコンサートを運営することです。正直並木祭の部門の中で準備委員長に次いでぐらい忙しい仕事だったと思います。
僕はコンサート部門の仕事を今年の3月から始めました。
最初にやったのは僕ら並木祭実行委員会と外部アーティストを仲介してくれる業者さんと連絡を取ることです。
連絡して10日後くらいに最初の打ち合わせを行いました。その打ち合わせではまだ具体的なことは話し合わず、全体の大まかなスケジュールや、招致したいアーティストの候補を取りあえず片っ端から上げていくだけでした。
三回目の話し合いくらいから具体的にどのアーティストを招致するかの検討に入り、6月ごろには決定しました。それまでの間に僕は予算案の作成や他部門との調整も少しずつ進めていきました。

アーティストが決まってからは具体的な日程や会場等の調整に入り、それと同時進行で自衛隊音楽隊の招致についても手続きを進めました。(日程の調整でちょっとしたトラブルがあったんですが協力して何とか解決できたので省略)
10月に入って正式に業者と契約を交わしてからは一気に忙しさが増し、当日の細かいタイムスケジュールの調整、控室の確保、JASRACへの楽曲使用申請などの雑務に追われました。
何より一番大変だったのはチケットの配布です。学内外からメールでチケットを受け付け、500通近くのメールをexcelでデータ処理していくのは本当に大変でした。
それでも何とか準備を進めていき並木祭当日、、、



台風で中止になりました。




オアトガヨロシイヨウデ
次は福森君です。

因みに「おあとがよろしいようで」というのは「次の人の準備が整ったようなので」というのが本来の意味らしいのですが、ここで使うのが正しいのかはよくわかりません。

あとコンサートのために業者に支払った㊙円を中止なった分取り返せないかいまだに交渉中です。

筑波戦を終えて

 written by 八木 兵真 投稿日時:2019/10/29(火) 00:23

ラグビー部の熱き魂担当の高橋先輩からバトンを引き継ぎました前期第2学年大隊学生長付、八木です!

最近、彼女ができましてノリにのっております。(もちろん、彼女は絶世の美女でして、どれくらいかというと、マリリン・モンローより可愛いけどオードリー・ヘップバーンには一歩届かないといった感じです!わかりにくいですね…笑。ま、彼女自慢はここまでにして…)
ただ、ノリにのっているのはいいのですが、僕は元からなのか彼女ができたからなのか、すぐに調子にノッてしまうたちで、ラグビーのプレイでも褒められたらすぐ調子にのってしまい、ミスをするようなお調子者です。そんなこんなで通算ノックオン数は部内1!、
彼女にしょうもないプレイヤーだとバレないよう取り繕うことに全力を注ぐ日々を送っております…笑

話は変わりますが、皆さんは気付きましたでしょうか。いつかのリレー日記でも述べられていたのですが、実はラグビー部、役付が多い部活なんです!前期で5人もいました。雑用メインの役職ですが、こういう所がラグビー部のいいなぁと思うところです。

長い前置きは、ここまでにして、昨日の筑波戦についてです。
結果は、速報でもあった通り14-21で負けとなりました。今年から、念願のスタメンに選んでもらい、今シーズンが初の公式戦参加でした。去年と違ったのは、外から見るよりも、フィールド内で肌で感じる負けはかなり堪えるということです。何の力の足しにもならない自分への怒りと、ハングリー精神の足りなさを実感しました。
試合後、監督に言われた「勝ちへの貪欲さが足りない」という言葉に、高校時代から何も変われていない自分はまだまだだなと思いました。ただ、まだシーズンは終わっていません。この二戦分の試合経験をもとに、修正点を直して次の試合でも使ってもらえるように努めねばと強く思いました!

最後に、リレー日記御用達のハクセンさんこと、本摩さんに次のバトンを託して、今回の日記は締めにしたいと思います!

いざ筑波戦!

