リレー日記 2025/4

みんな、ラグビー入ろうぜ!!

 written by 森田 大樹 投稿日時:2025/04/23(水) 12:59

皆さんおはよう、こんにち、こんばんは、学友会学生委員長兼第1大隊学生長を務めることになってしまいました。医学科第4学年の阪田優人です。



いよいよ、仮入部も最終日となり部活決定の日となってしまいました。これを読んでくれているそこの新入生の皆さん、ぜひ入部に迷っているならラグビー部に入りましょう。たくさんの人から、やる気のない阪田と呼ばれる僕ですが、今回ばかりは部員獲得に向けて、ラグビー部の魅力について語ろうと思います



多様な体格や個性を持つ仲間とOne Teamになれる一体感

 * ラグビーは、体格や得意なプレーが違う様々な選手がそれぞれの持ち味を生かして協力し合うスポーツです。

 * スクラムを組む屈強なフォワード、広いフィールドを駆け抜ける俊足のバックスなど、色々な個性を持った仲間と目標に向かって一緒に戦うことで、強い絆が生まれます。

 * 試合に勝った時の喜びは格別で、チームの一体感を強く感じられます。

体をぶつけ合う激しさと、緻密な戦略が求められる奥深さ

 * ボールを持って相手陣地へ突き進む時の力強さ、タックルで相手の攻撃を防ぐ時の激しさは、他のスポーツにはない魅力です。

 * 一方で、ボールを繋ぐためのパス回しや、陣形を整えるための戦略など、頭を使ったプレーも非常に重要になります。

 * フィジカルと知略、両方が求められる奥深さがラグビーの面白さです。

「ノーサイド」の精神に代表されるフェアプレーの精神と友情

 * 試合が終われば敵味方関係なく、お互いの健闘を称え合う「ノーサイド」という精神がラグビーには根付いています。

 * 試合中は激しくぶつかり合っても、試合が終われば友情が生まれる。これはラグビーならではの素晴らしい文化だと思います。

 * 共に苦楽を共にした仲間との絆は、一生の宝物になるでしょう。

その他にも…

 * 体力や精神力が鍛えられます。

 * 礼儀や規律を重んじる文化の中で、人間的に成長できます。

 * 大学や社会人になっても、ラグビーを通じて多くの仲間と出会えます。



以上です。沖縄研修中のM4阪田からでした。

ラグビー部のススメ

 written by 中村 太紀 投稿日時:2025/04/20(日) 23:44

お久しぶりです。中村です。

気づけば4年生になり、学生生活も折り返しに入ってしまいました。振り返ると、自分が1年生で入校した時の4年生はとても貫禄があり、大人びてみえた記憶があります。ですが、いざ自分が4年生になってみると未熟なことだらけで、情けない気持ちでいっぱいです。これからは自分が上級生であるという自覚を持ち、後輩を助ける立場になれるよう頑張っていきたいです。



さて、今回も前のブログで本田くんが書いてくれたように、仮入部について書こうと思います。1年生の皆さんがこのブログを読んでくれているかはわかりませんが、いよいよ部活決定まで3日ほどとなりました。もうすでに決まっている人、まだ迷ってる人、様々だと思います。迷っている人はぜひじっくり考えてください。自分が6年間する部活なので、一時的な印象や周りの圧に流されず、自分基準の価値観で決めて欲しいと思います。とはいっても個人的には1人でも多くの1年生にラグビー部に入って欲しいので、ここでは自分が3年間ラグビー部に所属して感じた、ラグビー部のよいところを3つ挙げたいと思います。(そのため、今回は勧誘全開のブログとなっております。ご了承下さい。)



1つ目は、部活内の仲の良さです。
これは、ラグビーがチーム全員でトライを目指して、ボールをつなぐスポーツであることが大きな要因であると思います。お互いがお互いのことをよく知ることで、苦手な部分をカバーしあったりできます。確かに、練習はきついことも多いですが、それを一緒に乗り越えることで得られるチームとしての一体感は大きいです。
自分は内気な性格で、ラグビー部に入部する時も人間関係をうまく築けるか心配だったのですが、先輩方のおかげですんなり馴染むことができました。ラグビー部には本当に色んな人がいて、それぞれが自分らしくいられる雰囲気があると思います。


2つ目は、強くなれるということです。
よく体が細いから、ラグビーに向いてないという人がいますが、決してそんなことはありません。ラグビー部に入れば、筋トレをすることになるので、自然に体重が増えて体つきもがっしりとしてきます。自分も全然まだまだですが、入部してから10kg程度は体重が増え、体格にも変化を感じています。また、日々の練習を通して体力的、精神的に強くなれます。これは、将来医療従事者、自衛官として働く上で、絶対に生きてくることだと思います。


