5月28,29日、熊谷ラグビー場にて、メディカルセブンス2016が開催されました。
防衛医大からは、今年も、現役チーム、OBチームの2チームが参加しました。

初日は現役チーム、OBチームのリーグ戦が行われました。
現役チームは初戦を東邦大学、2戦目を明海大学と戦い、2戦とも勝利することができました。今年こそはカップ優勝を目指す現役チームにとって、幸先の良いスタートとなりました。
OBチームの初戦は聖マリアンナ医科大学OB戦でした。幹部候補生学校を卒業したばかりの先生方を中心に、現役に負けない走りを見せ勝利を収めましたが、2戦目の東京薬科大学OB戦で逆転負けを喫してしまい、プレートリーグ進出となりました。

2日目は現役、OBともに、各リーグのトーナメントが行われました。
はじめはOBチームの試合、対戦相手の帝京大学OBチームを下し、二回戦に駒を進めました。
現役チームの初戦の相手は日本歯科大学。序盤から自陣を抜け出せず厳しい戦いとなり、流れを断ち切ることができずそのまま押し切られてしまいました。しかし落ち込んでばかりもいられません。これからは切り替えて、秋の医歯薬リーグ優勝に向けての練習が始まります。
続いてOBチームの第2試合。対戦相手の筑波大OBに負けてしまい、今年の防衛医大のメディカルセブンズは幕をとじました。

最後になりましたが、御多忙の中お越しくださった先生方、コーチの皆様、ありがとうござました。