投稿日時:2019/10/24(木) 12:04

一日ご飯6合食べている吉川くんからバトンを受け取った前期第3中隊中隊長の高橋徹成です。
中隊長っていうのは単なる寮毎のまとめ役みたいなもので特になってもいいことはありません…
…前の吉川くんのブログに書いてあったご飯の量を二倍にしろと指示した先輩は実は私なのですがまさか普段から3合食べていたとは…
練習後に6合って凄いですね…純粋に尊敬します…(なんで体重増えてないんだろう…)
今度お米差し入れしようかな?
しかしそう考えると下級生はきっとみんな沢山ご飯を食べているのでしょう…
それでもなかなか体重が増えないのはやはり食事の指導に問題があるのかもしれませんね…
筑波大学医学ラグビー部ではタンパク質を重視した食事をとっているとブログに書いてあったので、僕らもそれを真似してみるのもいいかもしれませんね…デカイ人多いし…

さて、今週末は待ちに待ったその筑波大学医学群との試合です!
毎年悔しい思いをしているのでみんなの気合いも相当なもののはずです!この一年間の練習の成果を発揮し、雪辱を晴らす最高の機会なので全身全霊で闘いたいと思います!
また、沢山お世話になった6年生や看護の同期の引退に花を添えるためにも是非とも勝ちたいですね!
もしも観に行けそうな方がいたら是非応援に来てください!ホームでの試合です!

そういえばだいぶ前のブログで代くんがアイルランド戦の感想を同期の誰かが書いてくれるという話をしていましたが友納くんが書いてくれなかったので僕が書きましょう。
この前の9月28日に代、高橋、井階、友納の4人でアイルランド戦を観てきました!(チケットは代くんが当ててくれました)出発する前はみんなにどうせ負けると言われ続けましたが僕らは日本の勝利を心の底から信じて応援に行きました。
するとどうでしょうか、なんと勝ったではありませんか!
試合中はずっと興奮しっぱなしで忙しかったです笑
試合の内容はみなさん知っての通りなので割愛しますが生で観戦していて本当に楽しかったです!
その夜は浜松駅周辺ではアイルランドの方々が大騒ぎしてました!
勝っても負けても楽しめるのはいいことだと思いますが多分勝った時よりも騒いでいるのは気のせいでしょうか…笑
試合後は居酒屋で席が一緒になったアイルランドの人と飲んで楽しい夜となりました!一生の思い出ですね!

僕からの話はこのくらいにして最近いいことがあってノリに乗っている2年生の八木くんにバトンを渡したいと思います。
八木くん楽しい話をよろしくね。

公式戦一戦目勝利おめでとうございます!

 written by 吉川 治人 [ラグビー] 投稿日時:2019/10/21(月) 19:20

真のイケメン齋藤先輩からバトンを頂きました元気モリモリご飯パワー第二学年吉川治人です。
試合前3日、後3日はそれぞれタンパク質、糖質を普段の1.5倍食べるということですが、自分は来年からPRでの起用も有り得るから1.5倍じゃなくて2倍食べろと言われてます泣。普段3合食べているので6合食べるのですが、自分の炊飯器は5合までしか炊けないので、炊飯器で炊いた5合+サトウのごはん1合食べてます。サボってることもありますごめんなさい。
余談ですが、1日に5合食べていると1週間で5kgもの米を食べることになり食費が嵩んでいるのが最近の悩みです。

長くなりましたが公式戦初勝利おめでとうございます!
チームとして練習してきたことが発揮でき、掴んだ勝利を嬉しく思います。相手のピックゴーを粘り強く止めたディフェンスがとても印象に残りました。
また、見に来てくださいました監督、先生方、OBの方々本当にありがとうございました!
自分もいつ試合に出されてもレギュラーと同じレベルのプレーが出来るよう練習に励みたいと思います。

次のバトンは前期第三中隊中隊長を務められました第四学年高橋先輩に回したいと思います。

今から晴れるよ

投稿日時:2019/10/17(木) 11:18

前書いた時も台風の後だった気がする。
どうも、イケメン友納君からバトンを頂きました真のイケメン第五学年齋藤謙太郎です。
そういえばイケメンとハンサムの違いってなんだろうと思ってググってみたのですが、何か悲しくなってきたのでやめました。興味のある人は調べてみよう。

