イマダの今だから言えること
Medical 7's
投稿日時:2017/06/11(日) 22:20
今週、関東地方、梅雨入りのニュース。
梅雨入りしたのが嘘のような晴天に恵まれた今週末、恒例のMedical 7'sが行われた。
7’sにフォーカスを置いて練習した時間は短いものの、大会に参加する以上、目標は当然
『優勝』
昨年よりも進化した部分、今シーズン取り組んでいる部分を出し切れば優勝できる。
そう確信を持ち、大会に臨んだ。
初日。
3チームで行われる予選リーグ。
初戦、前半は動きが重く、相手に対して仕掛ける意志を感じることができないまま時だけが流れた。
短いハーフタイムを経て、メンバーチェンジを行い後半戦へ。
後半開始早々、そんな前半の停滞感を打ち破り流れを変えたのは交代で出場した1年生「山本悠太郎」。
持ち前の俊足とステップで相手を抜き去る。ペナルティーを得ると素早い仕掛け。
そんな積極的な姿勢がチームに勢いと自信をもたらし、最後も交代出場の2年友納惇之介のジャッカルにより得たペナルティーから速攻を仕掛けトライを奪い、初戦に見事勝利。
第2戦は初戦のような硬さはなく、2年代昂史が蹴った試合開始のキックオフを2年の飯田将康がそのままキャッチしてノーホイッスルトライを決めるなど、ゲームの流れを相手に渡すことなく、無事に勝利。
2日目のカップトーナメントへの切符を勝ち取った。
1日目の全試合終了後、2日目の組み合わせを決まる抽選会が行われた。
キャプテン小林洋太が引き当てた相手は前年度チャンピオンの
「獨協医科大学」
スキルが高く、スピードのある難敵。
しかし、優勝するためには避けて通れない相手。
防衛医大は明らかなスキルの向上、トライの取れる新星が現れ、2年生による芸のレベルも高く、チームとして非常にいいムードで初日を終えることができた。
そして迎えた2日目
熊谷ラグビー場Bグランド
前年度王者に渾身のチャレンジ。
1020防衛医大ボールでキックオフ。
代が蹴ったボールを6年生前キャプテンの湯浅章が確保。
そこから防衛医大の攻撃が継続される。
フォエイズを重ね、ついにゴール前に。
あとはボールを置けば先制トライ。
誰もが先制トライを疑わなかった。
その瞬間・・・
相手の手がかかり、トライしようとした選手の手からボールが溢れる。。
先制トライならず・・
そしてその直後。
逆に先制トライをゆるしてしまう苦しい展開に。
その後、スキル・スピードで勝る相手に対し、連続でトライを許してしまう苦しい展開のまま前半終了。
立て直しを誓った後半。
飯田のトライ、代が難しい角度のGKを決めるなど、追い上げを見せるも、最後は獨協医大にトライを許し14−31でノーサイド。
悔しすぎる敗戦。
タイトルを取ることはできず、大会を去ることになった。
今大会、試合に出たもの、出ることができなかったもの、チーム全員が全力で練習し、優勝を目指していた。
だからこそ勝ちたかった。
僕たちにこれからできることは、この敗戦を受け止め、秋の医歯薬リーグ優勝に向けて前に進むこと。
秋に笑うために、また来週からチームみんなで頑張ろう。
梅雨入りしたのが嘘のような晴天に恵まれた今週末、恒例のMedical 7'sが行われた。
7’sにフォーカスを置いて練習した時間は短いものの、大会に参加する以上、目標は当然
『優勝』
昨年よりも進化した部分、今シーズン取り組んでいる部分を出し切れば優勝できる。
そう確信を持ち、大会に臨んだ。
初日。
3チームで行われる予選リーグ。
初戦、前半は動きが重く、相手に対して仕掛ける意志を感じることができないまま時だけが流れた。
短いハーフタイムを経て、メンバーチェンジを行い後半戦へ。
後半開始早々、そんな前半の停滞感を打ち破り流れを変えたのは交代で出場した1年生「山本悠太郎」。
持ち前の俊足とステップで相手を抜き去る。ペナルティーを得ると素早い仕掛け。
そんな積極的な姿勢がチームに勢いと自信をもたらし、最後も交代出場の2年友納惇之介のジャッカルにより得たペナルティーから速攻を仕掛けトライを奪い、初戦に見事勝利。
第2戦は初戦のような硬さはなく、2年代昂史が蹴った試合開始のキックオフを2年の飯田将康がそのままキャッチしてノーホイッスルトライを決めるなど、ゲームの流れを相手に渡すことなく、無事に勝利。
2日目のカップトーナメントへの切符を勝ち取った。
1日目の全試合終了後、2日目の組み合わせを決まる抽選会が行われた。
キャプテン小林洋太が引き当てた相手は前年度チャンピオンの
「獨協医科大学」
スキルが高く、スピードのある難敵。
しかし、優勝するためには避けて通れない相手。
防衛医大は明らかなスキルの向上、トライの取れる新星が現れ、2年生による芸のレベルも高く、チームとして非常にいいムードで初日を終えることができた。
そして迎えた2日目
熊谷ラグビー場Bグランド
前年度王者に渾身のチャレンジ。
1020防衛医大ボールでキックオフ。
代が蹴ったボールを6年生前キャプテンの湯浅章が確保。
そこから防衛医大の攻撃が継続される。
フォエイズを重ね、ついにゴール前に。
あとはボールを置けば先制トライ。
誰もが先制トライを疑わなかった。
その瞬間・・・
相手の手がかかり、トライしようとした選手の手からボールが溢れる。。
先制トライならず・・
そしてその直後。
逆に先制トライをゆるしてしまう苦しい展開に。
その後、スキル・スピードで勝る相手に対し、連続でトライを許してしまう苦しい展開のまま前半終了。
立て直しを誓った後半。
飯田のトライ、代が難しい角度のGKを決めるなど、追い上げを見せるも、最後は獨協医大にトライを許し14−31でノーサイド。
悔しすぎる敗戦。
タイトルを取ることはできず、大会を去ることになった。
今大会、試合に出たもの、出ることができなかったもの、チーム全員が全力で練習し、優勝を目指していた。
だからこそ勝ちたかった。
僕たちにこれからできることは、この敗戦を受け止め、秋の医歯薬リーグ優勝に向けて前に進むこと。
秋に笑うために、また来週からチームみんなで頑張ろう。
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