リレー日記 2019/12

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良いお年を

 written by 吉川 治人 投稿日時:2019/12/30(月) 21:23

 どうも、実家に帰省中(寄生中?)で親にご飯の制限をされています吉川です。学生舎ですと誰に何を咎められるということもないので、ついつい欲望の赴くまま食べ過ぎてしまいますね。

親が寝ている間に3合食べます😋

 さて、今年最後のリレー日記ということで今シーズンの総括でも書こうかと思いましたが、2年の総括として次の機会に回したいと思います。今回は高校ラグビーについて触れたいと思います。

 全国大会始まりましたね!齋藤さんが以前紹介していました月900円でトップリーグや大学ラグビーも配信しているJ SPORTSで見ています。現在2回戦までが終わっていますが、1回戦で相手を圧倒したチームが、シード校に大差をつけられている姿を見ると別格という言葉が自然と浮かんできます。今後どのチームが勝ち上がってくるかはわからないですが、実は1/3(金)の準々決勝の観戦に行こうと思っているので今からとっても楽しみです。内容が薄くてすみませんが、今回はこれで終わりにしたいと思います。


 次はシーズン中にFWに転向してきた草間くんにお願いしたいと思います。
 それでは、皆さん良いお年を。
 

重み

投稿日時:2019/12/27(金) 21:41

うちのおかんがね、好きなスポーツあるらしいねんけど、その名前をちょっと忘れたらしくて、そんでそのスポーツは大きめの楕円球を使うらしいねん
ほんならそれはラグビーやないかい、その特徴で言うたらもうラグビーやがな
いや、おれもラグビーと思ってんけどな、おかんが言うには一生涯やるスポーツとしてこれほど良いスポーツは無いって言うねんな
ほなラグビーと違うかぁ。よぼよぼにもなって出来るスポーツとちがうのよ。でもいくつになってもラグビーを愛し、プレイヤーでいたいと願う心を持つのも悪くないだろう。健康を大事にしよう。
時を戻そう。

どうもっ!つい先月まで主将やらせていただきました、丹原です!
みなさんM-1見ましたか。僕は決勝しか見てないんですけど、当初決勝に勝ち上がったメンバー聞いた時正直ほとんどのコンビを知らずどうなんだろうと思っていました。しかしいざ見始めると、どのコンビも面白くオーソドックスなものから斬新なものまであって見ててとても楽しかったです。

さて、もうそろそろ年も明けるわけなのですが、みなさん2019年は良い年でしたか?
僕個人にとっては山あり谷ありでしたが、総合的に判断すると丹原という男を成長させるにあたってとても良い年でした。
その理由として、もちろん責任学年だったというところがとても大きいと思っています。
追いコンでも言ったのですが、僕は一組織を率いる立場にいままでいたことありませんでした。ずっとだれかの指示のもと、その指示を自分なりに解釈し、その指示の範囲内で最良と思える選択肢を選んでいく。そんな男でした。
しかし責任学年になって、こっち側に立ってみてはじめてわかる苦労、景色、選択肢があるんだなと大変実感させられる一年でした。
少しはしょりますが、来年度から最高学年になる僕たち無責任学年にとって今後一番大事になるのが、責任学年を通して得た経験、ものの見方を次の世代へとできる限り伝えてフォローをして、より良いチームへと導くことかなと思いました。
ほんとはまだまだたくさんのことを書きたい、言いたいのですがこれ以上は陳腐になる気がするので、ここまでで責任学年としての総括とさせていただきます。

最後に、プレイヤーとして引退される医学科6年の先輩方、引退していく看護4年のあんぽんたん二人、いままで僕らを支えてくれてた4年生のマネージャーのみんな、僕はみんなと長年同じチームでいられて幸せでした。
みなさんがいてくれたから僕はここまで頑張ってこれました。そしてこれからも頑張っていこうと思えています。
たくさんお世話になりました。
やはり文章というものは苦手で気持ちをうまく表現できないし、だからと言って行動や態度で表すこともないのですが、それは僕の性格を考慮して、本当はずっと感謝しているということを理解していただけると幸いです。かゆっ笑

それでは次は吉川くんにバトン渡しまーす。さすがに毎日ご飯6合はバグってると思いまーす。もはや炊飯器がかわいそうでーす。でも努力する姿勢はとても良いと思いまーす。

あー!たのしかった!!

