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ブログ 2013/1/21

是非、防衛医大へ![リレー日記]

投稿日時:2013/01/21(月) 23:08

受験生の皆さんこんばんは。1年の南です。
 
まずはセンター試験お疲れ様です。もうあれから一年も経ってしまったのかと思うと、時間の流れの早さを痛感します。
 
新入生歓迎キャンペーンということで、自分が入校前に気になっていた寮生活について書いていこうと思います。
 
防衛医科大学校では自主自律の精神を養うべく、全寮制がとられています。ここで大事なのは、寮生活はただ単に一人暮らしをするということではないということです。他大学の学生で一人暮らしをしているひとは、その責任を自分一人で負えばいいだけです。しかし防衛医科大学校では集団生活をしている以上は連帯責任をとらせる、というスタンスです。自分の軽率な行為によって周りの、本当にたくさんの人に迷惑がかかります。高校までの集団生活や連帯責任などとは比べ物になりません。医師たる幹部自衛官となるために国民の税金で勉強させていただいている以上、世間一般では見過ごされてしまうようなことも防衛医科大学校の学生はしてはならないのです。
 
このように防衛医科大学校での寮生活は一見、厳しいように思われがちですが、さまざまな良い点もあります。
 
まず第一に、日本全国から来たさまざまな同期と深い交流を持てることです。課業時間以外においても一緒に過ごす時間が長く、同じ経験を共有することができるため、本当にすぐになかよくなります。遊ぶにしてもすぐに会えますし、これからの人生で全国に知り合いがいるのはなにかと便利だと思います。
 
第二に、同期だけでなく先輩との交流の機会も多いことです。同じ部活である以外にも、部屋が同じであるとか、同じ中隊であるだけで顔を合わせる機会もあります。なかには御飯に連れて行って下さる方や散髪をして下さる方もおられます。
 
このように防衛医科大学校での寮生活は自分自身を成長させてくれるものなので、変な不安を持つことはありません。先に述べたように、結構高い御飯に連れて行って下さる先輩もいます。特にラグビー部に多いです。面倒見もよくて散髪もして下さります。なのでもし本校に入校を決めたら、ラグビー部に入ってください。「このブログを見た」と言ったら、なにか良いことがあるかもしれません。
 
次は、我らが頼れる湯浅君おねがいします。

スキー訓練初日[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2013/01/21(月) 17:17

2年生の冬季定期訓練スキーで山形県蔵王にやってきました。いろんな訓練がある中、スキー訓練は楽しい訓練です。2年生も楽しみにしてきました。学校を朝早く出発。昼前に到着。午後から早速練度判定後、各班に別れて訓練を実施。教えるのは東北地方の6師団から集まったスキー指導のプロフェッショナルの部隊指導官の精鋭の皆さんです。上級者から初心者まで5日間でスキーの楽しみを感じながら練度向上を期待しています。

ほんとに素晴らしい天気で学生を迎えてくれました

ラグビー部のメンバーも楽しんでスキーしてよ。怪我するなよ

編成完結式後、主任訓練教官伊藤曹長からの教育

早速、内川学生のいる3班は頂上まで到達

大橋幹事以下職員も安全祈願
 

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