リレー日記 2012/1

OB戦に向けて

投稿日時:2012/01/31(火) 21:34

 多少ちゅうさんから過大評価を受けた第2学年安武学生です。期待に応えられるよう頑張って更新します。

 3月に控えたOB戦を当面の目標として、12月から廣瀬新主将率いる新体制で頑張っています。OB戦である程度の成果を得るにはまだまだ努力が必要な部分が多くあります。誰のことを言っているのかというと、2学年みんなです。
 まず、ラグビーをもっと頑張らなければいけないと思います。もうすぐ3年生になる僕たちは、チームの中核を担う世代となります。しかし、まだまだ実力が伴っていない部分が多々あります。自分自身も、今年こそは怪我で後れを取ることがないよう気を付けたいと思います。
 次に、というかこれも同じくらい重要ですが、勉強を頑張らないといけません。2学年の試験の状況はだんだんと厳しいものとなってきています。しかし再試験で練習時間を削られたり、成績不良で学友会活動に圧力がかかったりすることなどは、チームの前進の妨げとなります。これは、益子先生が常々おっしゃっていることです。チームのためにも自分のためにも、せっかく設けた勉強会の時間を最大限に活用するつもりです。この勉強会は後期定期試験が始まるまで続きます。進級に向けた頑張ろう!
 生活態度に関しては、大変素晴らしく何の心配もありません。同期の子に「ラグビー部の内川(1年生)は礼儀ができているね」と褒められていました。昨年度主将のザキさんによるご指導のたまものでしょうか。ほかの部員もきっと素晴らしいでしょう。春は習志野で合宿ですから、今のうちから気を引き締めていきたいですね。
 多少話はそれましたが、とにかくOB戦は絶対に勝ちに行きます。練習に勉強に頑張ります。それと、ホームページ係の仕事も頑張ります。ちゅうさん、BSLで忙しいでしょうからいろいろお任せください。もうすぐ3年生、いつまでも下級生気分ではいけません。

 次のリレー日記は頼れる筋トレリーダー、責任学年の今井学生にお願いします。よろしくお願いします!

近況報告です。

 written by 田中 阿利人 投稿日時:2012/01/30(月) 21:16

  益子先生より、リレー日記が更新されていないという御指摘を受けましたので、元HP係の第4学年田中学生が責任を持って、リレー日記を再開させていただきます。
  昨年のシーズン中の定期試験、CBT、OSCEという厳しい流れを何とか乗り越え、無事に5年生に進級することはできそうです。第4学年は1月からいよいよ病院実習(BSL)がはじまり、今まで授業といえば、座学ばかりであった生活は大きく変化しました。最近、やっとその生活にも慣れてきましたが、病院の中で実際の臨床の現場に出てみると、自分の今の知識では、理解出来ないことも多く、医師になるためにはまだまだ勉強不足であると痛感させられます。2年後の国家試験、その後の医師になってからのことも見据えて、しっかり勉強していこうと思います。
 最近の部活はといえば、例年通り、基礎体力作りのためのランニングや筋トレ、タックルの基礎練などを中心に行っています。部員の皆は頑張っていますが、責任学年でありながら、BSLで部活に参加できないこともしばしばあり、大変申し訳なく思います。BSLで忙しい科をまわる際も、なるべく部活には顔を出せるように努力します。
  次の日記はあらゆる面で優秀な第2学年安武学生にお願いします。

P.S. 
あと2週間程で 6年生の先輩方は国家試験、1~3学年は定期試験ですね。勉強頑張ってください。ラグビー部のきつい練習に比べれば、試験勉強ぐらい軽い物だと思います。防衛医大ラグビー部を3部昇格に導いてくださった現6年生の先輩方には御卒業される前に、今年責任学年を務める者として、お聞きしておきたいことがたくさんあります。無事に国家試験が終わりましたら、是非一度飲みにいきましょう。

遅くなりましたが、

 written by 廣瀬 裕一 投稿日時:2012/01/11(水) 22:21

遅くなりましたが、今年度主将を務めさせていただく第4学年の廣瀬です。よろしくお願いします。


昨シーズンは、2部昇格を目指しましたが、3部残留という結果に終わってしまい、部員全員が悔しい思いをしました。

自分自身も5月にケガをしてしまい、チームに迷惑をかけっぱなしで、何もできない自分が悔しくて仕方なく、不甲斐無いシーズンを送りま
した。

昨シーズンの反省として今シーズンの最大の課題として自分が考えるのは、スキルやフィットネスはもちろんですが、試合に臨む気持ちであり、勝ちたいという気持ちの作り方であると思います。

接戦を如何にものにするか、ピンチの時に声を出しチームを盛り上げるのは誰か、勝っている状況でも笛が鳴るまで最後の最後まで集中してプレーできるか、試合で100%の力を出せるかはやはり個人個人の気持ちにかかってきます。

個人個人がチームの一員であり、重要な役割を担っていることを自覚し、他人任せなプレーをせず、1人1人がチームのためと思い、必要なスキルを磨き、切磋琢磨するチームをつくっていきたいと思います。

昨シーズン改めて感じたのは、絶対に勝てる試合はないということです。

つねに謙虚な気持ちをもち、日々精進していくことのできるよう、チームの先頭に立ち、引っ張っていこうと思います。

まだまだ未熟であり、至らない点が多々あると思いますが、よろしくお願いします。

部員はたくさんの方々からのご支援やご指導に対する感謝の気持ちを常にもち、昨シーズンの悔しさを忘れずに一日一日を大切に練習していきましょう。

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