3つ目は、他大学と交流を持てるということです。
防衛医大のラグビー部はよく練習試合を行います。試合が終わった後のノーサイドの時間には、相手校の人と話すことが多く、何度か会うと知り合いになれます。また、前々回のブログで上原くんが話していた医歯薬選抜の練習会に行くと、様々な大学の人と関わることができます。様々な大学の人が一緒にプレーするためには、コミュニケーションをとる必要性があり、先輩後輩関係なく自然と仲が深まります。


他にもラグビー部にはたくさんの魅力があるので、ぜひそれは入部して体感してください!
待ってます!
随分堅苦しい内容になってしまいましたが、この辺で終わります。

次は阪田くんです。

仮入部!!

 written by 本田 晃平 投稿日時:2025/04/18(金) 23:03

こんにちは!
医学科4年の本田晃平です。
前のブログの上原拓真くんの文章が、普段の姿からは考えられないほど読みやすい文章で素晴らしかったので、自分も頑張っていきたいと思います!


まず、1年生の皆さんご入校おめでとうございます。皆さんと一緒にラグビーができる日を待っています。


今回は、絶賛仮入部期間中ということで仮入部についてお話しして、悩んでいる1年生の一助となってくれればと思います。

3度目の勧誘する側となった今回ですが、ラグビー部を候補に入れて悩んでくれている1年生は毎年、次の3パターンに分かれると思います。1つ目は、ラグビーだけを考えてくれている子。2つ目は、元々何かのスポーツを経験していて、そのスポーツとラグビーをするかを迷っている子。3つ目は、運動部を特に経験してきたわけではないけれど、何か始めたいと思ってラグビーを考えてくれている子です。

1つ目に関しては、もう最高すぎて特に言うことはありません。1つ目の子のおかげで、少し安心しながら仮入部できます!さらに、一緒に勧誘していけばいいのかなと思います。

2つ目に関しては、3つの中で1番多いパターンで、元々のスポーツを辞める勇気が必要になってくると思います。元々のスポーツをやりきったと感じたり、そのスポーツに壁を感じたりした際は辞める決断をするのはまだ容易です。しかし、コロナ禍などの影響でそうでない場合が非常に難しいです。その時は、ラグビーの競技性について考えて欲しいです。ラグビーはキック、ラン、タックル、スローなど様々な動きがあり、あらゆるスポーツを合わせたような非常に魅力的なスポーツだと思います。また、ラグビーはどんな身長や体重でも活躍できるポジションがあるので、どんな1年生でも活躍できるようになります!

3つ目に関しては、様々な要素を考えて、ラグビーを選んで欲しいなと思います。例えば、先程述べた競技性であったり、部の雰囲気や憧れの先輩などがあります。その中でも僕が最も重要視して欲しいなと思うのが、同期です。やはり、同じ部活の同期との関わりはずっと続くものであり、非常に重要な関係になってきます。なので、悩みすぎてもうどうしていいか分からないという1年生は是非、一緒に入る同期を考えてみてもいいかもしれません。

1年生に伝えたいことは全て伝えることができたと思うので、そろそろ終わりたいと思います。この文章を読んで、ラグビー部に入部してくれることを願います!

前の上原拓真くんが、ブログを読んだという後輩の連絡がまだないと嘆いていたので、是非ブログを読んだ後輩やマネージャーは連絡してみて下さい!!

読んでいただきありがとうございました。

東日本セブンズで明治大学と試合をしました

 written by 上原 拓真 投稿日時:2025/04/15(火) 10:17

グラウンドを囲む花便りに陰りが見え始めましたが、麗らかな新入生の笑顔に元気付けられる季節を今年も迎えました。1年生の皆さんご入校おめでとうございます!引退まで半年ほどとなりましたが皆さんとラグビーができる日を楽しみに待っています。4月14日オレンジデーと呼ばれておりバレンタインデーやホワイトデーに続き、オレンジ色のプレゼントを持って友人やお世話になっている人に感謝を伝えると良いとされています。昨日はオレンジにちなんでサーモンを食べてきました。



さて、今日はセブンズに出場した感想について書こうと思います。4月13日(日)に医歯薬リーグ選抜として東日本大学セブンズ2025に出場させていただきました。全学部出場の大会であり早慶や明治などの対抗戦、リーグ戦や各地方の代表校が出場する公式戦です。医歯薬リーグ選抜が招待されたのは今年が初めてであり非常に名誉あることで、医歯薬リーグの名を全国に広げられる機会になればいいなと思っています。



