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京都大学山中教授[マッシードリーム号]
投稿日時:2009/09/15(火) 18:54
昨日、アメリカで活躍する日本人の輝ける歴史の1ページのニュースがありました。一つはイチローの9年連続200本安打です。もう一つはips細胞の研究の第一人者の山中教授が医学分野で画期的な業績を挙げた研究者に贈られる米医学賞「ラスカー賞」の2009年受賞者に選ばれたことです。この賞がどれだけすごいことなのかわかりませんが、その2割はノーベル賞を受賞しているそうです。山中先生は、実はラガーマンだったのです。神戸大学で始めは柔道部だったそうですが、3年生からラグビーをやりました。柔道・ラグビーを通して怪我が多く、卒業後はスポーツ外傷の道に進みました。それから薬理学から今の研究に移っていきましたが、こんなところにもラグビーを感じてくれてた人がいたのにはちょっと嬉しいですね。イチロー選手にしろ山中先生もこの活躍は一朝一夕で成し得たことではありません。日々の努力をこつこつとやってきた成果でしょう。誰にもできることではありませんが、1%才能と99%の努力でしょう。私は常ずね言っていますがラガーマンは世界で勝負できる人間を作る。決して海外で仕事をすることが勝負することではありません。世界のどんな人間ともどこに行っても物おじすることなく対等に仕事ができる。相手もラガーマンとして認めてくれるでしょう。それは常に紳士的であることです。「One for All,All for One」「Noblsse oblige」の精神でこれから世界に進出する若い人たちには頑張ってほしいですね。
さぁ~て、次のリレー日記は??[リレー日記]
投稿日時:2009/09/14(月) 21:20
笠間学生が次のリレー日記を指名していないので、山﨑学生が勝手に指名します!!!
次のリレー日記は…
最近の動向が気になる…
第二学年廣瀬学生でよろしくお願いしますっ!!!!
近況報告その2[リレー日記]
投稿日時:2009/09/14(月) 04:27
部員のみなさん、OBの皆様こんばんは。
20期魚住です。防大戦は完封勝ちで良かったですね。やはり勝利の美酒はチームのモチベーションアップと一致団結のために1st choiceの処方箋です。長野キャプテンのキャプテンシーのもと、どん欲に勝利にこだわって欲しいと思います。
さて小生の近況ですが、今週の日曜日にベルリンの街を42.195 kmにわたって駆け抜けてこようと思います。初のフルマラソンでちょっとビビってますが、このチャンスを逃すと一生ベルリンマラソンには参加出来ないような気がするので、やっちゃおうと思います。本当は完走出来たら報告しようかとも思ったんですが、男らしくないなと考え直し事前報告致します。有言実行で4時間以内の完走を目指します!走り込みは、、、はっきり言って2月の神奈川県民ハーフマラソン前の方が走れてました。なかなか2時間以上走り込む時間って取れないですね。最近はトレーニングと子育ての両立さらにかみさん孝行をおまけに達成すべく、4歳の長男を子供用自転車に、2歳の長女をベビーカーに乗せ、その両方を押しながら田舎道を走ってます。結構いいトレーニングになります。(こっちは自転車道みたいな道路が至る所に整備されていて家族みんなでサイクリングを楽しんだり、デートでツーリングしたりとスポーツとしての自転車が盛んです。) 一度も40 km走らずに完走出来るか不安ですが、No pain, no gain!の精神で乗り切りたいと思います。今日から一応体調管理のためにビールをアルコールフリーに切り替えました。こっちは日本とは比較にならないほどアルコールフリービールがあります。しかも酔っぱらわない以外は味もビールとほとんど一緒です。ドイツ文化のビールに対する情熱の深さを思い知りました。夕食の後に仕事をしたいときにも最適です。アルコールフリービールは今後、小生のプチブームになりそうです。来週結果報告致します。
防衛大学定期戦[マッシードリーム号]
投稿日時:2009/09/13(日) 23:45
