リレー日記
新入部員日記 5
投稿日時:2009/07/06(月) 23:19
はじめまして。佐々木大雄学生と名字が同じである、佐々木駿です。ここで、なぜラグビー部に入部したか、とその後について書きたいと思います。
この学校に入った当初は、水泳か野球にしよう、と思っており、ラグビーは、高校の時体育の授業でやったことはあったものの、一切考えていませんでした。実際、部活紹介の際、それらの部を見学して、ほぼその意志は固まりつつありました。あとはどちらにしようか、と迷っていた時に、ラグビー部の部活紹介がありました。そこで、僕は、いまだによくわからないのですが、先輩方の紹介を見て何かを感じ、その日のアンケートに、第三志望がラグビー部である、と書きました。その日からの勧誘は、詳しくは述べませんが、何も部活を考えていない人であれば、間違いなくラグビー部に入るであろう、と考えられるほど、とても素晴らしいものでした。しかし、まだラグビー部の仮入がなく先ほど述べた部活などにばかり行き久々のスポーツを楽しんでいたため、またラグビーが背も低く体重も軽く大してスポーツをやっておらずさらにできない自分にできるのかという不安もあったため、あまりラグビー部について考えていませんでした。さらに、入部するかどうかもわからなかったので行きづらく、ほとんどの人が面白かったと言っているバーベキューにも行きませんでした。ですが、最初の仮入部に行って、すべてが変わりました。現在のあだ名である「駿台」という名前がついたのもそこででした。高校以来のタッチフットが面白く、また部活に何かを感じ、確かその日に佐々木先輩に「ラグビーが急上昇しました」というよくわからない言葉を申し上げた、と記憶しています。それ以降、すべての仮入に通い、居室訪問を受け、先輩方のお話を聞き、入部の意思を固め、焼肉に行き、入部し、今に至るといったところです。正直言って、なぜあまりよく知らないスポーツであり、一年前の自分であれば最も入部から遠いと考えるであろうこの部活に入部したのか、は大きな謎です。
ただし、入部したことは正解だった、と断言できます。練習はハードで、毎日新しいことばかりですぐに身につけることができず、失敗ばかりですし、身体能力も高くないので、ついていくだけで必死ですが、毎日張りつめた気分で充実した生活を送っています。これ以上楽しい生活は考えられないほどです。これからは、一年の中で誰よりも多く練習し、恐怖心を一刻も早く打破し、上級生を見習って少しでも上達していき、早く試合に出たい、と思います。
長くなりましたが、次のバトンは、同じフロアの端と端である山田学生にお願いします。
この学校に入った当初は、水泳か野球にしよう、と思っており、ラグビーは、高校の時体育の授業でやったことはあったものの、一切考えていませんでした。実際、部活紹介の際、それらの部を見学して、ほぼその意志は固まりつつありました。あとはどちらにしようか、と迷っていた時に、ラグビー部の部活紹介がありました。そこで、僕は、いまだによくわからないのですが、先輩方の紹介を見て何かを感じ、その日のアンケートに、第三志望がラグビー部である、と書きました。その日からの勧誘は、詳しくは述べませんが、何も部活を考えていない人であれば、間違いなくラグビー部に入るであろう、と考えられるほど、とても素晴らしいものでした。しかし、まだラグビー部の仮入がなく先ほど述べた部活などにばかり行き久々のスポーツを楽しんでいたため、またラグビーが背も低く体重も軽く大してスポーツをやっておらずさらにできない自分にできるのかという不安もあったため、あまりラグビー部について考えていませんでした。さらに、入部するかどうかもわからなかったので行きづらく、ほとんどの人が面白かったと言っているバーベキューにも行きませんでした。ですが、最初の仮入部に行って、すべてが変わりました。現在のあだ名である「駿台」という名前がついたのもそこででした。高校以来のタッチフットが面白く、また部活に何かを感じ、確かその日に佐々木先輩に「ラグビーが急上昇しました」というよくわからない言葉を申し上げた、と記憶しています。それ以降、すべての仮入に通い、居室訪問を受け、先輩方のお話を聞き、入部の意思を固め、焼肉に行き、入部し、今に至るといったところです。正直言って、なぜあまりよく知らないスポーツであり、一年前の自分であれば最も入部から遠いと考えるであろうこの部活に入部したのか、は大きな謎です。
ただし、入部したことは正解だった、と断言できます。練習はハードで、毎日新しいことばかりですぐに身につけることができず、失敗ばかりですし、身体能力も高くないので、ついていくだけで必死ですが、毎日張りつめた気分で充実した生活を送っています。これ以上楽しい生活は考えられないほどです。これからは、一年の中で誰よりも多く練習し、恐怖心を一刻も早く打破し、上級生を見習って少しでも上達していき、早く試合に出たい、と思います。
長くなりましたが、次のバトンは、同じフロアの端と端である山田学生にお願いします。
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