1回戦の対戦相手は東北地区の王者の八戸学院大学でした。SH、HOとして出場させてきただき結果として21-17で勝利することができました。医歯薬リーグでは決して対戦することのない相手で強さが未知数ということもあり前半は特に緊張してプレーが硬くなってしまいました。ホーンの音が鳴り自分でボールを蹴り出した時に初めて緊張が解けました。リラックスしてプレーすることができればもっと楽に戦うことができたと思います。



2回戦は昨年準優勝の明治大学との対戦でした。去年の冬に4万人の観客に紛れて明治大学の試合を観戦しに行きましたが、そんな明治と秩父宮のグラウンドで試合できることは自分の中で本当に楽しみでした。高校時代の日本代表選手などが相手のメンバー表に名を連ねており、どこまで通用するのか憂慮に堪えない中、胸を高鳴らせていました。しかし結果は惨敗でした。明治のランスキルやオフロードパスなどは医歯薬リーグでは味わうことのないレベルであり非常に無類な経験となりました。これらの体験を防衛医大に持ち帰ることでチーム力の向上と医歯薬リーグの発展に繋げたいと思っています。目標は東邦大学、順天堂大学を倒しての1部リーグ優勝です。



医歯薬選抜チームでは、4月27日に学習院大学、5月11日に慶應大学と15人制の試合があります。今回の経験を糧に1つレベルアップした自分で挑みたい思っています。応援よろしくお願いします。



また、これらの経験はラグビーに携わっていただいている先生方、応援してくださっているOBの先生方、選手のために献身してくれるマネージャーの存在があってこそ初めて成り立つものであり、感謝の気持ちをこれからも忘れずに練習に励みたいと思っています。



1年生の皆さんへ、ラグビーは痛い怖い、ルールがよくわからないというイメージがあるかもしれませんが深く知れば知るほどそのイメージが変わると思います。15人で行うスポーツであり球技の中で1番人数が多いスポーツです。ラン、キック、パス、タックルなど他のスポーツを掛け合わせたようなスポーツであり、それぞれの性格や体格、運動能力に適したポジションが必ず見つかります。防衛医大ラグビー部では初心者だったプレイヤーがほとんどを占め、今では皆がそれぞれのポジションで活躍しています。医歯薬選抜チームにも大学始めで選出される選手もいます。可能性は無限大で高みを目指せるスポーツでもあります。ぜひ皆さんと一緒にグラウンドに立てる日を楽しみにしています。ご一読いただきありがとうございます。



 



1番最初に読んでくれた後輩のプレイヤー1人と後輩のマネージャー1人に焼肉奢ります。



 



 



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焦りと成長

 written by 松澤 辰彦 投稿日時:2025/04/02(水) 00:48

一個前の木曽くんに最近お金が足りないことを暴露された松澤です。まず言わないといけないことがあります。



 



一年生入校おめでとうーーー!



ラグビー部に入って最高の学生生活を送ろうーー!



仮入部期間にたくさん勧誘しに行くので、ぜひ参加してください!



初心者から始めてもスタメンで出れます!今のスタメンの初心者始めの人がほとんどです!また、どん体格の人でも活躍できるポジションがあるので、一旦参加しにきてください!



 



 



タイトルにも書いたように焦りと成長について説明していきたいと思う。3/30の帝京大学さんとの練習試合を終えて、冬明けから続けてきた練習の区切りが一つついたような気がした。これまでの練習を振り返ってみると、最初の方は焦りの一言で表せると思う。チーム全体が悪い意味で焦りがあったと思う。新チームに移行して、昨シーズンまで頼りになっていた6年生がいなくなり、ほとんどが初心者始めの中、シーズンを戦っていけるのかの不安から普段より早い時期から練習を開始したのは良いのだが、ケガ人が多く出てしまった。こういう時にチームの焦りをうまく利用して、チームの向かうべき方向にチームを引っ張っていく人の重要性を知り、今までの先輩の凄さを実感した。



春休み期間に新チームに移行してから初めての試合があり、冬明けからの練習してきた成果が試合の各所で見られ、成長を感じれた。しかし、まだまだ医師薬一部リーグで戦うには実力が足りてないことも、チーム全員が再確認できたように思う。GWにはまた試合があるので、そこまでに少しでも成長していきたい。



 



どうしてこうなってしまったんだ…というタイトルのブログを書こうと思ってたのですが、4月になり新入生も入ってきたので、真面目な内容に変えました。もう書くことも無くなったきたので、今回はこの辺で終わりたいと思います。

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