防衛大学校との定期戦がありました。春と秋にホーム&アウェイで毎年の恒例試合です。夏合宿でぼこぼこにされたリベンジをかけた戦いでしたが、防衛医大学生の気迫あふれるプレーで相手を圧倒して完封勝ちをおさめました。夏合宿の総括は学生がしてるのでここでラグビーの話はしませんが、菅平の合宿の意義は感じてくれたと思います。初日から上級生が戦線離脱して1年生がやらざるを得ない状況になり結果としてそれが1年生の頑張りと成長につながりました。ラグビーをここにきて始めた選手にはあまりにも夏合宿は過酷で今までに経験したことのない生活だったと思います。身体のきつさと痛みに耐え毎日練習と試合に明け暮れる日々にうんざりしたと思いますがだからと言って逃げることもできない。菅平では今年新型インフルエンザが大流行し、たくさんのチームが途中で合宿を引き上げ山を降りましたが、我々はOBの力も万全の対策をとって最後まで感染することなく予定通り終えることができました。合宿で全敗だったチームが今日まで所沢に帰って来てからよく練習しました。今日の勝因をいくつかあげるならば、一つ目は試合の入り方。アップも含めて気合は入っているが、試合にふわっと入ってしまうと最初のテンポが作れずずるずると相手のペースにはまってしまうことがよくあります。今日は長野主将がよくチームを鼓舞しとても良い入り方をしました。2つ目は非常によく声が出ていたことです。練習中に声を出せと言ってもなかなか出せない。ラグビーにアイコンタクトというのはほぼ不可能です。ボールを持っている人が一番前なんですから。攻撃でも防御でもよくコミュニケーションが取れていました。こんなにできるなら毎回やってくれよと思いますが。3つ目はチームが一つになった。これは怪我をして試合に出られない学生もOBもみんなが勝つという気持ちを出して声を出して応援していました。元気なのは全員試合に出場しました。ピッチのなかにチームの気持ちが凝縮していました。もちろん戦術はスキルの問題はありますが、ラグビーは8割がメンタルといっても過言ではありません。防衛大の山本監督には申し訳ないがこちらは気持ちよくシーズンに入ることができます。とは言えまだひと月もあります。その間に試験もありの文化祭もあり行事が立て込んでいます。6年生は淡々と卒業試験はクリアしてラグビーに専念しよう。最後にもうひとつ。試合中に中野渡と広瀬が味方同士でぶつかりお互いに目の上をばっくりと切ってしまいましたが、二人とも動じることなく痛いと悲鳴も上げることなくピッチに戻りました。彼らは立派なラガーマンです。一般人だったら失神しているかも知れません。私も心の中でよしよしと思って満足していました。
少し書き込みが間空いてしまいました。最近のマイブームはデジカメとipodです。夏前に生まれて初めて買ったデジカメを取り巻くっています。先日学生にブログに写真のアップの仕方も教わりましたので順次アップしていきたいと思っています。
新入部員日記9[リレー日記]
投稿日時:2009/09/07(月) 21:17
どうも初めまして、笠間丈道です。ラグビーの経験はなく、大学からのスタートになりました。ラグビーをプレーするにはそれなりの馴れが必要であり、はじめの時期は正直つらかったです。今はある程度慣れてきて、ようやく部活のメニューについていけるようになりました。ラグビーのルールは複雑であり、だからこそいろいろな戦略が生まれ、おもしろいのだと思います。また自分でも「こうしたらいいんじゃない?」と考えられるまでに成長したのなら、よりいっそうおもしろくなると思います。それまで能書きはいらねー。ひたすらつっぱしるのみ!
今、部活の選択を振り返ると同期の部員は9人もいて、みなそれぞれ個性があり、また先輩方もおもしろく、にぎやかな部活で入って良かったと思います。来年もぜひ多くの後輩が入ってくれることを願ってます。
部活の話から離れてお笑い界、マンガ界、医学界の最も尊敬する人物について記述したいと思います。お笑い界はアンタッチャブル山崎です。いや、ほんとマジ山崎おもしれーよ。そこでそうくるかよって感じです。マンガ界については銀魂の主人公の銀さんです。普段てきとーなやつもここぞというときにはやれることを教えてくれました。ちなみに「天然ボケに悪い奴はいない」は名言(迷言?)です。最後に医学界についてはシュヴァイツァーです。神学者であった彼はアフリカを惨状から救うために38歳という年齢で医学を学び、アフリカへ渡り、一生を捧げました。高校時代の化学の授業で名前が出てきた際、辞書で調べた時の感動は今でも覚えています。
中途半端な日記でしたが世の中にはラガーマン以外にも人の気持ちを揺さぶる熱い人物がいて、その人たちの努力を糧にがんばっていこうというのが言いたかったことです。
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