受験生のみなさんこんにちは！
ラグビー部1年の小林です。
受験も終わり、そろそろ進学先について決定をくださなければならない時期になりました。

そこで、第一志望でも滑り止めとしてでもいいのでここ防衛医大に入校しようと考えている人のために防衛医大についての情報を提供したいと思います。

まず生活の問題ですが、何も心配はいりません！
新入生が着校すると同時に対番というお世話係の2年生が新入生ひとりひとりにつきます。そして、生活に慣れるまで誠心誠意、優しく対応してくれます。
対番が洗濯の仕方から食事の取り方、部屋での生活や勉強までも面倒を見てくれるので、
「ひとりぐらしとかぁ、まぢむりぃ…わたし生活してぃけるのぉ？？」
って人でもなに不自由なく生活できます！！

また、寮での集団生活を不安に思っている人(僕もそうでした)も多いと思います。
ここ防衛医大は、1人の時間や空間はもちろん確保されていますし食事や風呂、授業の時間を同期の仲間とともにすごすことは生涯の友との絆を深める大切なプロセスであり、他の大学では経験できない防衛医大の利点です！！
休日は先輩にご飯に連れて行ってもらうことも多々あり、この集団生活は横だけでなく上下のつながりをも強固にします。

最後にラグビー部について。
この部活は部員との関係がとても深く、6年生と1年生がご飯に行くこともあるくらいです！防衛医大に入ったことでできたつながりをより深くしていくことは絶対にプラスになるはずです！！
また、カラダに適度な筋肉がつくのでモテモテ防衛医大ライフが待っていることは間違いないです。実際、同期の佐々木君や樋口君は同期の中でも群を抜いてモテモテです！！

この記事を見て防衛医大、ひいてはラグビー部に入ってくれる人がいるとうれしいです。それでは４月に防衛医大の校舎でお会いできることを心からお待ちしておりますm(_ _)m

次はラグビー部のマスコット、輿石君に回したいと思います！！
 

明日卒業も迎えるラグマネ看護学生に花束の贈呈がありました。昼休みの短い時間でしたが、部員は今までお世話になった思いを伝えていました。4月からの病院勤務はとてもハードワークになると思います。忙しいから、疲れているから、人が足りないからなど言い訳をせずに笑顔で爽やかに仕事をしてほしいと思っています。ラグビー部のマネさんは全く心配していません。学生時代、暑い日、寒い日、土砂降りの中も嫌な顔ひとつせず部員のためにサポートしてくれました。その気持ちを今度は患者さんに向けてください。卒業おめでとう！！

卒業式から一夜明けて、前日の厳かな式から華やかな謝恩会となりました。男性はキリット決まったスーツ姿、女性は振袖に袴姿で艶やかでした。こういう。姿を見ると改めて大人になったんだなあと実感します。各々自分がお世話になった先生と談笑したりしていました。私のところにはラグビー部しか来ませんが（笑）楽しいひと時でした。終了後卒業生は各専門科の医局説明会と称して先輩の先生方と新宿のネオン街に消えて行きました。これで今年度の行事イベントは終わりました。これからはラグビー一色。春合宿に向けて訛った身体を起こさせるべく練習に精進しましょう。