部長からのメッセージ


防衛医大 12 期卒・ラグビー部 OB の堤 浩二です。
この度 2022 年 4 月 1 日より防衛医大ラグビー部部⻑を拝命しました。これまで約 5 年間ラ グビー部副部⻑としてラグビー部を応援してきました。これからは、部⻑としてその職務の 重大さに身の引き締まる思いがします。さて昨年は、コロナ禍であるにも関わらず我がラグ ビー部は、素晴らしい成績を収めました。これからも伝統ある防衛医大ラグビー部を更に発 展させるよう努力してまいります。私の抱負としては、現役部員の自主性を尊重し、ラグビ ーを通じて心身を鍛え、これからの自衛隊医療・更には日本の医療界を担って立つ人材の育 成を目指す所存です。
益子先生(顧問)や監督・学内外のコーチ・ラグビー部 OB の皆様からもこれまで以上に厚 いご指導を得られればと思います。以前より OB 会の活性化が懸案となっています。更に は、ここ数年のコロナ禍で現役部員と OB 会員との交流も十分にできていません。この状況 が落ち着くにはまだ時間を要すると思われますが、状況を見ながら現役部員と OB 会員と の交流の機会を作る事や OB 会の活性化を図りたいと考えています。 練習や試合に伴う重大な怪我の発生を防ぎ、また生活面での乱れや学業不振等の問題を引 き起こすことなく、防衛医大学友会の模範となれるラグビー部を現役部員と共に目指した いと思います。
皆様よろしくお願いいたします。
 

主将からのメッセージ

今季主将を務める渡部です。
昨シーズンは、関東メディカルセブンス優勝を果たしたものの、関東医歯薬リーグ準優勝と悔しい結果に終わりました。3年ぶりに関東医歯薬リーグが開催され、下級生は初めての経験も多く、たくさんのことを学べたと思います。6年生が卒業するということは主力が入れ替わるということでもあり、今後、下級生の「自分がキーマンになるんだ」という貪欲さにも期待するばかりです。上級生は下級生の手本となるようなプレー、また下級生が伸び伸びプレーできるような環境を作ることが欠かせません。
全員の力を合わせて、今シーズンこそは関東メディカルセブンス連覇、関東医歯薬リーグ優勝を目指して練習に取り組んでいきます。
以上、これをもって新年度の主将挨拶とさせていただきます。
至らない点も多々あると思われますが、どうかご指導のほどをよろしくお願いします。  
                                                                                                                                                                                                                                                                  

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