リレー日記
松浦学生(?)です
投稿日時:2019/08/26(月) 10:00
皆さん、はじめまして
一年生の池内君からバトンを受け取りました、爽やかイケメン兼白豚ハゲブスゴリラこと第3学年松浦学生(?)です。こんな名前のやつ防衛医大にいたのかと思う方もいらっしゃると思います。安心してください、そんなやつ防衛医大にはいません。
私、日本大学歯学部ラグビー部主将3年の松浦と申します。日本大学歯学部ラグビー部は昨年の5月より防衛医大ラグビー部と混成チームを組ませていただいております。防衛医大のOBの方々や一年生はなぜ混成チームになったか知らないと思うので、自己紹介を含めてお話ししたいと思います。
小中高と吉祥寺にある成蹊に通っており、ラグビーは4つ上の兄の影響で中学校から始めました。
中学一年生の時、50m走10秒台、フィットネスでは下位3番を譲らなかった上小柄な僕にとって、中学は死にたくなるような毎日でした。そんなやつは、当然BKなどやらせてもらえるわけもなく、有無を言わさずFW行きでした。最初はボールを触ってミスして怒られるのがとにかく怖く、ボールを一度も触らず試合が終わる事などザラにありました(笑)
そんな僕でも輝けるプレーがありました。運動音痴が割と多い(?)FW経験者なら共感していただけるでしょう、タックルの楽しさを、、、
タックルしてタックルしてタックルして気づいたら高校を卒業していました。
大学でもタックルをし続けようと、"日本大学"歯学部を選びました。僕が入学した年はラグビー経験者も多く一年生は10人入部し、プレーヤー12人マネージャー10人の総勢22人の部活でした。
ですが、試合のできる人数にはまだ足りない為、大学院生の力も借りていました。
大学の部活は生徒が主体となり、練習以外にも部を運営する事など高校とはかなり違うので、戸惑いもかなりありました。そんな部活動の形態と、練習の厳しさも相まって、一年生の中で退部する者が後を絶たなくなってしまいました。。
さらに、幹部の学年は次々と辞めていく一年生の件で大学の先生方と険悪な雰囲気になってしまい、ついには幹部学年も部を去って行きました。12人いたプレーヤーで残ったのは現6年生のお二人と僕と主務だけでした。
この時点で「もう大学ではラグビーを辞めてクラブチームでやるか」と考えたのですが、なんとなくやる気が起きず辞めるタイミングを逃してしまいました(笑)
そんな時、弊部OBの笹井先生から「防衛医大ラグビー部に知り合いがいるから一回行ってみれば?」とお声をかけていただきました。
練習に行くと、とにかくチーム全体も一人一人の雰囲気も良かったのを覚えています。こんな訳もわからないはぐれ者達を暖かく迎え入れてくれました。初日の番長さんとの一対一は一生忘れないでしょう(笑)そして2018年5月に混成チームを組んでいただきました。
単独チームでは味わえなかった大勢でラグビーできる喜びを噛み締めつつ、防衛医大ラグビー部の白豚デブブスゴリラとして卒業まで尽力していこうようと思います。
長文乱文となってしまいましたが、テスト期間中ですので、勉強に戻ります。
次はこんなスーパーハードモードの日本大学歯学部ラグビー部に突如入部してくれたリアルサムライ、熊野くんにバトンを渡したいと思います!!
一年生の池内君からバトンを受け取りました、爽やかイケメン兼白豚ハゲブスゴリラこと第3学年松浦学生(?)です。こんな名前のやつ防衛医大にいたのかと思う方もいらっしゃると思います。安心してください、そんなやつ防衛医大にはいません。
私、日本大学歯学部ラグビー部主将3年の松浦と申します。日本大学歯学部ラグビー部は昨年の5月より防衛医大ラグビー部と混成チームを組ませていただいております。防衛医大のOBの方々や一年生はなぜ混成チームになったか知らないと思うので、自己紹介を含めてお話ししたいと思います。
小中高と吉祥寺にある成蹊に通っており、ラグビーは4つ上の兄の影響で中学校から始めました。
中学一年生の時、50m走10秒台、フィットネスでは下位3番を譲らなかった上小柄な僕にとって、中学は死にたくなるような毎日でした。そんなやつは、当然BKなどやらせてもらえるわけもなく、有無を言わさずFW行きでした。最初はボールを触ってミスして怒られるのがとにかく怖く、ボールを一度も触らず試合が終わる事などザラにありました(笑)
そんな僕でも輝けるプレーがありました。運動音痴が割と多い(?)FW経験者なら共感していただけるでしょう、タックルの楽しさを、、、
タックルしてタックルしてタックルして気づいたら高校を卒業していました。
大学でもタックルをし続けようと、"日本大学"歯学部を選びました。僕が入学した年はラグビー経験者も多く一年生は10人入部し、プレーヤー12人マネージャー10人の総勢22人の部活でした。
ですが、試合のできる人数にはまだ足りない為、大学院生の力も借りていました。
大学の部活は生徒が主体となり、練習以外にも部を運営する事など高校とはかなり違うので、戸惑いもかなりありました。そんな部活動の形態と、練習の厳しさも相まって、一年生の中で退部する者が後を絶たなくなってしまいました。。
さらに、幹部の学年は次々と辞めていく一年生の件で大学の先生方と険悪な雰囲気になってしまい、ついには幹部学年も部を去って行きました。12人いたプレーヤーで残ったのは現6年生のお二人と僕と主務だけでした。
この時点で「もう大学ではラグビーを辞めてクラブチームでやるか」と考えたのですが、なんとなくやる気が起きず辞めるタイミングを逃してしまいました(笑)
そんな時、弊部OBの笹井先生から「防衛医大ラグビー部に知り合いがいるから一回行ってみれば?」とお声をかけていただきました。
練習に行くと、とにかくチーム全体も一人一人の雰囲気も良かったのを覚えています。こんな訳もわからないはぐれ者達を暖かく迎え入れてくれました。初日の番長さんとの一対一は一生忘れないでしょう(笑)そして2018年5月に混成チームを組んでいただきました。
単独チームでは味わえなかった大勢でラグビーできる喜びを噛み締めつつ、防衛医大ラグビー部の白豚デブブスゴリラとして卒業まで尽力していこうようと思います。
長文乱文となってしまいましたが、テスト期間中ですので、勉強に戻ります。
次はこんなスーパーハードモードの日本大学歯学部ラグビー部に突如入部してくれたリアルサムライ、熊野くんにバトンを渡したいと思います!!
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