リレー日記

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追い詰められた時に人の本質は見える

 written by 江崎 友理 投稿日時:2025/03/15(土) 05:38

どうもお久しぶりです。あとちょっとでm3になる(はずの)江崎です。







6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。多くのことを学ばせていただいた先輩方の卒業は寂しいです。また、戻ってきたら部活に顔を出していただけると嬉しいです。







さて、今回話したいことはタイトルの通りです。最近僕は様々なことにより、プレッシャーのかかる状態でした。







1番追い詰められたのは進級試験です。進級試験の1週間前はスキー訓練、さらにその1週間前は追いコンの漫才準備とあったので友達との勉強会も参加できず、ほぼ1週間で勉強を仕上げないといけない状態でした。







また、部活動でもオフシーズンからBKからFWに転向したことで1からFWのことを学ばなければなりませんでした。その上で1月に開催されたOB戦や春合宿に向けて戦える人材にならなければなりません。







1月、2月と時間も身体も精神も結構余裕のない状態になりました。それを超えた今だからこそ思うこと、それはそんな時こそもっと笑顔でいれば良かったということです。その時期の自分の顔はしかめっ面ばかりで正直ダサかったと思います。







自分の勉強が疎かになり焦っている時は短絡的で感情的になりがちです。友達が出してくれる問題もなんか遠回りに思えたり、自分に対して余裕を見せつけてくる感じがしてイラッとしていました。







部活動でも焦りから先輩や同期の声が聞こえなくなることが多々ありました。自分はこんな辛いんだから妥協してもよくない?と心が弱い時もありました。







でも、そんな時こそもっと笑顔で余裕を持たないといけないと感じました。他人にあたっても不貞腐れていても目の前の問題の解決にはなりません!笑顔で辛い状況も受け止めて、一歩踏み出す、ちょっと食いしばることが大事だと気づきました。







そしてこの気づき、実は山崎監督がいつも言っているラグビーを通した人格形成そのものだなーと感じました。







「プレイ中辛い時でも、仲間の為に歯を食いしばって一歩を出せる人間になる」







この言葉を実現するのは本当に難しくて、今の自分の人間性では実現できていないと思います。卒業するまでのあと数年間、それまでに人間性を磨き、体現できる人になれるよう努めます!







今回書きたいことは以上です!



プラスで、これを見ている新入生がいたら伝えたい事があります!



入校したては新しい環境で辛いこともいっぱいあると思いますが、追い詰められた時こそ、もうちょっと頑張ろう、妥協しないでいこうという気持ちが大事です!

がんばろう!



長々と話してしまいましたがこれで締めさせていただきます。



次は木曽くんです。

大谷翔平より八村塁!

 written by 岩川 耕太郎 投稿日時:2025/03/06(木) 15:44

 お久しぶりです。2年生の岩川です。長かった2年生もあと少しで終わり、無事に進級出来そうなことに安堵しています。テストがひと段落して時間に余裕が出来たので、今回のブログでは僕が最近ハマっているNBAの話をしたいと思います。

 僕は、八村塁が所属するレイカーズの試合を今シーズン欠かさず見ています。レイカーズの代表選手は誰かと聞けば、誰でも「レブロンジェームズ」と答えるでしょう。レブロンは今年40才になりましたが、歴代最高得点を更新し続けていて、先月には月間MVPを獲った、化け物中の化け物です!
 それに加えて最近レイカーズでは、スポーツ史上最も衝撃的なトレードと言われている、AD(アンソニーデイビス)の放出とルカドンチッチの獲得がありました。今年からNBAを見始めた僕ですら、空いた口が塞がりませんでした。ドンチッチも若きスターとして、NBAの5本の指に入るような選手です。
 このようなことも相まって、レイカーズは現在絶好調で優勝候補に名が上がるようになりました。もし優勝したら、八村はチャンピオンになった史上初の日本人になるので、今後も全力で応援したいと思います!

 この辺で終わりたいと思います。次は、最近バックスからフォワードに移動した江崎君です!

今年度を振り返って

 written by 保坂 駿介 [ラグビー] 投稿日時:2025/03/01(土) 22:13

こんばんは。

医学科一年の保坂です。



僕は今回ブログを書くように先輩に言われ、何を書こうかと普段の日常を振り返ったところ

何も出てこないという悲しい事態になってしまったため、防衛医科大学校に入校してからの

印象に残ったことを書いていきたいと思います。



まず、僕の入校してからのビッグイベントはラグビー部に入部したことです。

防衛医科大学校の数ある部活の中でも結構ハードな部活であるラグビー部は

高校3年間+浪人一年の間に碌な運動をやってこなかった自分としては

とても大変でした。

筋トレも最初はとても軽い重さしか上げることができなかったのでしたが、一年間で成長を実感出来る

ようになりました。

総括すると、優しい(笑)の先輩方に支えていただいたおかげで一年間完走することが出来ました。



もう一つは、日常生活の変化です。

ずっと実家で自由気ままに暮らしてきた自分としては、寮での集団生活はとても苦労しました。

自分でやらなければいけないことが増え、今までは親にやってもらっていたことも自分でやるように

なり、少し大人になれた気がします。





後少しで下対番が入校して来て、上対番になります。

僕も入校した時期にはとても上対番にはお世話になったので、下対番しっかりサポート出来るようになりたいです。



それでは失礼します。

 

