リレー日記 2022/3

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人生いろいろ

 written by 上村 龍太郎 投稿日時:2022/03/28(月) 23:21



どーもーーー!

ムードメーカーって言ってくれたけど実際は寡黙で静かな男でクールな上村ですわ~

わーいわーい。



はい、今日も上村元気です。すんごい元気です。でもヨーヨーテストは嫌いです。走れません。でも弱音は吐きません。

目指せ、俊足ピュンピュン系ということで、本題に参りたいと思います。



私上村紆余曲折ありましてまあまあ年いってありまして、いろんなことを経験して参りました。今度仲良い友達の結婚式にも行きます。多分泣きます。涙もろいです。

悲しいことや辛いことや嬉しいことなどまあよく聞くワードばかりですがその通りで色んなことがありました。ただ最近少しだけ思うことはまーーーーーーーー、後悔が多いなーて思います。こうしとけば、ああしとけばと終わったことに対する皮算用をしがちでございます。

ただですね、結局それもまた人生なのかなと思ってここ何年かは少しでも未来で後悔しないようにできることを積み重ねていこうと思い日々精進しております。



これを読んでる人の中には第一志望でない防衛医大に来てしまうことになった人などもいると思いますが僕から言えることはそういう運命と思って覚悟を決めて未来への投資を今からするのもいいのかなーとか思っております。

要するに防衛医大に是非入ってください。

そしてうちのラグビー部に入ってください。君が入るのは運命なのです。



とまあ無理矢理繋げました。許してください。少しはちゃんと説明したいと思います。

うちの部活は初心者が多くてチームのほとんどは初心者でなんなら運動したことない子もいます。ただみんな仲良しで色んな話をします。勉強の話から恋の話からその他諸々色んな話を行います。

でも部活がみんなで頑張ります。すると初心者も経験者と変わらない動きをするようになり我々の所属する医歯薬リーグでは好成績を残します。

本当にそんな感じです。ちなみに今期待してる下級生は草間くん、上野くんです。見つけたら是非話しかけてみてね。特に草間くんは隠れミッキーくらい見つけづらいです。



はい!よくわからなくなったけどとりあえず新入生のみんなに会えるの楽しみです!入学、入部お待ちしてます!よろしくお願いします!!



次は防衛医大のシャイニングスター、タッチラグビー日本代表になり世界を股にかける(くらい活躍して欲しいし上村はすると思ってる)山本君!お願いします。

 

もうすぐ新年度!!

 written by 八木 兵真 投稿日時:2022/03/28(月) 22:44

 お久しぶりです。新5年の八木です!



 桜がとても見頃ですね!



 今朝、部屋のカーテンを開けたら満開の桜が目に入り、月曜の朝なのにすっきりとした目覚めになりました!



 ぜひ、皆さんも桜見に行って下さいね



 



 さて、もうすぐ新年度です。



 あと数日で新1年生が入ってきます。今回は入校する新入生が読んでくれていたらいいなと思って書きます。



 



 2022年に入って責任学年になり、防衛医大ラグビー部を引っ張って行く上で、なぜ僕達はラグビーをするのかを考えるようになりました。



 ラグビーでは、命をかけることになります。血を流します。汗にまみれ、身体も痛みます。僕達は医学生です。外に出ればいっぱい遊べるのに、何のために部活に精を出すのでしょうか。



 ここからは、僕の見解を話していきます。



 医学部に入っても、日本に医学生は約6万人くらいいて(調べたら結構いてビックリしました笑)、世の中から見れば医学生ってだけだと、ほんとにちっぽけな存在なんです。受験メインで過ごしてきた人は、近隣の塾で成績が良いことでもてはやされたかもしれませんが(僕はそんな経験ないので羨ましい…)、医学生になれば自分より優秀な人が多く、そういった事でもてはやされる事はありません。つまり、今まであった偽のアイデンティティなんて、医学生になれば崩れ落ちてしまうんです。



 大学に入ったら、普通の人と同じように自分でアイデンティティを見出していくしかないです。自分医学部生やからって所に、アイデンティティを見出す人間は残念すぎるので、気をつけた方がいい気がします、否定はしませんが…



 



 ここでラグビーが出てきます。僕はラグビーやスポーツは1番になるため、優勝するためにやるものだと思っています。優勝を目指す中で大きな壁にぶつかり、限界にぶつかり、挫折しつつも昨日より1でも限界を超え続けた先に、自分に対するプライドやアイデンティティが生まれると考えています。



 僕ら、防衛医大ラグビー部は、医学部だから…医学部にしては…というレベルでは戦っていません。(ちょっと意識高めですね笑)



どこに出ても胸を張ってスポーツをやっていたんだと、アスリートだったと言えるレベルでやっています。



 



 新入生で、このブログを読んでくれている皆さん、テキトーにゆる~く過ごして、そこら辺の何でもない医学生になって、そこら辺のただの医者になるよりも、スポーツをやり切って勉強でも運動でも限界を超えたことのある医者を目指しませんか!そんな医者、ほとんどいないと思います。この二者では、将来医者になった、親になった時に語れる内容のレベルが圧倒的に違うと思いますし、人間としての深さも違うと思います。



 人生で一度でも全力を出せた、限界を超えて自分に勝てたと言える人生を一緒におくりましょう!お待ちしております!