先週の台風は大変でしたね。前回のブログでも「こいつはやべえ」みたいなこと書いた気がするのですがもっと強い奴が来てしまいました。パワーインフレ甚だしいですね。少年漫画でももう少し丁寧にインフレすると思います。あと令和ちゃんは台風が大好きみたいで今も太平洋上にまた台風ができそうなようです。
台風の影響を受けて医歯薬リーグの試合は中止、並木祭も両日中止となってしまいました。
しかしながら学内生徒向けに出店を開いたり文化部の発表を行ったりと小規模ではありましたが確かな盛り上がりを見せたと思います。役員の皆さまはお疲れさまでした。
文化部といえば私は茶道部に所属しています。今回の並木茶会は諸般の事情で開催側に入るのを諦めてしまいましたが、茶道部で幹部となりました橋渡君が亭主半東その他色々として頑張っておりました。
彼が亭主をつとめる席にお邪魔させていただきましたが、立派に御点前をしており自分も頑張ろうと良い刺激を頂きました。橋渡君お疲れ様です。

さて今回は茶道はじめとして日本の芸事、武道諸々でよく用いられる「守破離」という言葉をご紹介していきたいと思います。
細かいことはwikiで見ていただければよいと思うのですが、簡単に説明すると

守破離とは
修業に際して、まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。
師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含めそれらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができるようになる。
さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通しその上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、言わば型から「離れ」て自在となることができる。
(wikiより抜粋)

さて「師匠」という言葉が出てきましたが、何を「師匠」ととらえるかがとても大切です。
コーチや先輩などが時間を割いて教えてくださる時が一番わかりやすく「師匠」なのですが、個人コーチがいるわけではありませんし常に期待するのは難しいでしょう。
ですが、見取り稽古とでもいうべきでしょうか、スポーツでは実際に上手い選手がプレーしてくれています。
最近はW杯もやっていますし素晴らしいプレーをたくさん見ることができます。
自分が上手くいかないプレー、もっと上手くなりたいプレーをトッププレイヤーはどうしているのか。そういった観点で試合をチェックすると実に大量の「師匠」を獲得できるでしょう。
またこれから医歯薬ラグビーのシーズンが始まり多くの試合を行います。
試合に出ている人は全力を尽くすのみですが、ちょっと試合出場から遠い人などはただ応援するだけでなく、生で試合を観られている利点を生かすべきでしょう。
映像ではボール近辺しか映りませんが、ボールから離れ直接現在のプレーに関与していない選手がどのように動いているのか、相手チームの選手も同様です。
同レベルの学生ということもありひょっとしたらプロの試合よりも得るものが多いかもしれません。
じゃあたくさん見て学びましたら次どうしましょうか。それはもうとりあえず真似してみればいいのではないでしょうか。
まなぶ(学ぶ)はまねぶ(真似ぶ)とは言い得て妙で、とりあえず真似してみて、うまくいけばそれでいいですし、うまくいかなかったら何が違うのか考えたり聞いてみたりすればいいでしょう。
実際にプレーできなくてもイメージトレーニングだって立派な練習です。
「イメージが先行してる」と揶揄されることがあるかもしれませんが、悪いイメージを持っているよりかはとても良いことだと私は思います。
W杯とシーズンが被る今この時はおそらくラグビーを学ぶうえでは非常に恵まれているのではないでしょうか。
血眼になって見ろとは言いませんが、こういったことを少しでも意識しておけばこれからのレベルアップのための大きな糧となるはずです。
個人的なイメージですが、「守」がきっちりできていると残りの「破離」はスムーズに進んでいくことが多いです。
以前犬伏先生に講義していただいたPDCAサイクルとこの守破離はスポーツ、ビジネスの場で良く紹介される概念です。
何となく部活をしているだけでは勿体ないですから、チーム全員が有意義なシーズンを過ごせることを期待しています。

あ、本番は試す場じゃないから横着なのはしないでね。
それでは次は元気モリモリご飯パワーな吉川君よろしく!!















追記:自分の席にめっちゃマネージャー来てくれてご満悦な橋渡君でした
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