趣味

 written by 津口 翔哉 投稿日時:2025/02/14(金) 22:00

お久しぶりです。最近練習で膝を痛めた一年の津口です。

まずは先輩方、国家試験お疲れさまでした!
これからはOBとしてぜひ練習に来てください。



さて、松本君が趣味の将棋の話をしていたので、私も趣味について書こうと思います。


私の趣味は読書です。
SF、ミステリ、ホラー、恋愛モノなど、どんなジャンルでも好き嫌いなく読んでます。

特に好きなのはミステリですが、まあなんでも読めます。


防医に入ってすぐは多忙であまり本は読めていなかったのですが、最近は時間とお金に余裕ができ、読書熱が再発しています。

そこで最近読んだ本の中で、皆さんにも是非読んでもらいたいものを一冊紹介します。


青崎有吾氏の『地雷グリコ』という本です。

この本はすごいです。

2024年の4大ミステリランキングすべてで一位となり、直木賞候補にもなりました。

本のジャンルとしては本格頭脳バトル小説らしいです。
「地雷グリコ」をはじめとする風変わりなゲームを通して、読み合い、だまし合いの頭脳バトルが繰り広げられます。

この本は本当にすごいです。

伏線のはり方、トリックの隠し方すべてが上手いです。
何度もどんでん返しがあり、最後まで一気に読み進めてしまいました。

青崎氏はこれまで「○○の殺人」シリーズで人気を博した実力派のミステリ作家です。
なので作中の騙しと理詰めがかなり高度です。

それでいて内容はコミカルな部分もあり、かなり読みやすい部類の本だと思います。

2024年を代表する一冊だと思います。皆さんぜひ読んでみてください


これくらいで終わります

次は保坂氏です。

 

息抜きに将棋はいかがでしょうか

 written by 松本 尚也 投稿日時:2025/02/09(日) 00:30

お久しぶりです。一年の松本尚也です。



ブログに入る前に今週来週は国家試験です。



先輩方頑張ってください!!!



 



 



初めてブログを書いた頃から8ヶ月ほど経ちましたが、運動をほとんどしてこなかった僕にはかなり大変でありながらとても楽しい期間でした。



あの頃と比べれば成長してはいるのでしょうが、試合で活躍できるようにまだまだ練習も筋トレも頑張ります!



 



さて今日は僕の趣味である将棋の話をしたいと思います。将棋のことになると無限に話せてしまうので個人的激アツだった話を中心にお話したいと思います。



 



近年では藤井聡太先生の大活躍がニュースで報道されたりコロナ禍で将棋に興味を示す人が増えたりしたことで将棋ブームが巻き起こっています。



僕の両親もコロナ禍の間にいわゆる観る将(将棋は指さないがプロ棋士の対局をみて応援する人)になりました。



 



藤井先生が強いというのはご存知だと思いますが、どれぐらい凄いのかというと、将棋を題材にした漫画で主人公が達成した偉業の更に上を行ってフィクション超えをしてしまったぐらいすごいです。



将棋界にある名人、竜王などの8個のタイトル(大きな大会のようなもので優勝した際にもらえる称号)を21歳の若さで独占してしまいました。



すごいですよね!



タイトル戦はどれもタイトル所持者とその人以外で勝ち残った挑戦者が戦って奪い合うのですが、それも跳ね除けて防衛し続け独占状態が続いていました。



 



ですが一人が強すぎて誰も勝てないというのは長い目で見ると面白くありません。



その状況を打ち破ったのが伊藤匠先生です!



実は伊藤先生は僕が通っていた中病の近くにある将棋教室の先生のお弟子さんで、僕がずっと応援していた推し棋士の一人なのですが、遂に藤井先生を破ってタイトルを奪取したのです!



そして初めて藤井先生からタイトルを奪っただけではなくここには裏話がありました。



同い年である二人は昔からライバル関係であり、伊藤先生は小学生の頃に藤井先生を全国大会の決勝で負かして号泣させた相手だったのです!!



つまり小学生の頃に負けた方が先に超大物になって誰も寄せ付けない強さを誇り、その牙城を初めて崩したのがかつてのライバルだったわけです。



これこそフィクションのようですよね。



 



熱が先行して長くなりすぎたのでそろそろ終わろうと思います。



とにかく将棋は指すのも観るのも面白いです!ルールも簡単でハンデもつけやすいので今からでも始めてみてください!



次は最近怪我をした津口君です。

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