 防衛医大では、ラグビー部でしか、それは経験できません。断言しておきます。



 



 以上!あつーい、あつーい、お話はここまでにして。次はラグビー部のムードメーカー、いや、ムードそのものと言っても過言ではない、上村さんにバトンを渡したいと思います。

新シーズンスタート!

 written by 吉川 治人 投稿日時:2022/03/22(火) 15:39

こんにちは、吉川です。こんにちわ、ではなくこんにちは、です。 
ふと杉浦くんのブログを読んで気になって、調べたのですが漢字にすると「今日は」となるので「わ」ではなく「は」が正しいそうです。さようならなど他の挨拶の漢字も調べてみると予想してなかった漢字が使われていて面白かったので是非調べてみてください。 

 

3月が半分以上が終わり、梅も咲いているこの頃、時間が余っているせいか色々なことを考えてしまいます。今年卒業された43期の先輩方には本当にお世話になったことや入校したばかりの頃は当時ハンドボール部に入っていた森田さんにしばかれていた(森田さんは3年の10月頃にラグビー部に転部されました)こと、井階さんが怪我しながらもセブンスの大会でトライをとったことなど枚挙にいとまがありません。43期の先輩方、幹校頑張ってください! 終わったらグラウンドに来られるのを待ってます!

 

実は、今日からまん防が解除されたため、全体での練習が解禁されます。まだ試合を組んだりはできないですが、ようやくシーズンに向けてチームで戦っていける状態になってきました。春休みでリフレッシュした人も多いと思います。早く練習したいですね。 


ちなみにこの三連休僕は久しぶりに親と過ごしました。森田くんの2つ前のブログの社会人になってから親と会うのは100日もないという話を噛みしめながらご飯を一緒に食べたりしました。 

 

次は八木くんです。 

新しい環境に向けて

 written by 杉浦 誠司 投稿日時:2022/03/19(土) 14:47

皆さんこんにちわ、最近寒かったり暑かったりで服が決められない杉浦です。



CBTが終わり、ついに病院実習が始まりました。慣れない環境ですが、今まで座学でしか分かっていなかった情報を実際に病院で学ぶことがあると少し新鮮です。この気持ちがどこまでも続くことを祈っています。



さて、慣れない環境と言いましたが、新入生は本当に環境がガラッと変わります。受験が終わって一息つけたと思ったら、寮にぶちこまれて忙しい毎日が始まります。その時に何が大事になるでしょうか。そうです。辛いことを共有出来る仲間です。その時はただ辛いかもしれませんが、後々笑い話にもなります。なので、気の合う仲間を見つけることが1番大事なのかもしれません。



そうすると、仲間をどこで見つけるかという話になります。これはやはり部活が大きいです。部活の連帯感が強いほど、そういった結束感も強くなるような気がします。その点でうちの部はなかなかオススメです笑。自分も一つ前のブログ書いた森田くんと一緒に悩みながら、部活を決めた思い出があります。なかなか取っ付きにくい部活ではありますが、2人なら決めやすかったのもあり、思い切って入った良い思い出です。



もし防衛医大でエゴサして、たまたまこのブログを見たら心の隅に留めといて下さい。次は吉川くんお願いします。

親孝行しないとなあ

 written by 森田 就 投稿日時:2022/03/14(月) 11:11

気付けばもうすぐ5年生、森田です。



最近は病院実習が始まり、二大隊に引っ越しなど今までの生活とは全く違うものとなってしまいました。目まぐるしい変化について行くのがやっとです。



今週末に母親が引っ越しをすることになりました。今、実家は神奈川にありますが、次は広島に行きます。森田家は転勤族なので日本各地を転々としてきましたが、これで自分が知っているだけでも引っ越しは5回目くらいですかね。生まれは鹿児島、小学校は福岡、中高は京都、大学は埼玉、親が住んでいる地域の学校に選んで行っているので、実家もそれぞれの場所に引っ越しを繰り返してきました。必ず自己紹介で~出身と説明するタイミングがありますが、これが難しいんです。思い入れのある時期を過ごしたのは福岡県、京都なんですが、出身は鹿児島というね、地元トークされても全く分かりません、、実家はどこにあるの??と聞かれても、うーーん、今は神奈川、と誤魔化すしかないんですね。最近は聞かれると育ちは京都かな、というようになりました。これで安心して地元トークが出来ます。



社会人になって親に会う回数は100回ない、という話を知っていますか?



社会人になって実家に帰るタイミングは盆と正月合わせて3日ずつだとします。どっちかしか帰らない、とか、友達と遊んだり、とかすればそんなものです。親が50歳、自分が20歳だとして、平均寿命は80歳くらいだとすればあと30年くらい。しめて90日くらいという概算です。この話を聞いて自分は意外と実家は近いから(神奈川)日数自体は多く帰れるかもな、くらいに思っていましたが、親の引っ越しともなると回数は一気に減ってしまったような気がします。



親には恩返し出来るうちにしておきましょう。身近にいる人は一生身近にいるとは限らないかもしれません。



 



次は杉浦!いつもありがとうね、とか言っていつ退校しても良いように感謝を表明しておきましょう。

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