マッシードリーム号 2011/4

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誕生日

 written by 益子 俊志 投稿日時:2011/04/19(火) 13:04

今日4月19日51歳になりました。昨年50の大台に乗って若いもんには負けないぞと言う気持だったのですが、最近はまた腰痛が出てきたり、上手く身体が言うことを聞いてくれません。しかしまだまだ学生には負けたくないなと思っているので、腰痛が治ったらまた鍛えなおしますか。毎年学生との年齢差が広がって行きますが、いつまでも学生とは兄弟の関係のようでいたいですね。親子だと面白くないし、そのうち爺さんと孫みたいになるのもやだよなあ。51歳。D51の機関車のように突っ走ります。お祝いしてくれた学生、サンキュウ・ベルマーク。

ありがとう、ありがとう。

東日本大震災募金

 written by 益子 俊志 投稿日時:2011/04/18(月) 14:54

昨日日曜日、今回の大震災のための募金活動が行われました。少し遅ればせながらの感はありますが、今回のは長期戦になるのでタイミングは問わないようにします。(航空公園駅前で活動するのは、市役所(4月から申請は要らなくなりました)警察の許可申請手続きが必要でした。本当は3月の連休に実施する予定だったのですが。)防衛医大生が駅前に立って何か活動するのは私の記憶では初めてかもしれません。それも制服姿です。近隣住民または航空公園に来られる方々は防衛医大の存在は知っていても、学生の姿はあまり目に止まりませんでした。学生は外出するときは皆私服で出るからです。日曜日のお昼前で少し人通りは少なかったのですが、皆さん協力的で小さいお子さんからお年寄りまで募金して頂きました。ラグビー部員もキリット整列して大きな声で協力を呼び掛けていました。他の競技団体もいろいろな活動していますが、ラグビー関係者がいろんな場面で活動しているのを見聞きするとほっとします。ラグビー精神・文化はまだまだ捨てたもんじゃないなと。早稲田大学ラグビー部は辻監督以下15名ほど宮城・石巻に入って泥かきなどのボランティア活動をしているようです。今回は短期的ではなく小さな行動でも長続きできるようにしたいですね。学生は御苦労さまでした。

制服姿とラグビージャージどちらが似合う

男になろう!

 written by 益子 俊志 投稿日時:2011/04/16(土) 23:27

初夏を思わせる休日。前段は2年生以上で通常練習をして後段は1年生がこれからどのクラブに入るかお試し期間の仮入部。多くの1年生が来てくれて楽しんでくれたようです。久しぶりに運動するのかすぐに息が上がってしまう人、足がもつれて転んでしまう人、しょうがないよ、今まで一生懸命勉強に打ち込み見事合格して入校したのだから。練習が終わって自己紹介の時に少し話をさせてもらいました。ラグビーは1試合60分のうちボールを持っている時間は長い人で1分くらい、残りの時間は全部サポートプレー、要するにラグビーはいつも誰かを支援しているスポーツです。人のために、ボールを生かすために、自己犠牲の精神です。これから立派なお医者さんを目指す学生には大事なことです。自分のためにではなく、誰かのためにする職業。他の学生が過ごす6年間と違う密度の濃い学生生活を送って欲しい、それにはラグビー部に来いと。明日はラグビー部で航空公園駅前で募金活動をする予定です。当たり前のことですけどね。素晴らしい。

 
スクラム強くならないとね

まだ姿勢が高いなあ

井中先生お仕事は

1年マネのお手本です

1年生自己紹介ちょっと緊張しているかな

たくさん入部してくれないかなあ

今年のピザ会はピクニック気分で最高。1年生少しリラックスできたかな。

看学マネ希望者待ってますよー
 

釜石発中谷先生

 written by 益子 俊志 投稿日時:2011/04/14(木) 15:19

釜石市を中心として活動中の中谷先生から写真が送られてきたのでアップします。実際は写真では伝わらない状況も多々あるでしょう。中谷先生は佐々尾先生と引き継ぎを終えて明日帰校予定です。2週間お疲れさまでした。

数か所の救護所、避難所を巡回診療

釜石シーウェーブスのGM高橋さんと。高橋さんは明治大学主将も務め一緒に試合もしたなあ。巨漢FWで凄かった。今や中谷先生あまり変わらないなあ、大きさ。シーウェーブスの選手とボランティア活動で走り回っている。

想像を絶する光景です

ラグビー部で引き継ぎ。佐々尾先生頑張って
 

復興支援第2陣

 written by 益子 俊志 投稿日時:2011/04/13(水) 08:29


航空公園の桜は最高です
今朝、東北地方に専門研修医復興支援第2陣が出発しました。ラグビー部OB27期の佐々尾先生も病棟の仕事もありながらの出発でした。震災から1カ月。まだまだ復興への道のりは長いですが、自衛隊医官として被災地での活躍を期待しています。佐々尾先生もお腹が目立つので少しへこまして来てください。帰って来た祭、学生に現地での経験等話をして後輩の道筋を作って欲しいと思います。学生は例年の訓練ができず校内で実施しています。新入生のクラブ紹介、仮入部も始まり、本格的な新年度の始まりです。みんなで元気を出して前を向いて元気な日本にして行こう。

佐々尾先生を囲んで

防医大病院からは8名の専修医が出発
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