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ブログ 中野渡 仁さんが書いた記事

遅くなり申し訳ありません。[リレー日記]

 written by 中野渡 仁投稿日時:2010/01/24(日) 20:19

長らくお待たせしました。山崎君、迷惑をかけて申し訳ない。

第六学年の中野渡仁です。それでは、魚住先生と長野君からのリレーをつなぎたいと思います。

6年間の思い出ということで、下級生時代から上級生になっても、とにかくたくさんの面白いことやしんどいことがありました。その中でも二度としたくないことと言えば、断トツで夏合宿でした。特に1年生の時の夏合宿です。

夏合宿というのは、それまでの自分の人生に存在しない体験でした。しんどいことはそれまでもありました。怪我というか、体中が痛い。全身が動かない。なのに練習、試合はある。みんなやっている。自分もやらざるを得ない。痛いので休みま~すとは程遠いピリピリとした雰囲気。はたまた先輩は骨を折りながら試合に出ている。今までの世界とはもはや別世界でした。当時よくやっていた練習に、益子スペシャル(勝手にそう呼んでいた)というものがありました。下がりながらのDFをひたすらするというもの。要はタックル練です。当時の自分には鬼のような練習に思え、耳から血を流しながら無我夢中にやっていたなと思います。楽しい思い出です(笑)。

そしてもう一つ、楽しかった思い出に飯練なるものがありました。主にパークタウンの「ぎょう満」にて皆でお食事をしようというもの。入部してまもなく、先輩が皆で飯に行こうと言うので、何も考えずに「タダ飯だ~」と思い行ってみると、そこにも過酷な現実が待っていました。餃子100皿を何度頼んでいたことか。「この人たちお腹減りすぎだろ」と、一人突っ込んでいました。井上さん(29期)、餃子を60個食べた上に、その後ラーメンを食べに行くのはやっぱりおかしいと思います。

3年生くらいになると、少しずつラグビーにも慣れ、あたりにも慣れ、ラグビーが楽しくなってきました。タックルも出来るようになり、チーム全体でDFしている感じがたまらなく好きでした。合法的に人にタックル出来る。しかもいいタックルをすれば先輩に褒められる。色んな気持ちを込めて、先輩方にタックルをしていました(笑)。

個人的に好きだったのは、試合に行く道中での車の中でした。色んな先輩・後輩との絡みが楽しいものでした。各車で色んな先輩のカラーがでていました。乗ったら必ず12脳神経を言わされる車もありました。西田式の生理学の講義もありました。小話を要求されることもありました。マックにクーポンについての問い合わせをさせられたこともありました。田中(35期)が、コンビニの納豆巻きを海苔も付けずに、手で握っていたことには驚きました。

6年間で益子語録もだいぶマスターすることができました。益子先生ありがとうございます。青戸さん、久米村さん、矢野さんといったコーチの方々、さらには今行ってもよくしてくださる習志野空挺団の方々(特に寺野さんや橋口さん)、諸先輩方・後輩たち、マネさんたちに支えられ、ラグビー部6年間を楽しく過ごすことができました。みなさんありがとうございます。

さて国試まであと20日です。

とりあえず、淡々と勉強します。その後のOB戦を楽しみに。

勉強がやばい順らしいので、次は石坂君お願いします。

ご無沙汰しておりました。[リレー日記]

 written by 中野渡 仁投稿日時:2009/02/09(月) 23:51

どうも、お久しぶりです。

 

昨年度主将を勤めさせていただきました、5年中野渡です。

 

ブログの更新が遅れました事をお詫び申しあげます。

 

矢野コーチより渡されたバトンを更新ずにいました。

 

 

さて、今は新たな体制の下、新チームは始動しているのですが、昨年一年間主将として感じた事の一端を記したいと思います。

 

 

年のチームは、卒業生が4人抜け、キープレーヤーが減り、チーム全体の個人スキルは明らかに低下しておりましたしかも、人数がぎりぎりで、どのようにして勝てるチームにするかを責任学年でよく話し合いました。今まで最終的には個人技に頼ることの多かったチームなので、今回はチームプレーで狙った形でのトライをとれるようにならないといけないと強く思いました。そうするためには、どうすればよいか。今までと似たような練習をしていたら、変わらない。チームプレーにより、自分たちのやりたい形でトライを取るイメージをつけないといけない。その前に個々人の能力も上げないといけない。やるべきことは山積みでした。

 

セブンスが終わり、チームの戦略を悩んでいた時に、久米村コーチが来て頂けるようになりました。そこで初めてチームでのやりたいことの意識が統一されました。皆が理解し、あとは実戦。同じ頃、一年生も試合に出られるようになり、後は夏合宿で全員で試して、微調整するのみ。しかし、実戦でうまく行かず、大きく変更をしました。ここで、最初の戦略で基盤が確立していたからこそ、突然の変更にも関わらず、夏合宿中に対応出来たのだと思います。夏合宿では、益子先生、青戸先生、久米村コーチ、忙しい中多くのOBに協力頂き、一気にチーム力を上げることができました。多くの人々に力添えを頂き、非常に実りあるものとなりました夏合宿のおかげで、夏以降のチームの伸びは著しかったです。それは本当に部長・監督・コーチ・OB、マネージャー、さらに矢野コーチも加わり、今までない体制となり、素晴らしい環境が整いました。

 

シーズン始まり、いい調子でスタート出来たものの、良い雰囲気でやれていたとは言え、公式戦で結果を残せませんでした。多くのお世話になった人々に対して期待に応えられず、本当に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

最高学年の6年になるにあたり、今特に思うのは、チームプレーの素晴らしさチームプレーを出来る喜びです。みんなで喜びを分かちあえる。負けた悔しさは、分割は出来ませんが、喜びはみんなで分かち合うと、何倍にもなります。このラグビーという、究極的なチームプレーのスポーツを出来る喜びを噛みしめながら、この一年間やっていきたいと思います。

 

 

今年は、練習試合含めて、1試合1試合、もっと勝ちにこだわっていかないと、目標を達成できないでしょう。自分も一プレイヤーとしてそれに貢献できたらなと思います。最後の一年、しっかり個人として精進していきます。

 

新政権もスタートから人数的に厳しいですが、各人が自分の目標とチームの目標とをしっかり持って、一年間病気・怪我なく、頑張っていきましょう。

 

 

まじめな話になったので、次は「休日の楽しみ」について、一年の広瀬君、書いてください。

 

リレー初めということで。[リレー日記]

 written by 中野渡 仁投稿日時:2008/03/08(土) 22:28

今回は、4年中野渡が書きます。

初回ということで、まずはラグビーの話から・・・。

自分が初めてラグビーをしたのは、中学3年生の時。担任がラグビー部の顧問で、クラスでラグビーをしようとなった。わけもわからずやった割におもしろかったということだけ記憶しています。

大学に入ってなんでまたラグビーをしようと思ったのか。ちゃんとした理由は特にありませんでしたが、とりあえず先輩がよかったと思いました。当時のキャプテンは侍と言われる人で、すごいアツい人でした。そんな先輩たちの雰囲気がすごい好きで入ったのかなと思います。今年の卒業生も然りで、先輩方の背中をいつも追っていた気がします。

また、特に最近思うのが、追いコンで先輩がおっしゃっていたように、グランド内での少し狂気じみたラグビーの特殊性がまた魅力なのかなと。

では今回はこれくらいで。次はバイスキャプテンの岩永学生お願いします。テーマは何でもどうぞ。

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