リレー日記 ~OB編~ 2010/6
OB集合。そして22期主将
投稿日時:2010/06/29(火) 12:00
昨日、「90kg台?ガリガリだ。夢の二桁」と褒められた?、なかやつくるです。
先日、益子先生の部屋に集まったメンバーで飲みにいきました。
益子先生、広瀬先生、鷲見さん、白石、畠中、市川、そしてなかや。
新しい道に羽ばたくもの、別の土地に転属していくもの、まだまだ所沢の地に残るもの、立場はそれぞれですが、学生時代にともにラグビーをした仲間が、この夏、再び各地へ離れ離れになります。
酔った勢いで、僕らが下級生のころ非常にお世話になった先輩に電話をしました。
22期 主将 原 康之
現在は仙台でご活躍です。
原さんとの学生時代を思い出し、電話口で泣くやつまで出る始末。言葉では表せないさまざまな思い出がよみがえりました。
現役部員のみんなも、数年間会わなくても、電話で声を聞くだけで思わず涙が出てしまうようなそんな信頼関係を持ったチームになってほしいと思います。
「ラグビー部の同期が理解してくれるなら、どんなことだって頑張れる。」
昨日、30歳を越えたあるOBの口からでた言葉です。
この言葉が、ラグビーの良さであり、そこらの仲良しクラブとは違う防衛医大のラグビー部の素晴らしさだと感じています。
この夏、現役部員の前には、きっと厳しいことしか言わない鬼コーチがグラウンドに現れることでしょう。
鬼に負けない、ただの仲良しクラブで終わらない、いいチームを作ってください。