GW合宿をおえて

2015/05/07

怒涛のGW合宿が終わりました。今年は試合が4日間連続、また初日は午前中に練習をし選手にとって大変な合宿となりましたが、成長することができたと思います。

まず初日、学芸大学との試合でした。夏並みの暑さの中スーパーシャローとテンポというテーマのもと試合に挑みますが、大きな点差をつけられて敗退。多くの課題が浮き彫りになりました。
 
2日目、音羽クラブとの試合でした。社会人チームのフィジカルと技術に翻弄されながらも持ち前のフィットネスで何とか走り勝つことができました。しかし、前日からの課題を克服することはできずまだまだ反省点の多く残る試合でした。

3日目は春合宿でも対戦した駿河台大学と試合でした。夏のような暑さの中試合に臨むもまた大きな差をつけられて敗北、前日からのかだいをまだまだ完全には克服できていないことがわかり気持ちを入れ替える必要を皆が感じた試合でした。また、この後の横浜国立大学さんを含めた3校での合同練習ではユニットごとに厳しい練習をし、多くのことを
学びました。

4日目は同じ1部リーグの昭和大学との試合でした。チームが一丸となって合宿での課題を克服し、絶対に勝とうという気持ちで臨んだ試合でした。結果は0点に抑えての勝利。
秋に向けてのいい試合になりました。

このGW合宿を通していいプレーも見られ、下級生の成長もうかがうことができたと思います。しかしそれ以上に修正点が見つかったのも事実です。新しいチーム体制でどういった点を直していく必要があるのか、今一度考えさせられる合宿でした。




 最後になりましたが、今回の合宿を支えてくださった妻鳥部長、益子先生、青戸コーチ、久米村コーチ、益子コーチ、森監督、中谷先生、佐々尾先生、石坂先生、田中先生、山田先生、佐々木先生、今井先生、北川先生、遠藤先生本当にありがとうございました。