シーズンを終えて

 written by 山本 悠太郎 投稿日時:2019/12/24(火) 00:53

良いことか悪いことか試合中、相手によく名指しで呼ばれるようになってきた山本です。



今回はシーズンの反省を軽くしたいと思います。



今シーズンは2戦目に怪我してしまい、最終戦でも怪我してしまい思ったようにプレー出来なかったもやもやしたシーズンでした。



唯一負けた筑波戦も動画を見直すと、もっとこうすれば良かったというプレーがいくつもありそれが出来ていたら点数に繋がっていて勝てたかもしれないと思うと、悔しさが込み上げてきます。



けど、こういう自分が思ったプレーを出来ない時や調子が良くない時にいつも助けられてきたのが6年生や看護4年生の皆さんでした。



得津さんのラグビー理解の深さとえぐい詰めからの強烈タックル、清瀬さんの綺麗な青天タックル、春日さんのトライを取り切るラン、拓夢さんのチームを盛り上げて笑顔にするプレー、友納さんのブレイクダウンの強さやフォローの早さ、飯田さんの相手をkillするプレーなどこの3年間助けられ続けてきました。



この先輩方がいなくなるのはきついですが、先輩方の残していったものを受け取り、それを下の代にも受け継いでこれからも頑張っていこうと思います。



 



次は昨シーズン務めたキャプテンからやっと解放されてのびのびしている丹原さんにバトンを渡したいと思います。

あとがき

投稿日時:2019/12/19(木) 12:30

寒すぎてサム・アンダーヒルになったわね…
実際にはサム・ポーター・ブリッジズになってたんですけどねー
ハマりすぎて速攻でクリアしました。持っていると無限にやってしまうので今は友達に貸しています。
どうも、2019年度シーズン副主将をしていました第五学年齋藤謙太郎です。
実習の都合朝が早いので寒さに凍えています。所沢の冬は厳しい。


もう三週間ほど前となってしまいましたが皆様リーグ戦お疲れさまでした。
今年は連戦に連戦で身体的にも精神的にもかなりハードな日程となってしまいましたが、リーグ中に大きな怪我がなく少しだけ安堵しております。
振り返ってみると、BKにはそこまででしたがFWのみんなにはかなりハードな要求をしてきました。

FWだけ早出残業練習から始まりFWだけ10本タックルFWだけコンタクト練習FWだけフィットネス前フィットネス…とか
文句を言いながらも一生懸命練習してくれて本当に感謝しています。
その甲斐もあってかはわかりませんが、関東医歯薬一部の屈強な敵FW陣に対抗できるレベルであったと思います。
あの負けた試合に関しては、そのレベルにあったFWを活かせなかった自分に反省は尽きません。
この思いと今年得られたことを来期のチームに少しでも還元できるようにがんばります。
実は今年の裏の目標としてマネージャーの活動拡大というものがありました。
突然主務-マネLINEに乱入してやれビデオだルールだ笛吹けだうるさかったと思いますすみません。
ですが最終的にはレフリーのハンドサインを覚えたりペナルティの分析をしたりとこちらが驚くほどの活躍をみせてくれました。
マネージャーおじさんとしてはこれほどうれしいことはありません。
これからも同じ部活の「部員」として選手・マネージャーともにがんばりましょう!
引退された六年生の皆様には本当にお世話になりました。
先輩方が引退されて一応最高学年になりましたが、畏れ多すぎて震えがとまらないのでまたいつでも練習に顔を出してくださるととっても嬉しいです。
責任学年のみんなもお疲れさまでした。
自称バカクズカスクソの四人(誰がどれだか当ててみよう!)でなかなか大変でしたが楽しかったです。
また練習始まったら飯でも行きましょう笑

次は知名度が上がりすぎて試合中に名指しでノミネートされる山本君よろしく!






















ダイマ:

JSPORTSオンデマンドは実はU25割というものをやっておりまして、もともと加入月の視聴料がゼロなのにさらに25歳以下なら全てのスポーツジャンルが半額になるという驚異の価格設定となっています。(ラグビーだけなら月額税抜900円)
Liveで見れなくても見逃し配信があるからいつでも視聴ができて時間的拘束の多い僕たちには嬉しい限りですね。
ちなみに当校に現役一浪で合格した学生は卒業までずっと半額。私は引退ギリギリまでセーフっぽい。

「責任」のなんたるや

投稿日時:2019/12/16(月) 23:40

櫻井先輩に続いて、新責任学年1発目の栄です。(ほんとうは1発目は代君の方が良いのでは…?)
それはさておき、全責任学年の先輩方は4人とも本当にお疲れ様でした。これからの運営で不安に思わせてしまうことも多々あるかもしれませんが、「無責任学年」としてのびのびとやりたいプレイをやっていただけると嬉しいです。

さて、今回は「責任」という言葉について少し書きます。「大辞泉」によりますと、
立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての責任がある」「責任を果たす」
自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の責任をとる」「責任転嫁」
法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。主要なものに民事責任と刑事責任とがある。
今回の意味は1です。「当然」とありますから、発生する仕事に嫌だとか文句を言うことは出来ません。
僕個人としては義務よりも任務の側面が強いと思っています。GMである益子先生も「毀誉褒貶」を語っておられますが、そこにも「生無ク死無ク任務有リ」と出て来ます。
思いの外話が拡がりませんでしたが、ここで次回に繋ごうと思います。
次回は前副キャプテン齋藤先輩にお願いします。


最期になりますが、この1年は「粉骨砕身」の覚悟で臨んでいきますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。



P.S.先日とうとう「新サクラ大戦」が発売されました。部活も頑張りながら太正ロマンに浸りたいと思います。
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