リレー日記 2021/9
新参者
投稿日時:2021/09/30(木) 23:29
今年の夏に入部したばかりで、まだまだラグビー初心者です。
僕は中学1年生の頃からずっと陸上競技をやっていて、中長距離を中心にトラック種目を幅広く専門としてます。現在は陸上部と兼部しているので、空いている土曜日にラグビー部の練習に参加しています。
では、自己紹介を兼ねて、途中入部することになった経緯を簡単に書こうと思います。
入部した一番のきっかけは、1年の板井の入校です。
前回のブログで彼が言った通り、僕は彼とは高校の同期です。3月に彼が防医に来る旨を教えてくれたときに、同期や先輩に「ラグビー経験者が入校してきますよ!」と話したことが(何故か)僕への勧誘の始まりでした。
僕への勧誘が実際どれくらい本気だったのかは知らないですが、2カ月くらい誘われ続けたくらいで「無理とか嫌とか思わないからアリかもしれない」という考えに変わってきました。それで、4年生で陸上部を引退したらラグビー部に入部しようということにしました。
すると、本格的に参加する4年生までに基礎練習を積んでラグビー自体に慣れてはどうかという提案をされ、仮入部することになりました。プロ野球の育成選手みたいなものですかね。それが夏休みの直前まで続き、夏休み最終日にエリオ先輩に今後の進退を問われたときに正式にラグビー部の一員となりました。
1年生の部活決定の時には厳粛な雰囲気の中で入部届を書いたので、先輩に「俺に『入ります』って言ってくれればそれでいいよ」と言われたのがあまりに呆気なく感じて笑っちゃいました。
こうして、今日まで少しずつラグビーをやってきて初めて気付かされたことがあります。
ラグビーについてそこまで知らない内は、ラグビーはフィジカルの強さが勝機に直結するようなスポーツだと思っていました。そういう面も大きいとは思いますが、ルールや戦術を勉強したり練習に参加したりしていると、知略や判断力もラグビーの強さに大きく関わっていると感じました。
練習中に先輩たちの言ってることを理解できないことも多いので、技術的な練習と共にそのような戦術にも慣れていかなければいけないと少し焦りを感じています。これから頑張ります……
さて、書きたい内容はもう少しありますが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。僕が次書くときまでネタを忘れないように、ここにメモして終わります。「W杯」「陸上競技との違い」「多忙な第2学年」、お楽しみに!
次回の更新は森。後輩ですが、ラグビー歴は僕より数カ月先輩です。よろしくお願いします!
48期 板井です。
投稿日時:2021/09/23(木) 20:00
初回なのでとりあえず自己紹介でもしようと思います。
出身は大分県で、大分上野丘高校、北九州予備校を経て防医に来ました。
ちなみに二浪です。
大分県出身です!って言っても温泉♨️以外イメージがないせいか会話が発展しないので出身地を答えるときは毎回憂鬱です。大分県が悪いのか大分の良さをあまり知らないぼく自身が悪いのか、、、。(大分の唐揚げやとり天はおいしいです)
小、中学校ではサッカーを高校ではラグビーをやってました。大学では新しいスポーツでもやってみようかなとか思ってましたが、グラウンドが人工芝になることと、部活の雰囲気が良かったことからラグビー部に入部してしまいました。
趣味はドラマをみることとかですかね。もっと熱中できる趣味を見つけることが当面の目標になりそうです。この学校は筋トレが趣味の人が多すぎて面白いですけど。ぼくも筋トレ趣味にしてみようかな、、、、、やっぱやめます。
初めてのブログで締め方がわかりませんがこの辺で、、、。
次は、高校の同期なのにいつのまにか先輩になっていた甲斐さんです。誕生日にはパックご飯をプレゼントしてくれて、体重増やせって、、、、。ではまた。
試験が終わったらどうなる?試験が来るのさ…
投稿日時:2021/09/20(月) 18:14
みなさんお久しぶりです、6年の栄です。
ブログが回ってきてから、気づけば1週間以上更新を放置してしまいました。流石に反省してます…
先日、まさかの5年ぶりのサンシャイン栄をやったのでそれでお許し頂きたいと思います(笑)
さて、6年生は先週卒業に向けた試験がまたありました。
先日代君が言ってくれてた必修試験は学校が実施する筆記試験でしたが、今回の試験は外部機構の基準で行うOSCEという実技試験でした。
医学部ではOSCEは4年の臨床実習開始前と6年の臨床実習終了後に2回あり、今回の試験は正式にはPost-CC OSCEと呼ばれる試験です。
4年のOSCEは、いろいろな反射や聴診などの診察手技を、正確なやり方で実施できるかをメインに採点される試験でしたが、6年のOSCEは実習の成果を見るというよりも、卒後の研修医としてやっていけるかをメインに見ている試験でした。
与えられた患者情報から考えられる病気を列挙したり、その上で鑑別するのに必要と考えられる検査や手技を採点官(上級医役)に報告しながら、自分の意志で手技や検査を選択して行う試験なので、4年のOSCEと比べると遥かに自由度が高い分、考えることが多すぎて終始パニックになりそうな状態で受験しました。
研修医は医師免許を持っている以上、様々な侵襲的処置をすることが出来ます。ところが学生での実習中はほとんどの手技は見学で、自分の手でやらせてもらえる手技は2年間で数個しか無いような状況なので、研修医はほとんど全ての手技を初めて実践するようです。
正直それを考えると今から若干ビビっているのですが、諸先輩方も通り抜けてる道なので、苦労しつつも大丈夫なんじゃないかと思っています。
それに今はまず卒業試験や国家試験などの筆記試験に受かるのが最優先なので、ここからはとにかく勉強に集中していかないといけないので、そっちの方が辛いかもしれないです。2週間に1回は模試やら試験やらあるような生活が始まります…
さて、次は待望の1年生のブログになります。板井君、よろしくお願いします。
マッスルファースト
投稿日時:2021/09/11(土) 19:15
6年生の高橋徹成です。
ブログ書くのだいぶ遅れてしまいました…ごめんなさい…
最近は趣味のトレーニングがなかなかやる機会がない上に調子が悪く、悶々とした日々を過ごしています。自分の想定していたセットをできないとイライラしますよね。特にbig3が調子悪い日は萎えてその後のトレーニングもイマイチな気がしてしまいます。
最近部活動がないのでどうでもいいことを話します。
札幌の大谷地にある病院に医師の募集要項にマッスルファーストを掲げる病院があるそうです。病院にジムと体育館が併設されており、プロテイン手当、ジム手当、体脂肪率手当など筋肉に特化したインセンティブが用意されています。何より、働いている方が同じ趣味の方が多いのが羨ましいですね。ユニークな募集要項だと思ったのですが実際に応募している方はいらっしゃるのでしょうか…?
将来部隊で働く際は是非同じ趣味を持った隊員さんと仲良くなりたいですね。
次は栄くんです。
よろしくお願いします。