マッシードリーム号 2010/8

<<前へ次へ>>

全埼玉練習

 written by 益子 俊志 投稿日時:2010/08/16(月) 20:35

昨日、土日両日全埼玉の練習がありました。狭山のセコムグラウンドで猛暑の中、笛を吹いているだけで倒れそうな中選手は元気に走り回ってくれました。来週群馬桐生で開催される、国体予選に向けて戦い方の確認、徹底を図りました。埼玉は他県と違って単独企業チームなどと違い、企業、クラブ、教員、自営、埼玉出身の故郷枠の選手だったりとかいろいろなカテゴリーの選手の集団で監督として一つにまとめて行くのは大変ですが、選手スタッフが良く理解してくれて楽しくやってます。10月の千葉国体に絶対に出場することをみんなで約束して散会しました。いやあでもほんとに暑かった暑かった!今は菅平。涼しいー!

スタッフの皆さん

FWコーチの大ちゃん

全埼玉チームドクター

この人FW?

グッドキャプテン

強力FW

インテリジェンスBK

日立一高合宿

 written by 益子 俊志 投稿日時:2010/08/14(土) 07:36

我母校、日立一高の菅平合宿に行ってきました。4年前から菅平合宿に参加して微力ながら後輩たちの力になれたらとの思いでお手伝いしています。日立一高は花園の全国大会5回出場の名門校?なのですがその後部員不足などで県内で上位に行くのがやっとの状態です。OB会が中心になり日立一高復活プロジェクトとして普段の学校の練習や合宿に積極的にOBが参加して後輩の強化にあたるということになりました。なかなか地元に帰って指導できないのでせめて夏合宿でほんとにちょっとの時間ですが指導しています。自分が高校生の頃と気質が変わったのか自分が年を取ったのかわかりませんが、昔と違って素直だし、大人しいかなと感じます。我々の頃の一高生は何の校則もなくやりたい放題。法律に反しなければ何やってもOKだったような(言い過ぎかな)気がします。県北地区で優秀な進学校として勉強もしますがみんな好きなことに没頭して自由な学校でした。ラグビーで人間的に成長させてもらった自分としては、もちろん早稲田でも貴重な時間を過ごし、素晴らしい先輩や後輩に恵まれましたが、ラグビーの原点、今の人生の始まりはやっぱり日立一高なんですね。ラグビーの素晴らしさを理解し将来世界で勝負できる人間になれるよう今の時を精一杯頑張ってほしいなと思っています。

合宿には、日立からOB会の重鎮、吉田前OB会長、尾又OB会長、大学同期の吉野、照沼氏も積極的に指導していました。また、たまたま菅平にいた早稲田大学の辻監督も茨城県人の仲間として半日指導に来て頂き生徒は感激していました。茗渓学園等私立の台頭で県立高校がなかなか優勝目指すのは大変ですが、同じ高校生がやっているのだから可能性はゼロではないのです。いつの日かまた花園に日立一高の名前が刻まれることを切に願っています。

小さくてもガッツはありますよ

日立のAKB48

高校時代は先輩です。照沼さん

元日本代表吉野君

後輩の今川君。息子もラグビー部のエース

重鎮吉田先輩。明治OB

しゃべり続ける尾又先輩

東医体剣道

 written by 益子 俊志 投稿日時:2010/08/05(木) 22:26

東京綾瀬にある東京武道館で剣道は開催されました。バレーボール、バドミントン、陸上とまわってスポーツを楽しんで来ましたが、剣道はやはり武道。武道はスポーツじゃないと自分の中で考えていますから、やはり会場の雰囲気は違いました。応援の声はあるがキャーとかリズミカルなものは皆無。単なる拍手だけ。鍔迫り合いからの竹刀のあたる音が館内に響きます。防医大は予選リーグ苦戦はしたものの、男女ともに決勝リーグ進出。良かった良かった。決勝は見ることはできませんでしたが、きっと学生は充実した時間を過ごせたと確信しています。暑い中、隣を覗いてみるとなんと弓道の東医体をやっていました。これまたスポーツではなく武道ですから、もっと静寂の中、矢が的を射る音しかしませんでした。射場ではみんなすり足で歩きあれも独特の礼儀なのだと感心しました。素晴らしい。夕方、またまたバレーボールの応援に市民体育館に駆け付けたところ、女子バレー部新潟大学に快勝。これで男女ともベスト4.アベック優勝も夢ではないぞ。頑張れー!今回、主管の競技を見て回りましたが、ラグビーとは違った空気を感じ新鮮でした。どんな競技であれ、真剣に全力で選手が試合している姿は感動します。とってもみんな生き生きとして目が輝いていました。あっぱれ!ラグビー部はのんびりしてないで自主トレしてるかー。

女剣士カッコいい

あたり負けるな

調子良かったよねー

上段の構えしびれるぜ

応援に駆けつけてくれました

女バレ優勝しろよ

カッコつけすぎ!

東医体陸上

 written by 益子 俊志 投稿日時:2010/08/04(水) 20:33

猛暑の中、埼玉県上尾市にある陸上競技場で東医体陸上が行われました。昨日との2日間、お疲れさまでした。陸上はトラック競技とフィールド競技に分かれていてその中でも短距離、長距離、投てき、ジャンプなど細分化されて選手はもとより、運営スタッフと審判の方が大変そうでした。種目ごとに割り当てられた大学が運営に携わっていました。そりゃ防医大だけでは無理でしょうね。初日は萩田学生が走り高跳びで優勝。3連覇を達成しました。お見事!走り幅跳びでは中山学生が4位に入賞。運営をしながらの参加はコンディション作りから見ても大変そうでした。でも大きな事故もなく終了できたのも関係各位の頑張りの賜物です。ほんとにありがとうございました。学生諸君、お疲れさまでした。明日からのびのび夏休みを満喫してください。

すべての記録を集計。大変です

大会会長松村先生とOBの山村先生

いやあ暑かった

中山学生

萩田学生

ゼッケンまで作るの?

決勝でのひと飛び

古谷学生予選1位

陸上から帰ってきてバレーの応援に行った際、大会ドクターで来ていたのは

バレー部OGの稲村先生(旧姓光来)旦那はラグビー部OBです。9月にはママになります。

東医体バドミントン

 written by 益子 俊志 投稿日時:2010/08/03(火) 20:34

東医体バドミントンは昨日から、千葉ポートアリーナで開幕。団体戦男子は惜しくも昨日敗退。女子は今日も勝ってベスト8明日準々決勝が行われる。会場は空調が効いているとはいえ、コート15面で熱気ムンムン。多分どの種目よりも参加人数が多いのがバドミントンでしょう。個人戦は1200人以上の参加で昨日も夜9時まで試合があったそうです。恒成学生は実行委員長として各学校の主将を指示してテキパキと進行させていました。また組み合わせから試合進行の事務的な仕事にみんな追われご飯を食べている暇もなさそうでした。本当に主管して運営して行くのは大変だなあとつくずく感じました。6日まで頑張ってな。そして勝ってください。ファイト!明日は陸上編。

暑い中御苦労さま

明日もファイト!

バドミントンは団扇は必需品

防医大美女軍団

進行大変だよね

組み合わせと試合の照合細か過ぎ

«前へ次へ»

<< 2010年8月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31